どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トーハク(東京国立博物館) & 西美(国立西洋美術館)の常設』なのだ

2011年04月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 東京国立博物館と 国立西洋美術館常設(総合文化展)を見て来たのだ 今回わ 常設だし えこうと感想が丸かぶりなので ぼくが感想を書くのだ

最初に見たのわ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設)なのだ

東京国立博物館
http://www.tnm.jp/




本館の2階から見始めたのだ

総合文化展わ 一部の作品を除き 写真撮影OKだから いろいろ撮ってみたのだ ぼくが写っている作品わ 特に印象に残っているものなのだ


扇面法華経冊子 <国宝>



花鳥図



色絵紫陽花文水注



小袖 白綸子知流水松藤模様



相着 紅綸子地牡丹青海波網模様



今回のお目当ての1つで 5月22日まで展示している 菱川師宣が描いた<見返り美人図>なのだ


タイトルに 美人と付いてるけど 正直美人だとわ 思えたのだ でも 着物の柄など 丁寧に描いているし キレイだったのだ

人物や 着物を拡大したものも載せるのだ





ぼくの写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



喜多川歌麿 婦人手業操鏡・機織



喜多川歌麿 相合傘



終わってしまった特集展示の『南太平洋の暮らしと祈り』で展示していた<ワニ>なのだ


これわ ワニを崇拝するために作られたものらしいのだ でも このワニわ 木で作られているし 背中に乗って サーフィンとかしたら 楽しそうなのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると)拡大するのだ



<ココナッツジュース容器> ※蓋の方のみ撮影



木喰さんが制作した<木喰自身像>なのだ


木喰さんの作る仏像わ ほっぺたが ぷっくりしていて にこやかなので 好きなのだ

ぼくの写ってない写真を載せるのだ(っクリックすると拡大するのだ)



桜蒔絵硯箱



鍋島 色絵青海波鶺鴒文皿



伊万里(柿右衛門様式)「松浦郡有田皿山土肥源左衛門之作」銘 色絵応龍文陶板



京焼 色絵孔雀香合



紫檀象牙細工蒔絵雛道具



これも 終わってしまった特集展示だけど 『キリシタンの祈り-ミサとオラショ』も 今回の目当ての1つだったのだ



重要文化財の作品で <聖母像(親指のマリア)>なのだ



こちらわ 拡大したものなのだ


2009年の夏に見て以来 2度目なので 前も書いたと思うけど 西洋美術館の<悲しみの聖母>のとなりに展示して 見比べをしたいのだ


菱田春草が描いた<梨に双鳩>なのだ


真ん中のドーンとした幹にいる 2羽のハトが仲良さそうなのだ

(クリックすると拡大するのだ)



木島桜谷(このしまおうこく) 朧月桜花



森川杜園 牝牡鹿



五代清水六兵衛 色絵雉置物



国立博物館の本館を歩いて思ったけど 意匠とかも凝っていて良かったので 撮ってみたのだ



トーハクの総合文化展わ 行くたびに 展示作品が変わっていて 楽しめるのだ ホームページにも 展示予定なども載っているので 見たい作品があった時にわ ぜひ 足を運んでほしいのだ

あと 企画展で行った時にも お時間があったら 見た方がいいと思うのだ



この後わ 国立西洋美術館に行ったのだ

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html




<カレーの市民>が写るように撮ってみたのだ



えこうわ この後約束をしていて そんなに時間わ なかったので ぼくらわ ずっと カルロ・ドルチが描いた<悲しみの聖母>を見ていたのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ) 



西洋美術館の常設わ きちんと見ると1時間~1時間半から 2時間くらいわ かかるけど 18世紀より前のオールドマスターもいっぱいあるし モネの作品とかも 充実しているので 企画展を見に行ったときに お時間があれば 寄ってほしいのだ


この後わ 上野の駅の中にある<洋食や 三代目 たいめいけん>で ランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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