THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

OYAKI (chicago)

2016-12-04 14:09:42 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

写真を見てください。スリンガーランド製品の

ダニーセラフィン焼き。

寒い冬ともなると、熱いおやきが最高に美味しい。

ふーふーいいながら、頬張る幸せ。

白餡、ウグイス餡、こし餡、栗餡と色々ありますが、

やはり粒餡でしょう!こればかりは

譲れません(^ ^)!!!

ところで北海道では通称おやきと言いますが

内地では呼び方違うみたいですね。

ポピュラーなところでは今川焼き。

他にもまだまだあるんでしょう。

中身が同じでも外観形状が違うとか。

半球タイプは、私の田舎で「ぱんじゅう」と言います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UFO/COVENANT

2016-12-04 14:06:20 | free form space

80年代は北海道にも沢山の洋楽バンドがコンサートを開催してくれたけど、最近はサッパリ。
今年は神マイケルシェンカーが来てくれましたが…。
私はシェンカーを武道館とゼップで観たことありますが、周囲の評価は様々。
自分のギターフレーズが危ういニコヤカなシェンカーのゼップとか、来日直前にグラハムと一戦やらかして急遽ゲイリーを迎えたんだけど、プライベートでゴタゴタあった後の武道館でシェンカーの額にライターぶつける馬鹿がいてクリスグレンらがぶち切れないようにご機嫌とりながらのライブだったり。まあ、私はとても楽しめた色々な意味において忘れられないライブでした。
でもUFO はまだ一度も観たことないなあ。
札幌には一度も来たことないし。
最低限メンバーに三頭政治のシェンカー、ピート、フィルがいればとっても満足です。
で、UFOは数度の再結成を経て
奇跡のシェンカー在籍UFOが遂に実現するも伝説となったすったもんだ来日公演で空中分解。
その後シェンカーはソロプロジェクト、他のメンバーらもモグウェイなどで活動。
ところがまたまたビックリのシェンカー復帰で2000年にUFOスタジオアルバム「聖約」発売。
写真がそれなのです。
さすがにマイケルシェンカーと犬猿の仲であるポールレイモンドの名前はありません。
それは当たり前か。二年のインターバルをおいても亀裂修復不能。
ドラムはなんとベテラン、アインズレーダンバーが叩いています。楽曲のほとんどはマイケルシェンカー作品。
更にはジャケットデザインをヒプノシスが担当。
だから内容が悪いはずないでしょう。
黄金期のメンバー集結作品ウォークオンウォーターに全く引けを取らない仕上がりです。
なんたってマイケルシェンカーの琴線震わす哀愁の旋律健在。
リフマスターと言われるジミーペイジやトニーアイオミの真横に名を連ねてもらいたくなるほどのフレーズがアルバムの随所にほとばしっています。
アインズレーダンバーの安定感は流石です。
個性的フィルモグのボーカルがなければUFOではありませんし、ピートウェイの貫禄あるグルーヴも存在感溢れていてバッチリ。
初回のみライブ盤が付いていて贅沢の極み。しかも日本盤はボーナストラック二曲入り。
因縁の黄金期メンバーによるニューヨーク音源で
白熱のプレイ。
個人的にはレットイットロールが昔からのお気に入り。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする