Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

真夏のクラシック(2)

2023年08月21日 06時30分00秒 | Weblog
ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op. 93
ワーグナー(デ・フリーヘル編曲):楽劇『ニーベルングの指環』 ~オーケストラル・アドヴェンチャー

 ヴァイグレの初登場ということもあって、満員に近い盛況である。
 曲目は豪華で、ベートーヴェンの8番とワーグナーの「指環」のダイジェストという、異色のカップリングである。
 ベートーヴェンの8番はなかなか良い曲であり、作曲家も自信を持っていたらしい。
 だが、なぜか余り話題にのぼらず、7番ばかりが持ち上げられたため、ベートーヴェンは意外に感じていたそうである。 
 ところで、私個人としては、真夏にワーグナーを聴くのにはちょっと違和感がある。
 というのは、例年、「東京春音楽祭」のワーグナー・シリーズを聴いているため、ワーグナーと言えば「春」と言う思考回路が出来上がっているためである。
 「指環」と言えば、直近で聴いたのは、2021年5月の「「ニーベルングの指環」ハイライト特別演奏会~飯守泰次郎 傘寿記念~」である。
 コロナ問題の発生初期で、このコンサートは直前まで開催が危ぶまれたのだが、チケットは完売で、内容も素晴らしかった(一人三役)。
 何しろ、コロナ禍だというのに、飯守先生のために各国から一流のオペラ歌手が集まってきたのだから。
 その飯守先生が、8月15日に亡くなった(飯守泰次郎さん死去、82歳 指揮者、国際的に活躍)。
 「傘寿記念」では、やや足に不安が見られたものの、長時間に及ぶ指揮は盤石で、この調子で「米寿記念」も聴けるだろうと期待していたのである。
 だが、残念なことに、それはかなわぬこととなった。
 合掌。
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真夏のクラシック(1)

2023年08月20日 06時30分00秒 | Weblog
  • 指揮:大野和士(東京都交響楽団 音楽監督)
    ピアノ:久末 航 *
  • ニールセン:狂詩曲風序曲『フェロー諸島への幻想旅行』
    グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op. 16 *
    シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op. 43
 昨年、つまみ食い的にコンサートを鑑賞したところ、なかなか良かったので、今年は「平日夜のセット券」というのを買ってみた(それにしても、平日昼の開催はやはり勘弁してほしいという気がする。)。
 その第一弾が、「耳から納涼♪北欧名曲選」である。
 ニールセンは演奏機会の少ない作曲家で貴重な機会だが、グリーグのピアノ協奏曲は定番中の定番。
 今回のソリストは久末航さんで、私は初見だが、繊細なタッチのピアニストという印象を受けた。
 実際、アンコール曲はリストの「巡礼の年 第1年「スイス」より第4曲 泉のほとりで 」で、こうした曲を好む人のようなのだ。
 ちなみに、グリーグのピアノ協奏曲については、私は中学生のころからアルトゥール・ルービンシュタインの力強い演奏(シューマン&グリーグ: ピアノ協奏曲)を聴いて育っているので、生の演奏でシックリ感じることはまずないと言ってよい(もちろん、好みの問題であるが。)。
 アルゲリッチあたりが日本でやってくれないかな?
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夏のダンス・ウィーク(10)

2023年08月19日 06時30分00秒 | Weblog
 「社会の秩序に求められ生きるアルブレヒトと、本能のままに生きるジゼル。二人は交わることのない異なる世界に生きていた。・・・
 アルブレヒトは、・・・パートナーのバチルドがいながらも、本能の欲に任せてジゼルに接近し、二人は想いを通わせ合う。二人の出逢いはお互いの魂の成長にとって必然だったが、その幸せは長くは続かなかった。
ジゼルに想いを寄せるヒラリオンにより露呈されたアルブレヒトの裏切りは、ジゼルを苦しめ悲劇を招く。追いやられたアルブレヒトは・・・。

