第1776話 PTAを考える

2018年02月10日 19時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

PTA役員としての1年がもうすぐ終わる。

必要か、必要でないか 

問われれば、

私は、必要派 である。

 

業務内容・システムに改善の余地はあるものの、

誰かがやらねばならない作業であり、

みんなのために

ボランティアで担当くださっている

役員のみなさまへ 感謝の念は忘れたくない。

 

私は、ベルマークの集計日や運動会の会場設営、

マラソン大会の安全管理などPTA(任務)予定日は、

息子に(会いにはいかないが)学校で作業していることを伝え、

親が 積極的に参加していることをアピール(笑)

やるからには、真摯に。

その姿勢を感じ取った息子が ベルマークに興味を持ち、

収集に参戦してくれたことも嬉しい。(第1640話 0.5点)

息子には、誰かのために 誰かが行ってくれている作業を思い、

感謝してもらいたい。

 

PTAは、親の(教育への)関心の高さを示すことのできるシステムであり、

子どもの教育を学校任せにしない、学校だけの責任にしない姿勢の表現でもある。

その意味では、

学内行事の準備(サポート)、伝統踏襲のルーティンワークに偏り、

学校と保護者、また、保護者間、

発展的な話し合いに至らないのが悲しくもある。

これまでの流れを 変える に至らず、任期が終わる・・・


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