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ナナカマド・4~分布域

 別所やまざくら公園付近の坂道は「ナナカマド(七竈)」の街路樹で、今、果実の稔りが見られる。先日、盛岡に出張した際に、ナナカマドの街路樹の道を通ったが、そこは鮮やかに紅葉していた。しかし当地の樹々はほとんど紅葉することなく、散っていってしまう。ナナカマドの生育地は主に北海道や東北など寒冷地で、本州では亜高山帯に分布している。多摩ニュータウンは都心よりいくぶん標高は高いが、やはり暖地には違いなく、ナナカマドの生育地としては向いていないのだろう。数年前までは、ここの街路樹はそこそこ枝振りが良かったが、最近では元気が無いように思える。ナナカマドはバラ科ナナカマド属の落葉高木。
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ナンキンハゼ・7~南大沢駅前

 南大沢駅と首都大学の間にはアウトレットモールが広がり、休日には大変な人出になる。駐車場には長い列ができ、路上では大道芸人なども登場して、ずいぶん賑やかになる。その中央には「ナンキンハゼ(南京櫨)」が十数本植栽されており、今、ちょうど紅葉が見頃になっている。ナンキンハゼはトウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木で、雌性先熟株と雄性先熟株の2種類があるが、ここではその両方とも観察できる。
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ハグマノキ・1~紅葉

 南大沢駅南側の商業施設に植栽されている「ハグマノキ(白熊の木)」。ウルシ科ハグマノキ属の落葉小高木で、花後にモクモクとした煙のような姿になることから「スモークツリー(Smoke tree)」と呼ばれている。 “煙” の姿のほうが印象が強いが、ウルシ科でもあり紅葉は美しい。
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ハゼノキ・3~清水入緑地

 清水入緑地の林縁にある「ハゼノキ(櫨の木・黄櫨の木)」。ウルシ科ツタウルシ属(←ウルシ属)の落葉小高木で、鮮やかな紅葉を見せていた。ハゼノキが秋に美しく紅葉するさまを “はぜもみじ(はじもみじ)” と呼び、秋の季語にもなっている。ハゼノキの葉は、9~15枚の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉の長さは8~10センチ程度。

 『櫨紅葉 見てゐるうちに紅を増す』 山口誓子
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イチョウ・8~黄葉

 毎年4月に人間ドックを受けているが、それとは別にその合間の毎年10月頃に血液検査で肝臓や脂質などのチェックを行っている。先日、高熱が出て丸二日寝込んでいたことをお知らせしたが、その血液検査を予約していた日が、たまたま高熱が治まった直後だった。主治医が検査結果を見て 『最近何かありましたか?』 と尋ねられたので、直前に高熱、下痢、嘔吐、胃痛などの症状ががあったことを伝えたところ、『それでわかりました。』 とのコメント。いつも気にしている肝臓の数値や、コレステロール、中性脂肪、尿酸値、血糖値などは全く問題が無かったが、腎臓に “脱水症状” を示す数値が出たほか、白血球数がかなり減少していた。医者からは 『おそらくノロなど何かのウイルスによる感染性胃腸炎だったのでしょう。』 との説明。確かにいつもの風邪とは全く違う症状だったので、それで納得した。
 この界隈では「イチョウ(銀杏・公孫樹)」並木が多いが、その葉はどんどん落ち進み、歩道は黄色い絨毯になっている。
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