※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
ぼくらわ 東京国立博物館と 国立西洋美術館の常設(総合文化展)を見て来たのだ 今回わ 常設だし えこうと感想が丸かぶりなので ぼくが感想を書くのだ
最初に見たのわ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設)なのだ
東京国立博物館
http://www.tnm.jp/
本館の2階から見始めたのだ
総合文化展わ 一部の作品を除き 写真撮影OKだから いろいろ撮ってみたのだ ぼくが写っている作品わ 特に印象に残っているものなのだ
扇面法華経冊子 <国宝>
花鳥図
色絵紫陽花文水注
小袖 白綸子知流水松藤模様
相着 紅綸子地牡丹青海波網模様
今回のお目当ての1つで 5月22日まで展示している 菱川師宣が描いた<見返り美人図>なのだ
タイトルに 美人と付いてるけど 正直美人だとわ 思えたのだ でも 着物の柄など 丁寧に描いているし キレイだったのだ
人物や 着物を拡大したものも載せるのだ
ぼくの写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
喜多川歌麿 婦人手業操鏡・機織
喜多川歌麿 相合傘
終わってしまった特集展示の『南太平洋の暮らしと祈り』で展示していた<ワニ>なのだ
これわ ワニを崇拝するために作られたものらしいのだ でも このワニわ 木で作られているし 背中に乗って サーフィンとかしたら 楽しそうなのだ
ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると)拡大するのだ
<ココナッツジュース容器> ※蓋の方のみ撮影
木喰さんが制作した<木喰自身像>なのだ
木喰さんの作る仏像わ ほっぺたが ぷっくりしていて にこやかなので 好きなのだ
ぼくの写ってない写真を載せるのだ(っクリックすると拡大するのだ)
桜蒔絵硯箱
鍋島 色絵青海波鶺鴒文皿
伊万里(柿右衛門様式)「松浦郡有田皿山土肥源左衛門之作」銘 色絵応龍文陶板
京焼 色絵孔雀香合
紫檀象牙細工蒔絵雛道具
これも 終わってしまった特集展示だけど 『キリシタンの祈り-ミサとオラショ』も 今回の目当ての1つだったのだ
重要文化財の作品で <聖母像(親指のマリア)>なのだ
こちらわ 拡大したものなのだ
2009年の夏に見て以来 2度目なので 前も書いたと思うけど 西洋美術館の<悲しみの聖母>のとなりに展示して 見比べをしたいのだ
菱田春草が描いた<梨に双鳩>なのだ
真ん中のドーンとした幹にいる 2羽のハトが仲良さそうなのだ
(クリックすると拡大するのだ)
木島桜谷(このしまおうこく) 朧月桜花
森川杜園 牝牡鹿
五代清水六兵衛 色絵雉置物
国立博物館の本館を歩いて思ったけど 意匠とかも凝っていて良かったので 撮ってみたのだ
トーハクの総合文化展わ 行くたびに 展示作品が変わっていて 楽しめるのだ ホームページにも 展示予定なども載っているので 見たい作品があった時にわ ぜひ 足を運んでほしいのだ
あと 企画展で行った時にも お時間があったら 見た方がいいと思うのだ
この後わ 国立西洋美術館に行ったのだ
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
<カレーの市民>が写るように撮ってみたのだ
えこうわ この後約束をしていて そんなに時間わ なかったので ぼくらわ ずっと カルロ・ドルチが描いた<悲しみの聖母>を見ていたのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
西洋美術館の常設わ きちんと見ると1時間~1時間半から 2時間くらいわ かかるけど 18世紀より前のオールドマスターもいっぱいあるし モネの作品とかも 充実しているので 企画展を見に行ったときに お時間があれば 寄ってほしいのだ
この後わ 上野の駅の中にある<洋食や 三代目 たいめいけん>で ランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ
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