逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

第73回ライスボウル観戦記

2020年01月04日 20時32分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

暖かで穏やかな3が日でしたね。

さて、昨日は女房と一緒に東京ドームまでライスボウルを観戦に行ってきました。
去年と同じ関西学院ファイターズと富士通フロンティアーズの対戦です

一塁側の関西学院サイドはいつものように青基調です。


一方、三塁側の富士通サイドはこれもいつものように赤基調です。



日本一を決める日本選手権なので、国歌斉唱があり、君が代独唱は島津亜矢さんです。

日大の悪質タックル事件でタックルを受けたQBの奥野君は元気で、スターティングメンバ―です。(右端の3番の選手が奥野君です。)

しかし、今年も富士通フロンティアーズのディフェンスはデカくて突破は難しい。


試合の方は富士通が一方的に関西学院をリードしました。第1Qは富士通に2本のタッチダウンを決められ、関西学院0-富士通14。第2Qに入っても富士通の勢いは止まらず、タッチダウン決め、0-21。関西学院は、残り3分17秒にになってようやくRB三宅君がが64ヤード独走でタッチダウン・ランを決め7点を返したが、富士通は第2Q終了間際にも、41ヤードからRBグラントがタッチダウン・ランを決めて、7-28と大量リードを奪って、前半を折り返しました。

後半に入っても富士通が攻め続ける。第3Q残り11分33秒、K西村が32ヤードのフィールドゴールを成功させ3点を追加すると、第4Q開始後RB金がタッチダウン・ラン成功で7-38。関西学院は、第4Q終了間際にようやく一つタッチダウンを決め、さらに試合終了間際にタッチダウンまであと5ヤードまで進みましたが、富士通の強力ディフェンスに阻まれ、タッチダウンはならず、結局関西学院14-富士通38で大敗しました。

試合後、応援してくれた観客に挨拶する関西学院の選手たち。

関西学院主将の寺岡君。

関西学院の鳥内監督は、この試合を持って監督を退きますが、最後の試合を勝利で飾ることは出来ませんでした。記者に囲まれている青いパーカーの人が鳥内監督。

富士通は大柄な外人選手を上手く使い、またしても社会人の壁を破ることは出来ませんでした。

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