~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

イベント開催には、ストーリー性と人的交流ムードの高揚が重要

2017-04-02 04:59:33 | 市民活動
桜がまだ咲かない。市の2大イベントである花見ウォークの申込も激減との情報が入ってきた。例年どうり、同じことを繰り返す事に、特別嫌悪感を持つ自分としては、市や観光関係者に何度も改善提案を訴えてきた。イベント開催のポリシーやPDCAサイクルが起動していない。年度初めということで、市民団体の総会が始まっている。数日前も急遽ある総会に出席を懇願されたが、スケジュールがあり欠席した。日ごろは接触がなく、ただ出席者が少ないための人数集めのような取組みには改善を求めたい。一方、本日のつつきはっけんウォーク参加者は、花見ウォーク人数の1.5倍となる模様。昨日も、10名の参加申込みがあり、色々な問い合わせに応じると、楽しみだとの声が続く。イベントや活動は、まさに動きがなければと思い続けている。機械的に、申込み、一人で参加し、ただ一人で楽しむのではなく、イベント会場に行き、初対面の人と言葉を交わし、人生を語るとまではいかないが、大いに接触を持つことが人としての喜びになるのだが、その場を提供する主催者側も大いにそのためのムードづくりをすることが必要である。


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