先週の日曜日は父の墓参りで日帰りで京都に行っていました。天候不順でうすら寒い日が続いていたとおもったら、今日はまた夏のような暑さですね。
もう季節が逆戻りすることはない、と思います。
英語の試験を受ける予定は(おそらく9月の)TOEICまでありませんので、最近は好き勝手に『TIME』を読み散らかしています。
平日は一日4ページを読むのを最低限のノルマにしていますが、土日は特に予定がなければ10ページぐらいは読んでいますので、4 X 5 + 10 X 2 =40ページで、最近はほぼ1週間で『TIME』を一冊、という、積み残しのないペースになっています。
4月10日号の『TIME』のカバーストーリーは、アメリカのインフラ(道路や鉄道や港湾や空港)が老朽化してどうしようもない状況で、経済損失は数千億ドル以上が見込まれるので、早急に何とかしないといけない、という話でした。
4月17日号の『TIME』のカバーストーリーは、ISが占拠していたイラクの第2の都市モスルをイラク政府軍が(それを後ろでバックアップしているのがアメリカ軍)ISを排除するため、モスルを攻撃したときの記事で、またもやISや軍人だけでなく、多くの一般市民が巻き添えで亡くなっています。(悲惨なモスルの写真が何枚も掲載されています。)
北朝鮮とアメリカの対立もキナくさくなってきました。アメリカ空母 カールビンソンが朝鮮半島まじかの日本海に向かっています。
シリアのサリンガス使用とアメリカ軍の報復攻撃は記憶に新しいところですが、いつも武力衝突が起こって巻き添えを食ってしまうのは名もなき一般市民です。いつになったらこのような武力衝突、すなわち戦争がなくなるのでしょうか?