当たり前のことが分らない

街を歩いていて行きかう人や電車に乗っている人で悩みを抱えていたり困難にぶつかっているような人を見た事がない。
一方、家族や親戚、友人だけでなくちょっとした知り合いでも悩みや困難を持たない他人は思い浮かばない。
　当たり前だが不思議でもある。
　地上の６０数億人全部が知り合いだったら、知らないだけで、人は皆大変な立場にいる事を知るだろう。
　こんな当たり前のことが６０数年間分らなかった。何でこんな勘違いをしていたのだろう？
　そうか、自分だって、他人には良いところを見せ、恥ずかしい所は隠すもんな。
　　　　当たり前なんだ！

情報源

世界や日本の全てで出来事は宇宙から見ればなるべくしてなっただけであり、今後もなるべくして成るだけである。
　ヒトは情報によって物を知り動く。
　今日を招いた厚顔無恥な新聞やテレビに従うか、自分の体の中や、大自然から発せられる情報に目を向け耳を傾けるかによって、今後は変わる。
　プラスチック製のニュースや言葉は感触で区別できる。
他人の話を聞かない政党やマスメディアの言う事や情報では選びようが無い。
この事態に権力で引っぱっては来たが、水先案内はマスメディアだった。
秩序を乱し現実とかけ離れて怒りと笑いで間を持たせる紙と箱。
　船橋氏に言ってあげたい。新聞テレビにしがみつくのは、ゲーム同様引きこもりの行動パターンのようだね。
　（時代遅れかもしれないが）宇宙からはそう見えるよ。