逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

「さらり~まん」が素浪人に

2022年04月27日 11時02分55秒 | 一般的英語学習
ご無沙汰しております。
僕は、2022年3月31日に東京都立大学国際課での任期を終え、現在63歳にて「さらりーまん」から無職の浪人になりました。

60歳で前の会社を定年退職し、東京都立大学に職(特任職員)を得る前にも半年以上浪人生活を送りましたので、「浪人」になるのは2回目です。60歳での浪人生活も仕事が中々なく、苦労しましたが、今回の「浪人」は63歳とさらに齢を食っていることと、コロナ禍やウクライナ問題で、日本経済は冷え込んでおり、相当厳しくなるのは覚悟しています。

どうしても適職が見つからなければ、このまま年金生活に入る選択枝もあります。僕の年代は63歳から年金の一部(老齢基礎年金)が支給されます。ただし、63歳を超えてもそれなりの所得がある場合はもらえません。

僕は仕事があるときは「今日は仕事にいくのは嫌だな。」と毎朝思っていましたが、仕事をしないでいいとなれば、退屈で仕事がしたくてしょうがなくなるあまのじゃくですので、何らかのカタチで仮に週に3日でも適職があれば、最低でも65歳までは働きたいと考えています。

さて「カムカム エブリバデイ」の放送は終了しましたが、3代の女性の100年の物語のキーとなるNHKの「ラジオ ビジネス英語」のテキストを買ってみました。
中身をざっと読みましたが、かなりの優れものです。僕は前の会社で、20年以上海外マーケティングの仕事をしていましたが、このテキストに書かれている表現を全て身につければ、どんなビジネスシーンでも英語については全く問題がないと保証します。半年でワンクールなのもいいです。テキスト代は毎月550円で半年取り組んでも3,300円です。また放送を聴き逃した場合、別売りでひと月1,700円で、CDも売っています。半年分CDを買うと10,200円、テキスト代と合わせると、11,900 円。下手な英語学校に行くより、ずっと経済的です。

しかし、前にも書きましたが、自分でやらないと、講義はどんどん進んでいくため、ある程度の意思の強さが必要です。

僕も錆びた英語力を何とかするために、半年間は続けようと考えています。
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