THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

flower&butterfly(chicago)

2016-10-19 19:29:25 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

シカゴ蝶だけが、真っ赤で鮮やかなのがポイントですね〜。

花と蝶と言えば演歌界にとって永遠の名曲です。

森進一の初期代表作。

あ!?私はしっかりとヒットしていたのを覚えてる…(T . T)

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chicagoⅦ&the beatles&self portrait

2016-10-19 19:13:55 | CHICAGO

1974年発表のシカゴⅦ(市俄古への長い道)はその名の通り、シカゴオリジナルスタジオアルバムとしては7枚目。
それまで順調な評価を得ていたシカゴでしたが、この時は賛否渦巻く混乱を招いたものです。それはシカゴファンも同様。
なんたって前半はインストが占めていて、楽曲もラテン、ジャズ、ファンキー、プログレ、ソウル、ポップ、アコースティックバラードありとゴージャスといえばそれまでですが、簡単にいえばまとまりのない散漫な内容。
それまでのシカゴのアルバムもジャンルの壁を超越したロックを披露してはいましたが、しっかりとした統一性、コンセプトが貫かれていたものです。
しかしここでは、これといった音楽的ポリシーも持たず、早い話が寄せ集めのごった煮状態。そう、それがこのアルバムの主題だったのですよ。
結果、今ではシカゴ全盛期を華やかに飾る初期傑作!と語るシカゴマニアも数多くいます。
ヒットも3曲放ち、現在のライブでもここから多数取り上げられています。
そして、Ⅶリリース時、よく比較されていたアルバムがボブディランのセルフポートレート(1970)、ザ ビートルズ の通称ホワイトアルバム(1968)です。
3作共に自由気ままにその時のミュージシャンが1曲、1曲に面倒なシガラミから解き放たれ思いの丈を注ぎ込んで制作した名盤。
更にはアナログ時LP2枚組でリリースしたにも関わらず第1位を記録したのです!

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ROSE B/W (chicago)

2016-10-19 14:41:15 | CHICAGO

masa's art chicago logo respect gallery

白黒画面に浮かび上がる薔薇の花一輪!

闇をバックに水滴も妖しく光り輝き、花弁に見立てたシカゴロゴも

自然に同化しています。

このデザインを見て私は即座にジャーマンメタルバンドの元祖

スコーピオンズを思い出しました。

アルバムジャケットはリリースの度に発禁処分、

差し替え処分当たり前で当時は有名でしたね。

で、今回のアルバムといえば名盤、トーキョー テープス

近年ギター仙人ことウリジョンロート絡みで話題再燃している

ライブインジャパンものです。

やはり闇をバックに濡れた真っ赤な薔薇の真ん中に白黒サソリが

一匹乗っている、というデザイン。

これも当然差し替え処分。でも日本ではそのままリリースされました。

日本は何故かこういうことに関しては取り締まりが緩いんですよねー😁!!!

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BOB DYLAN/time out of mind

2016-10-19 14:36:52 | free form space

ボブ ディランさん、ノーベル文学賞を受賞するも、今だにアカデミーは発表以来、コンタクト取れず、コメントももらえていないそうで遂に連絡を断念したそうですね。ディランはコンサート中でも一切その件に関するMCは無し。
風に吹かれて、どこ吹く風…。
まあ、写真嫌い、インタビュー嫌いで昔から有名なディランのこと、ある程度は想像ついていたから別に今更驚きはしませんがね。
彼の歌の中にメッセージは全て含まれている!というのがディラン流無言コメントなのではないでしょうか?
写真は私が唯一所持するディランのポスター。貼らないで丸めてしまったまま。
アルバム、タイムアウトオブマインドを1997年に買った際、店頭でもらったものです。

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