シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

ポット洗浄中

2016-01-15 12:06:30 | お仕事
霊性が開発され進歩するにつれて自動的に他人に対して寛大になり憐みを覚えるようになります。これは、悪や残忍さや不正に対して寛大であれという意味ではありません。 相手は自分より知らないのだという認識から生まれる一種の“我慢”です。人間は往々にして自分のしていることの意味が分からずに、まったくの無知から行為に出ていることがあるものです。そこがあなたの我慢のしどころです。『シルバーバーチの霊訓12』

夜勤専門の看護師さん。
母体の大病院からの派遣なんだけど、これが、なんともいやはや、トンデモな人なんです。

敬語は全く使えない。
少しでも注意すると逆上して切れる。
プライドが高く、自分はすぐ准看だからと、介護士を馬鹿にする。
仕事は中途半端や間違いが多いのに、自分のやり方をかえないのでトラブル続出。
融通がきかず、突発的な出来事に対処できない。

昨日なんか、その看護師さん、電気ポットに洗浄剤(ポット洗浄中)を入れっぱなしで、退社。
入居者さんたちが、あわや飲んでしまうところでした。
他にも、詰替洗剤に、違う種類の洗剤を入れて、蓋をとると強烈な臭いを放ってたり。

とにかく、コード出しっぱなしでも、おむつ放置でも、何もできていなくても、諦めるしかない・・という心境に、職員一同達しました。
看護師が退社したあとの同僚同士の愚痴はすごいけど・・・

なんでだろうな。こういう人が存在する理由。

たぶんこの看護師は、変わらない。
古巣の病院に比べて、やり方が悪いっ、介護士は頭悪いっ、て思っているもの。

そういえば、認知症の入居者さんで、さんざん私を馬鹿にするけど、この人も変わらないし。
脳の病気だもの。自分が一番えらい、という妄想の中で生きている人。
(でも、私とは仲が良いのよ^^)

どうして、世の中には全く変わらない人がいるのだろう・・・。
霊性進化するために人は生きているのに・・・。

これが私の修行なのかな。
変わらない人を鏡にして、自分を変えて、我慢すること。
ああ、ここの職場、最適ですね。
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