どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち@松岡美術館』なのだ

2009年05月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<cafe 茶洒(サーシャ)Kanetanaka>でランチをしたぼくらわ 東京都庭園美術館から7分くらいの場所にある 松岡美術館に移動して<エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち>を見たのだ



松岡美術館わ 写真撮影OKなので ぼくを入れてもらって写真を撮ったのだ

まずわ エジプトの展示物なのだ





エントランスにも彫刻があったのだ ミネルヴァとゼウスなのだ





仏像もあったのだ 海外の仏像なので ちょっとお顔も違うのだ 特にガンダーラ仏わ イケメンなのだ






1階の展示わ エジプトのブースだけ 年に1回展示替えをするようなのだ


あとわ キスリングや ヴラマンク ローランサンの作品と写真撮ったのだ

モイーズ・キスリング<花瓶>なのだ



モイーズ・キスリング<グレシー城の庭園>なのだ



モイーズ・キスリング<シルヴィー譲>なのだ



モーリス・ド・ヴラマンク<スノンシュ森の落日>なのだ



モーリス・ド・ヴラマンク<海>なのだ



マリー・ローランサン<若い女>なのだ



お写真わ 撮らなかったけど 他にも ヒンドゥー教の神様の彫刻や ヘンリームーア シャガール フジタ(藤田嗣治) ドンゲン ユトリロ ピカソの作品があったのだ




ここから先わ ぼくのと ちょっとダブるけど えこうの感想なのだ

松岡美術館 <エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち> 9月23日(水・祝)まで

※展覧会のHPはないようです。




いいなぁ。と思った作品を写真に撮ってみました。

まずは、1階の展示物。(以前撮影したものもあり)

古代オリエント

エネヘイ像



馬頭図(正面&側面)





ミイラを入れていた木の棺なども展示していました。(なんとなく写真撮る気は起きず・・・。)

この古代オリエントの展示室のみ年に1回展示替えするそうです。


ガンダーラ・インドの彫刻(中国もあり)

如来立像



仏陀立像



菩薩半跏思惟像



菩薩坐像


ガンダーラの仏像は、濃いお顔なので、ちょっとかっこいいなぁ。と思いました。


エントランスには、ギリシャの彫刻

ゼウス像



アフロディテ



ミネルヴァ



それ以外の1階の展示は、展示替えしないそうです。


2階の展示。

陶磁器

青磁 羊形水滴



澱青釉 紅斑 瓶



青花胭脂紅 双鳳文 偏壷



西洋絵画

モイーズ・キスリング 花瓶



モイーズ・キスリング シルヴィー譲



モイーズ・キスリング プロヴァンスの少女



モイーズ・キスリング グレシー城の庭園



モーリス・ド・ヴラマンク 海



モーリス・ド・ヴラマンク スノンシュ森の落日



マリー・ローランサン 帽子をかぶった少女



マリー・ローランサン 若い女



会期は、9月まで開催していますし、エコール・ド・パリの作品やアジアの仏像(彫刻)が好きな方は、行ってみてはいかがでしょうか?その時は、ぐるっとパスを使用したほうがお得だと思いますよ。

東京都庭園美術館もぐるっとパスで入場出来るので、セットで見に行くのがオススメです。



この後わ 銀座に移動して ニコラス・G・ハイエックセンターで開催している<マリー・アントワネットへのオマージュ展>を見に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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