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散歩道・58~オスグロトモエ

 長池公園第1デッキ付近の地面から、じっとこちらを見ている “目”。 これはヤガ科の「オスグロトモエ(雄黒巴)」で、夏型の雄と雌では模様が全く異なって雄が黒く、また前翅に “巴” のような紋があることから名付けられている。写真は夏型の雌で、ハグルマトモエに酷似しているが、巴紋の外側の2本の黒線がほぼ平行であるのに対して、ハグルマトモエはこの2本が広がっている。
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サワギキョウ・4~開花

 昨日から “角川映画祭” が始まり、昭和時代の代表作の 『犬神家の一族』 『人間の証明』 『セーラー服と機関銃』 『時をかける少女』 などが各地の映画館で順次放映される。当時の角川映画の宣伝コピーは “読んでから見るか、見てから読むか” であり、それに乗せられて、横溝正史さんや森村誠一さんの文庫本を読み漁り、映画も良く見たものだ。
 写真は長池公園里山地区で咲き始めた「サワギキョウ(沢桔梗)」。キキョウ科ミゾカクシ属の多年草で、全草にアルカロイド系の毒がある。以前も触れたが、横溝正史さんの小説 『悪魔の手毬唄』 では、このサワギキョウの毒が殺人事件に利用されている
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キツネノカミソリ・4~夏

 長かった梅雨が明けると、気温は一気に上昇。今年も真夏がやってきた。私は寒い冬より暑い夏のほうが好きだが、酷暑は御免蒙りたい。
 写真は清水入緑地の山道で咲いている「キツネノカミソリ(狐の剃刀)」。ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、早春に伸びる細い葉をカミソリに見立てている。しかしその葉は夏になる前に消えて、花の時期には葉は無い。
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散歩道・57~ツバメシジミ

 長池公園でミヤコグサに止まっていた蝶。調べてみるとどうやら「ツバメシジミ(燕小灰蝶)」のようだ。後翅に尾状突起があることから “燕” の名前を付けられている。写真ではわかりにくいが、オレンジ色の斑紋のやや右上に小さな突起物が見える。翅を広げてくれるのを待っていたが、ずっと閉じたままで、この姿を撮るのがやっと。やはり蝶を撮るのは難しい。
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ウスアカカタバミ

 カタバミアカカタバミの雑種とされている「ウスアカカタバミ(薄赤片喰)」。カタバミ科カタバミ属で、花径はわずか5ミリほど。カタバミとアカカタバミの中間的な性質を持ち、赤味の程度は個体差がある。写真の花弁の基部には赤い斑紋がほとんど見られないが、個体によってはほんのりと赤みが差すものもある。葉や茎はやや赤味を帯びる。このウスアカカタバミが我が家の芝庭に侵入しており、根を深く伸ばしているために除去に苦労させられてる。
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