みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

キーボードとマウスをワイヤレス化しました。

2013年11月29日 | パソコン

紆余曲折あって2台のPCを使い分けて使っています

が、もちろんキーボードとマウスが2台ずつあってコードが交錯して使いにくいことこの上ない。更に、キーボードが似通っているので、入力して「あら、反応しない」なんて慌てると、違うPCのキーボードを打っているようなことで、イライラしていました。

 最初に考えたのが、ワイヤレス化して、1台のキーボード、マウスで2台のPCをコントロールできないかということです。 

 しかし、Bluetooth(もしくはこれに類した無線方法)を使う限り、無理のようです。 

 これは、ペアリング(接続相手を特定するための操作)という操作を行うことに由来するようで、送信側と受信側の情報はPCごとに設定されてしまい、PCが変われば、ペアリングをやり直さなければばらないことになるからです。Windows8になって、ペアリングはすごく簡単になったようですが、いちいちコードを入力しなければならないことに変わりはありません。 

 ★後で分かったんですが、マルチペアリング対応のキーボード、マウスを購入すれば、実現できるようです。しかし、現在なかなか、マウスは高級品で選択の範囲は狭いようです。

 そこで、すくなくともワイヤレス化でちょっとはモニターの前をすっきりさせようということになりました。また、あわよくば規格の更新でこの問題をクリアーしてくれるかもしれませんしね。 

 どこの製品を使おうかと思っていると、YouTubeでYouTuberのカズさんが力説している画像がありました。 

 今は、更に値段が下がっていますね。これなら、出費が少なくて済むので決心し、マウスもLogicoolでそろえることにしました。

 なぜなら、このK270は、Logicoolの独自仕様の「Unifying ナノ レシーバー」が同梱されています。マウスもUnifying対応のものを購入すれば、レシーバーは1個で共用でき、USB端子を節約できるからです。Bluetoothでも同じことができまが、Bluetooth対応キーボード、マウスというのは意外と製品が少なく、選択の範囲が狭まってしまうのであきらめました。

 で、マウスですが、Logicoolで最も安いのがこれ

 ところが、これには専用レシーバーがついていて、「Unifying ナノ レシーバー」がついていません。では、Unifying 対応でないかというと、マウス自体は対応しているようです。

現に、このマウスとK270のキーボードをセットにしたものが売られています。

 キーボード1,180円+マウス880円=2,060円<セットもの=2,395円と単品で買ったほうがお得ですね。

Logicoolダイレクトでは、2,480円+1,380円=3,860円>3,480円 とさすがにセットものが400円安く調整されています。ということは「Unifying ナノ レシーバー」は400円相当ということになるのでしょうか。

 また、「Unifying ナノ レシーバー」は、Logicoolダイレクトで単品で売っていますが、800円します。

 

 こういう品選びをしたのは、ペアリングした「Unifying ナノ レシーバー」を違うPCにさせば、そのままペアされた機器が使えるとのことなので、2台のPCで何とかやりくりできないものかという考えが浮かんだからですそこで、マウスは、多少価格が高くても、「Unifying ナノ レシーバー」が付属しているものを買おうということにし、見つけたのがこれ。

 300円高いだけで、「Unifying ナノ レシーバー」がついてきます。かつ、M185よりも高級品なので、光学式ですが、 レーザー・グレード・トラッキング(LGT)方式がとられていて、滑らかな光沢表面を含む様々な表面上でも、より精確なトラッキングを実現するとともに、消費電力を減らし電池寿命がより長くなるのだそうです。

 ただ、気を付けなれればならないのが、M235には、M235とM235rという製品があって、次のような決定的な違いがあります。以下Logicoolのサイトより

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 M235/M315 および M235r/M317/M235 第 2 世代マウスの違い

画像

使用しているマウスの識別方法:

ワイヤレス マウス M315/235
ワイヤレス マウス M235r/317/M235 第 2 世代

モデル番号: 
M-R0022 (マウス)

 このマウスには 2 種類のバージョンがあります。

  • ワイヤレス マウス M235/M315 — 非 Unifying ナノ レシーバーが同梱されています。このレシーバーをお持ちの場合、ここでサポートを受けることができます。

    非 Unifying ナノ レシーバー

  • ワイヤレス マウス M235r/M317/M235 第 2 世代 — Unifying ナノ レシーバーが同梱されています。このレシーバーをお持ちの場合、ここでサポートを受けることができます。

    Unifying レシーバー 

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  間違いなく、M235r という製品を購入しなければなりません。この辺が、はっきり区別されずに売っているサイトがあるので、注意しましょう。

 ということで、本日入手しました。

統一されたデザインのさわやかな色のパッケージです。

予定通り、「Unifying ナノ レシーバー」を2個ゲット。

キーボード、マウスとも「Unifying ナノ レシーバー」を格納できるスペースがついています。なんせ、小さいもので、PCから外すとすぐに失くしそうなので、これは便利です。

「Unifying ナノ レシーバー」は、Windows7、8ともに、USBに差すだけでドライバがインストールされ、特にソフトのインストールはいらず、あっけないくらいに簡単にキーボードを認識しました。これにマウスを追加するには、「Unifying ソフトウエア」 というのをダウンロードする必要があります。

 

 すごい、日本語ですね。

ここで、マウスの電源を入れれば、認識し使えるようになります。

 

 このソフトでは、ペアリングの解除やバッテリーなどのステータスを管理できます。

 これで、めでたくキーボード、マウスをワイヤレス化できました。あとは、2台のPCをうまく連携できるかですが、これは、後日検証します。

 

 

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