どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『特別展「キトラ古墳壁画」@東京国立博物館』なのだ

2014年05月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<栄西と建仁寺>を見たぼくらわ 本館に戻って 本館特別5室で 5月18日まで開催している<特別展「キトラ古墳壁画」>を見たのだ



展示数が少ないので えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ


東京国立博物館 <特別展「キトラ古墳壁画」> 5月18日(日)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1646

公式サイト
http://kitora2014.jp/

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3888




ぼくらが会場に行ったのわ 13時過ぎだったんだけど その時にわ 会場に入るまで『60分待ち』で 壁画(実物)を見るまで『30分待ち』の表示が出ていたのだ

実際にわ 会場に入るまで 50分待ちで 古墳の壁画を見るまで 30分くらいかかったと思うのだ

まずわ 本物の壁画を見る前に 大きな複製陶板の作品<朱雀>・<白虎>・<玄武>・<青龍>・<天文図・日月図>を見るのだ 本物の壁画わ じっくり見ることが出来ないので こちらの複製陶板で じっくり見るといいと思うのだ

そして 出土した遺物や 映像を見て 本物のキトラ古墳壁画 四神の<朱雀>・<白虎>・<玄武>と 十二支の<子>・<丑>を見れるのだ(※十二支の寅わ 複製陶板なのだ)

<朱雀>わ 今回展示していた 四神の中で ちょっと分かりづらかったけど 赤い色が付いていて 屋外で描いたかもしれない って載っていたのだ

<白虎>わ 首が長くて 姿かたちが 霊獣の麒麟みたいって 思ったのだ

<玄武>わ 亀の頭と 尻尾の蛇の頭が 向かい合うように描かれているのが 印象的なのだ

最後わ 高松塚古墳の複写が展示しているのだ


今回わ ポストカードを買ってないので 展覧会のチラシの裏側の画像を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



キトラ古墳の壁画わ 歩きながら見るから ほんの数秒ずつしか見ることが出来なかったけど すごく貴重なものを見れたし 明日香村以外で 公開されるのわ 初めてのことだそうで 会期が2週間しかなくて これからもっと 混雑するかもしれないけど 少しでも興味がある方わ ぜひ ご覧になってほしいのだ

あと 表慶館にも 関連の展示があるので お忘れなくなのだ


今回も素晴らしい作品を見れて良かったのだ

ありがとうございますなのだ



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