小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

浜離宮恩賜庭園  Sony alpha7CR 試写―3

2024-02-08 17:22:10 | 写真日記
浜離宮恩賜庭園  Sony alpha7CR 試写―3

2024-2-3
Sony alpha7CR + Sony 70-200mm macroの試写を続けます。

体がなかなか元に戻らないという気分はとっても楽しくない。とにかくいやでもなんでも毎日歩くしかない。今日は浜離宮恩賜庭園へ。




花を撮るつもりだったのが、水面を見つけて、そればかりを撮影する。



















本当は菜の花が咲いているというニュースを見てここに来たのです。


Sony/Zeiss A-mount 24mmを使ってみる。


Sony/Zeiss A-mount 24mm

とにかくA-mountは重たい。重たいわりには今日は特にこれといった収穫は無かった。


メジロと梅

色々メジロを撮ってみた。APS-Cサイズにクロップしているから、レンズは300mm換算である。 AFではちっともピントが合わないので、MFにしてみたが、これでもとってもピントの歩留まりが悪い。 目で見て合っているはずなのですが、ダメだ。 










今日も同じ感想。Sony alpha7CRは何でも撮れるが、いい写真が撮れない。何だかSony alpha1の試写の時と似た印象を受ける。高画素のわりにはピシッとピントが合わない。AFも思ったようにピントが合わない。どこが最新AFなのだ、ちっとも言うことを聞いてくれない。Sony alpha7RIIIを使っている時はそんな印象を持ったことは一度も無かったのに。昔のα7と今のα7は思想が違ってきたのか? 天下のソニーさんですよ、当方の使い方がズレてるのだろう、きっと。 それともFujifilm 中判を中心軸に考えるようになってしまったからかな? ひょっとするとこれはえらいことですよ!

Sony alpha9IIIのレビューでプロがグローバルシャッターよりプリ撮影にはまっていると絶賛している。 バカか!!! プロのくせに今頃こんなこといっている。当方が何年間もSony はなぜプリ撮影に無関心なのか、これは必須だと言い続けてきたのに。だれ一人賛同してくれなかった。Sony alphaからFujifilmに移行したのは頭の古いプロ大御所の言うことばかり聞いて、Nikonを越すことばかり一生懸命で、自分自身では一向に写真を撮らずにユーザーの願いを無視する最近のSonyの性格が気に入らないからだ。
Sony alpha1にプリ撮影がついたら、売れるものはみな売って、α1M2を買おうと思っていたのだが。Sony alpha7CRでこんな状態ではα1M2を買っても満足しないかもしれない。 高いだろうから文句を言っているので、50万くらいならば何にも言いません。50万なんてわけないよ、きっと100万円と言いってくるのじゃないか。


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