サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第４弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ４
イイギリ・４～雌花
蓮生寺公園の林内にある「イイギリ（飯桐）」。ヤナギ科（←イイギリ科）イイギリ属の落葉高木で雌雄異株。写真は雌花で高い枝に咲いているためトリミングした。以前は、低い枝でも花が見られたが、今では10メートル以上の高木になり、間近で見られなくなってしまった。すぐ近くに雄株もあるが、雄花はもっと高い位置に咲いていて望遠レンズでも良く見えなかった。
コメント ( 15 ) | Trackback ( 0 )
| « ヤマルリソウ... | フタリシズカ... » |
秋の赤い実しか見たことがありません。
こんな花が咲くのですか？
イイギリの花は小さくて結構可愛いですね。
実はよく見ます・・、房状になって沢山の実がぶら下がっていますね。
５月１１日の小石川植物園で、花序がつぼみを付けて低く垂れているのを見つけました。
いま行けば咲いているかも知れませんが、その場所をもう一度見つけられるかどうか…。
小石川植物園の深い林の中は、低い枝をはらったりはしていないのがよいところです。
上のコメントを書いていて、何か記憶の片隅にうずくものがありまして、たったいま確認!
５月１２日の自然教育園で真っ先に撮影してあったのが、イイギリの雌花でした。
昨日は小石川植物園で名前もわからず撮ってあった花がイボタノキの花だと、楽さんの記事で判明。ツイてます。
これがイイギリですよと言えないです。
こちらでも見られるのかなぁ。
さて、地理佐渡は今日夕方から出張で
でかけます。再開は来週になります。
赤い実を山で見た記憶がよみがえりました・
これいなお写真ですね。
今晩（５月２５日）の記事は「イイギリの雌花」としました。
雄花は未確認です。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。