 7月末に始まったダンス・ウィークは「ジゼル」が最後。
 1幕がコンテンポラリー、2幕が古典というミックスで、もちろん注目は1幕である。
 上に引用した説明のとおり、ロマンティック・バレエの定番中の定番である「ジゼル」に”新解釈”が施されている。
 とはいっても、非常に分かりやすい二項対立の構造で、ストーリーは、「社会/人倫」の世界に生きてきたアルブレヒトと、「自然/本能」のままに生きてきたジゼルの二人が、相互に惹かれ合うところから始まる。
 (振付家によって敢えて幼い感じの服を着ている)ジゼルにとって、アルブレヒトが「二股をかける」ことも、それが本能が命じる行為である限り問題ない。
 なので、(「社会/人倫」を代表する)ヒラリオンによってバチルドとの関係が暴露された後も、優しく微笑みながらアルブレヒトを許そうとする。
 ところが、「社会/人倫」に絡めとられたアルブレヒトは、罪悪感(あるいは強度の抑圧)のため、体が凍り付いたようになり、ジゼルの呼びかけに答える力を失う。
 これを見たジゼルは、衝撃の余り、突如、「『身体』の自動的な力」の根源とも言うべき心臓の動きを停止してしまう。
 結局のところ、アルブレヒトは、彼女の理解を超えた、別の世界に住む人間であることが判明したからである。
 ・・・という感じで、私などは、極めて自然で論理的な解釈だと感心するのである。
 こういう風に、大和シティー・バレエの公演は、常に新鮮な刺激を与えてくれるので、中毒になってしまう。
 次の「宗達」が楽しみである。

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夏のダンス・ウィーク(9)

2023年08月18日 06時30分00秒 | Weblog
 「The Artistsーーバレエの輝きーー」のプログラム2:Classics のラストを飾るのは、「グラン・パ・クラシック」である。
 この演目について、マリアネラ・ヌニェスは、自身が英国ロイヤル・バレエ団に入団したときに踊っていたのが "one and only" の存在であるシルヴィ・ギエムであり、その踊りが余りにも”iconic ” であったため、長らくこの演目を踊るのを避けてきた、初めて練習したのは約3年前だったと語る。
 女性ダンサーにとって、シルヴィ・ギエムは今なお "one and only" なのだろう。
 対して、男性ダンサーにとっての"one and only"は誰なのだろうか?

ワディム・ムンタギロフ「『ドン・キホーテ』ではまだヌレエフ版を踊ったことはありませんが、あと数年のうちには経験しておきたいですね。ヌレエフ版は『ロミオとジュリエット』も『白鳥の湖』もぼくがこれまで踊ってきたなかでいちばん難しかったから。年齢的にも急がないとね。
 「『ライモンダ』は、ぼくはまだ第三幕のグラン・パしか踊ったことがありません。・・・2019年12月にパリ・オペラ座に招かれてヌレエフ版全幕を踊ることになっていたのに、年金問題を巡るストライキで公演が中止になってしまったのです。」(p49)

 上の発言から察するに、ムンタギロフにとっての "one and only" は、おそらくルドルフ・ヌレエフということのようだ。

 
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夏のダンス・ウィーク(8)

2023年08月17日 06時30分00秒 | Weblog
 「英国ロイヤルバレエ屈指のスターに
 真のバランシン・スタイルを誇るNYCBのプリンシパル
 バリシニコフの超絶技巧を追いかけるABTの若きスターが集う。

 オペラ座メンバーによる公演が終わってしばらく経ったかと思いきや、今度は英米のバレエ団メンバーによるガラ公演である。
 英国ロイヤル・バレエ団は、6~7月に日本公演を行ったばかりだが、NYCBとABTは余り日本公演をやらないようなので、今回は貴重な機会である。
 NYCBは、やはりバランシン作品におけるスピード感とダイナミックな動きが光る。
 回転数はほかのバレエ団のダンサーが演じるときよりも見るからに多く、「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」では、タイラー・ペックの手が殆ど床に触れるくらいの大きなダイブが観られた。
 ABTは、「静と動」の両方を兼ね備えているという印象。
 「葉は色あせて」では、”内面を語る”所作が渋いと感じたが、「ドン・キホーテ」では、”動きが全て”という感じで、真逆の思想を表現していた。
 面白かったのは、キトリのフェッテのところで、回転しながら扇子を頭上で回す動作は初めて観た。
 さて、今回の公演の新機軸は、”The Routine” 、「スタジオ・パフォーマンス=稽古場(けいこば)での演舞 」である(夏のダンス・ウィーク(5))。
 つまり、マリアネラ・ヌニェスなどの超一流ダンサーの練習風景が観られるのである。
 これを観て、私は、先日のShiver Premium 2023 と同じく「すべては基本動作の積み重ね」という感想を抱いた。
 そして、(やや趣旨は異なるが、)ふと私は、ニーチェ先生の「ツァラトゥストラ」(p312)の中の、
 「飛ぶことを学んで、それをいつか実現したいと思う者は、まず、立つこと、歩くこと、走ること、よじのぼること、踊ることを学ばなければならない。
―最初から飛ぶばかりでは、空高く飛ぶ力は獲得されない。
という言葉を思い出した。
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夏のダンス・ウィーク(7)

