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ISIS





■ウバ茶と鳩サブレを食べて、マルエツへ正月の花を買いに行く。帰りに、丸善でゲーテの児童文学『きつねのライネケ』の取り寄せ手続き。帰宅後、花を活ける。風呂の給湯口を外して中をブラシで掃除。机周りの整理と埃取りを行い本を多少整理する。ニューヨークのユダヤ系作家、シンガーの小説を4冊取り出す。公開講座のファウンダー石塚先生からいただいた貴重な本の一部。英語版1冊、フランス語版2冊、ポーランド語の関連書籍1冊。シンガーはポーランドからの移民で終生、イーディッシュ語で執筆した。これらはすべて翻訳ということになる。午後から、ニコの仕事に入る。N先生より封書届く。諸方面でいい仕事をしているとあり、励みになる。夕方、トイレ掃除、便器を磨く。オバマ前大統領がISIS兵士の訓練のスピードアップを図る追加措置を取る必要があるとはっきり述べている動画(@ホワイトハウス)via twitterを観た。米国政権に民主党も共和党もなく、昔からアメリカファーストの政権があるだけだった。気分転換に、Youtubeで詩人、Yusef Komunyakaaの朗読"facing it"を聴く。





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一日一句(2326)






天心に鷹の聲ある大晦日






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integer number







■ウバ茶と鳩サブレを食べて仕事に入る。午後、夏から懸案になっていたベランダのサンシェイドを分解して納戸に収納する。これに3時間以上かかった。俳句をいくつか作る。夕方、蜜柑を箱で買いに行く。マックで休む。注文番号が310番だった。33番目の楔数と知る。2*5*31。マックで、『5分でたのしむ数学50話』を読む。この本で、数の階層について、明快な定義を知った。自然数は、natural numberで生活の中で普通に出てくる数だと感覚的にわかる。たとえば、マックで、「チーズバーガー0個ください」と言えば、「はぁ?」という顔をされるだろう。では、整数はどう考えるべきか。この分類は、中学校で習うが、英語でもinteger numberでわからない。この本の著者、ベルリン自由大学のエアハルト・ベーレンツは、「自然数から自然数を引いた答えとして表せるすべての数」と定義する。これなら、マイナスのついた負の整数も、0も入る。中学校では、こういう定義はしていなかったように思う。大晦日前の細かな雑用をいくつか。夜は、Batesonを読む。





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一日一句(2325)







窓拭いて光の中の真冬かな






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日向ぼこ







■娘の笑い聲で目が覚めた。昨夜は、夜遅くまでPCに向かったため、脳が興奮して朝4時まで眠れず。きょうは起きてもぼんやりしている。家族が出かけたので、洗濯して干してから、頭をすっきりさせるために、西口公園へ陽ざしを浴びに出かける。俳句をいくつか作って、日向ぼこ。帰宅後、ゆっくりと仕事を始める。ニコの新著、Society and ClimateのOverviewを読み、コメントを書く。Global Warming のイデオロギー的側面、Climate Changeの本質など。いま関心を持っている「構造的な悪」との関りで、まだ、完成していないが、TB-LB Theoryについても言及しておいた。名古屋経済大学名誉教授の坂本雅子先生のIWJ特報を3つプリントアウトする。現在の不況を正しく理解して正しい手を打つには、坂本雅子先生の議論は最重要だと考えている。





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一日一句(2324)





年の瀬はひとの背中と光もの






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The New York Public Library







■ウバ茶を飲んで仕事に入る。従弟に食材を送り、コンビニで埼玉新聞と東京新聞を買って帰る。家族が起きたので、きのうの風呂掃除の仕上げを行う。ジェルのカビ取りと言っても、ジェル自体に重さがあり、重力で下に垂れるので、その場にとどまるのは難しい。液体のカビキラーよりは、多少はいいという感じか。午後から、深谷へ映画を観に行く。フレデリック・ワイズマンの2017年のドキュメンタリー映画「ニューヨーク公共図書館」。いろいろ、考えさせられた。知識や真理を尊重することが人間の文明にとっていかに大切か、への意識が市民レベルでまるで違う。歴史を捻じ曲げて、「感情的に」気持ちのいいことばかり求める、それも公的資金(というより自分の出した金)だからというちっぽけな理由で、ということが、いかに、程度の低いくだらないことかということだろう。夜は、この映画に出てくる黒人詩人、Yusef Komunyakaaについて調べたり、映画の感想をまとめてFBにアップしたりした。





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一日一句(2323)





大掃除えいと抜け出し映画観る







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ジェル







■沈丁花が莟をつけていた。きょうは、朝から窓拭きを行う。南側の窓と網戸は、水拭きの一次窓拭きで、あした、娘が仕上げる。北側の窓と網戸は、すべて終了させる。北側は樹木が間近になく、しかも近くに中学校があるために、校庭の土が飛んできて、窓の内側も相当に汚れる。夕方、従弟に送る食材を買いに出る。洗濯物を干す。夜、玄関、トイレ、風呂の掃除。風呂が意外に苦戦した。パッキンの黴取り専用のジェルのカビキラーを買ってきた。夕食後に、週刊文春とBatesonを読む予定。ぼんやりしたい。





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一日一句(2322)








自転車の籠の落葉や奥武蔵







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