菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
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カンボジア観光Ⅶ プリア・カーン観光

2015-11-17 | 海外旅行

カンボジア旅行3日目(11/7)

アンコールワット・サンライズ鑑賞など朝早くから

無理の無い程度に、充実した観光日程をこなしました。

 

  ← 田舎の風景、牛を連れた農夫(車窓から)

 

 

この日の昼食は中華料理でした。

お客さんが少なく、期待していなかったのですが

味・量とも満足でした。

所謂、中国で食べる中華料理より、私はこちらの味が美味しく感じました。

でも、写真を撮るのを忘れました。

↑ は、昼食会場の中庭。

昼食後は、やっぱりホテルで小休止。これが助かります。(^ム^)

 

 

午後の観光に向かう途中、アンコール・ワットの前を通りました。

↑ 環濠の木陰で休む人達。(車窓から)

↓ アンコール・トムの南大門(車窓から) 

 

 

午後の第一番は、プリア・カーン観光です。

 

 

 

入口は、他の遺跡と同じような雰囲気です。

 

 

 

首・頭が取られた、石像をバックから撮りました。

プリア・カーンでは、仏教に関係する像やレリーフの首や顔は壊されています。

 

 

 

こちらにもヒンズー教のヴィシュヌ神です。アチコチで見かけました。

四本の手を持ち、ガルーダに乗って空を飛びます。

ヴィシュヌ神は、宇宙の維持を司る神。

世の中の救済、慈愛の神、動物や人間に化身するそうです。

そして、ヒンズー教の三大神の一つ。

後の二つは、ブラフマー神とシバ神。

無知な私は、ヒンズー教の神で知っていたのはシバ神だけでした。

 

 

↑ ガルーダです。 インド神話に登場する怪鳥。

 ヴィシュヌ神の乗り物。体は人間で上半身は鷲。

 

 

ギリシャ神殿のような柱の形状。

 

 

 

こんな遺跡の中で、結婚式の前撮り写真の撮影をしていました。

綺麗な花嫁さんに豪華なウエディングドレス!

遺跡の中で結婚の記念写真撮影は、カンボジア人だけに許されているそうです。

 

 

ガルーダ彫塑の前の地面に絵を描いている少女がいました。

細い棒でスイスイと・・・

素晴らしい絵です。芸術的センスがありますね!遺跡に囲まれて育った子供達・・・

遺跡を創った人の子孫ってことでしょうか?

 

 

 次回は、タ・ブロム寺院とプレループ遺跡です。

 

それでは、ゴキゲンヨウ