2023年08月16日 06時30分00秒 | Weblog
 「1995年の初演から数え国内外での上演回数延べ50回、これまで28年に渡り幅広い層を魅了してきたバレエ「ドラゴンクエスト」。その3年ぶりとなる東京公演の開催が決定!
 オーケストラが奏でるおなじみの音楽で幕が上がると、RPGのフィールドに迷いこんだかのような臨場感あふれる世界。迫力のバトルシーンから盛大なフィナーレまで、一瞬たりとも目が離せない!
 今夏だけのスペシャルゲストとして、イギリス、アメリカの名門バレエ団で活躍する注目の兄弟ダンサー、アクリ瑠嘉&アクリ士門が特別出演。
 出会い、別れ、そして絆。冒険を通して成長していく勇者の感動の物語を、ぜひ劇場で。

 かの有名なRPGをバレエ化した作品。
 なかなか良く出来ていて感心する。
 音楽はもちろん素晴らしいし、振付も見どころが多く、ストーリーは泣かせる場面もあって、大人も楽しめるつくりとなっている。
 やはり、振付家(鈴木稔氏)の”ドラクエ愛”のなせる業だろうか?
 私が観たのは8/12(土)の公演だが、ほぼ満席の盛況であった。
 前日(8/11(金))は話題の「アクリ兄弟」が出演しているので、当然こちらも満席だったと推測される。
 そういえば、このバレエ団は、アクリ・ファミリーと縁が深く、同門のダンサーが数名在籍している。

 「リハーサルでは、池田さんが二人にアドバイスをしている姿が印象的でした。
 池田 これまでまったく触れてこなかった作品、しかもゲストで主役を張るのはすごく大変なことだと思います。同門として、できる限りのサポートをしたいという気持ちは最初からありました。
 
 ストーリーについて、あえて難を付けるとすれば、余りに単純すぎる善悪二元論的世界観のほか、伝説の勇者と黒の勇者を死なせてしまうところだろうか?
 私などは、例によって、2人は”犠牲”に供されたかのように見えるのである。
 
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夏のダンス・ウィーク(6)

2023年08月15日 06時30分00秒 | Weblog
 「SHIVERプレミアム2023」では、開始直後にアクシデントが起きた。
 客席の(おそらくバレエを習っていると思われる)女の子が、突然腹痛を訴えて椅子から転がり落ちたのである。
 殆どのお客さんたちは、何が起こったのか分からなかったと思うが、そんな中で、私は、ダンサーの皆さんの動きに感銘を受けた。 
 ほんの1、2秒のうちに、ほぼ全員(7人)が、倒れた女の子のところに向かって物凄い勢いでダッシュして来たのである。
 これこそ、私が個人的に「『身体』の自動的な力」と呼んでいるものの発現である。
 どういうことかと言うと、こうした瞬間、人間の心・思考は作動していないはずであり、頼りになるのは身体しかない。
 その身体が、意思(心)に命じられるまでもなく、つまり「自動的な力」で動いたと考えられるわけである。
 実は、こうした力を備えている人は極めて少ない。
 さらに言えば、こうした場面に直面しても、「『身体』の自動的な力」が見えない人、あるいは見ようとしない人が、非常に多いのである。

 「奈良の銃撃事件の警護体制は、こうした点からもアメリカの感覚からすると大いに問題ありとみなされるようだ。ただし記事は、防弾ブリーフケースを掲げて安倍元首相の前に唯一立ちはだかり、射線を遮った警護員については、「ずば抜けた勇気を示した」として称えている。」 

 この事件は、プロのボディガードであっても、ここ一番というときに、身体が「自動的な力」で動く人は稀なことを如実に示している。
 その後、女の子は救急搬送されたが、意識はしっかりしており、おそらく深刻な病状ではないと思われる。
 ダンサーの皆さん、中でも井関エレナさんは、救急車が来る直前まで女の子に付き添っていた。
 私は、すっかり彼女の大ファンになってしまったのである。
 

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夏のダンス・ウィーク(5)

2023年08月14日 06時30分00秒 | Weblog
 「座席数は僅か77席。スペースを絞り、お客様小人数で開催いたします。
 目の前(1~2m)でワールドクラスのダンサーが踊る、超ライブ感覚の舞台です。
 トップダンサーの躍動する筋肉の動きや、繊細な手足の動きなども全てご覧いただける体感型バレエ公演。
 ダンサーとのトークセッションなどの演出も加わえ、特別な空間をご提供いたします。

