ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

良い兆候?

2010年02月07日 21時32分30秒 | マラソン
今日は、ほっつき走りに出た。
家を出てから、牛滝街道を行き
まずは内畑まで。
途中、桃畑に囲まれた
梅園では見事な紅梅が咲いていたな。
立春も過ぎて
ちらほら春の気配が
漂いはじめている。

腰の具合も、不思議に
何の違和感も無く
「今日は調子がいいな」
って感じ。
以前はこのあたりでも
腰のストレッチなしには
走れなかった。
ここから先で、痺れが
来るのだろうと思いながら
内畑を左折。

ここの和菓子はおいしいと
聞いていた店を、チョろっと
覗きながらも
立ち止まることなく
外環へ。

はて?今日は腰が
全く痛くもないし
痺れてもこないのはどうしたことだ。

テクノステージに入り
どんどん走っていっても
異常が現れない。

「う、うれしい」

こんなに、腰痛を意識せずに
走れるのは久しぶりの感覚だ。
痛みや痺れもないと
気持ちにも余裕が生まれる。
テクノステージの各所に見られる
土手には、
小さな春の新芽が
大地の産毛のように
芽生え始めていた。

泉北1号線を越えてからも
アップダウンのある道を
快調に走れた。

「わーい」

と声を出したいような気分だ。

皆生のゴール前の
トレードランである
スキップでもしたくなる。

「いいよ、いいよ~」

先日、四柱推命で
奥さんが言われたのが
「節分を過ぎたら
車の運転に注意しなさい。」だった。
そしたらその予告どおりに
節分の翌日、すなわち立春の日に
車の前輪を脱輪させ
ホイールを傷つけたのだった。
まったく、身震いするほどの予言だ。

その予言で
doironが言われたのが
節分が過ぎたら
運気がよくなるだった。

そうか、ついにきたか

快癒の時

いかん、いかん。
これまで何度もそう思って
結局ぬか喜びだったということを
いやというほど経験してきた。
まだまだ油断したらあかんぞ、
と思いながらも
自然と顔がほころんでくる
doironであった。

サングラスしててよかったわい。

和泉中央あたりから
頑張って山を下ってきても
痺れもない。
これなら、このまま
萩だって走れそうじゃん!
なんて思いながら
ヒジョーに気をよくして
20数キロを走破して帰宅。
腰は全然無問題。

いい兆候だ。まちがいない。

でも、ここで油断はしないよ。
明日は、行けたら整骨医に行って、
念のための鍼をしてみよう。
そして火曜日には
これも行けたらジムに行って
軽めに走って、様子をみてみよう。

ここは調子に乗って
無理をするときではない。
慎重に、じっくり構えて
確認していこうと考えている
賢明なdoironなのであった~。