サワラを頂きました。岡山においては高級魚です。
22歳で初めて刺身で頂いた時には「っ!!」でした。
甘く、ねっとりして、淡い味、柔らかな食感、香り高く……。
頂いたのは本職の方から。その時に「必ず火を通すこと」と言われ「塩焼きが美味しいよ」ともアドバイスあり。
しかし、数日前にこのお店で塩焼きを頂いたので悩む。ピンク色なのはまだ鮮度が良い状態である。
火を通しつつ、美味しい料理。
味付けは、ギリギリまで引いて……。
う~~~む.....。 ( ˘•ω•˘ ).。oஇ
冷蔵庫の在庫メンバーと相談。酒瓶チームとも顔を見あわす。
決定。
『サワラのぺペロンチーノ叩き』にする。(例によって名前はテキトー)
塩焼きはどこへ?
まずは基本。オリーブオイルにガーリックと赤唐辛子投入。
焦げないうちに唐辛子は除去。
我が家に伝わる「鳥皮魚身」の合言葉により、焼く順番は身側から。
キンツバを焼くが如く丁寧に。
冷蔵庫の在庫メンバーに、岡山のマッシュルームさんが!
勿論、参加。
暫し後に焼き上がる。皮はパリッと。
ケッパーさんもご在籍でしたので、これまた参加。
味付けは、塩胡椒のみ。あと、追いオリーブオイル~~。
アレンジ塩焼き!・・・・・・というのは無理があるか。
ぺペロンチーノな香りに期待と食欲が高まる。
取り急ぎアペリティフ!
さぁ、『酒器の勉強』タイムだ。あぁ、なんてツライ日課……。
出所が同じビールもこの機会に参加する。新作らしい。
家で瓶ビールって久し振り過ぎるなぁ。瓶というところに贅沢感があるなぁ。昭和ならよく見かけた光景なんだけど。
あぁ、ありがたや。
あぁ、つらい。
いやはや、有難う御座居ました。 m(_ _)m