 今回は趣向を変えて、スタジオでの”超ライブ感覚”のダンスである。
 「欧米ではおなじみというショーイング、すなわちスタジオ・パフォーマンス=稽古場(けいこば)での演舞。
というわけで、バーレッスン、次いでセンターレッスンを間近で見ることが出来る。
 これによって、どんな超絶技巧も、基本動作の積み重ねの上に成り立っていることが一目瞭然である。
 スポーツ選手などもそうだと思うが、いわゆる「士業」に従事している私なども、「基本動作」に立ち返る必要性を痛感する(具体的には、依頼者の話を「よく聴く」、「証拠をよく見る」などといったところだろうか?)。
 さて、ダンサーの皆さんは、みんな十代のころから単身で渡欧し、研鑽を積んでプロとして活躍している方たちである。
 外国で生活する/仕事をすることの大変さは私も身に染みて理解しているつもりだが、怪我による休業・廃業のリスクに日々直面しているダンサーという職業(実際、何人かの方は脚を手術しているそうだ)の大変さは、想像を超えるものがある。
 ただ、このリスクにばかり目を向けていると、メンタルを病んでうつ状態に陥るおそれもある。
 先日来日したパリ・オペラ座のダンサーたちのように、日本に来て温泉・スパや登山を楽しむというのも、メンタル・コンディションを整える一つの方法なのかもしれない。
 
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夏のダンス・ウィーク(4)

2023年08月13日 06時30分00秒 | Weblog
① バレエ・アステラス 2023  2023年8月5日[土]~8月6日[日] 

 一部日程がバッティングしている2つのバレエ公演。
 両方観るためには、8/5(土)に①を、8/6(日)に②を観る、という選択しかない(よって、8/6(日)の①は観られない)。
 ①と②とでは、実は、演目もバッティングしている。
 「No Man's Land」(日本初上演)と「ジゼル」である。
 前者は、吉田合々香さんの解説によれば、
 「第一次世界大戦で引き裂かれた夫婦の物語です。この世界大戦で戦死してしまった夫が、最後にもう一度だけ妻に会いに来るというパ・ド・ドゥです。  
 妻である私からは、もう彼の姿は見えないのですが、確実に魂や心で彼がそこにいることを感じさせてくれる、とても心に響く素敵なパ・ド・ドゥで
す。
ということで、能で言えば「夢幻能」といったところだろうか?
 ①では力強さやアクロバティックな動きが強調されていたのに対し、②ではその要素がやや薄められてマイルドな仕上げとなっていた。
 私見では、①②ともその日一番の盛大な拍手が送られたのは、おそらくこの演目だった。
 同じ演目を違うダンサーで観るのは有益なことなのだが、そのことを痛感したのは、初見のため①では十分理解出来なかった、ラスト近くの動きの意味である。
 夫の亡霊が立ち去ろうとするや、妻は夫(の気配)を見失いそうになり、絶望に暮れる。
 すると、夫は静かに後ろから近づき、妻の肩に優しくキスをして、永遠の別れを告げるのである。
 これは、どんなアクロバティックな動きよりも、強く心を揺さぶる動きである。
 このくだりの意味が理解出来た瞬間、胸が締め付けられそうになったのである。
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夏のダンス・ウィーク(3)

2023年08月12日 06時30分00秒 | Weblog

 平日ということもあってか、客席は6割ちょっとくらいしか埋まっていない。
 近くのマダムたちが、「マチュー(・ガニオ)とエルヴェ(・モロー)のせいだわ」と嘆き合っていた。
 東京文化会館では前日まで4日連続で「ル・グラン・ガラ 2023」が開催されており、こちらがバレエ・ファンの時間と予算を奪ってしまったという見方のようだ。
 さらに言えば、その前にはやはり東京文化会館で「オペラ座ガラ」が開催されていたので、こちらにも吸収された可能性がある。
 さて、演目の中でひときわ目立っていたのは、アナスタシア・マトヴィエンコ&デニス・マトヴィエンコ夫妻による「Ssss… 」である。
 とにかく二人の動きのキレがよく、夫婦と言うこともあるが、息がピッタリ合っている。
 この作品は、2018年にノヴォシビルスク劇場バレエで初演する際、デニス・マトヴィエンコのためにソロの振付が追加されたらしい。
 つまり、彼のために作られたようなのである。
 「自分のための作品」なのだから、思い入れも強いし、力が入っているのだろう。
 
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