Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

売り込み

2011年02月28日 09時13分29秒 | Weblog
小向容疑者に“売り込み”も元リーダー弁護士撃沈
 既に決まっている弁護人に断りもなしに、「弁護人となろうとする者」として接見すると、礼儀を欠いた行為ととられかねない。
 地方の弁護士会だと村八分になってもおかしくないのでは?
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誰のためのテレビ?

2011年02月27日 08時20分50秒 | Weblog
テレビどのくらい見てる?「平日3時間半」「日曜4時間」
 「若者はテレビ離れ」「30代は仕事」だそうな。
 そうなってくると、テレビは、専業主婦か高齢者をターゲットにするのが得策ということになる。
 「料理チャンネル」、「園芸チャンネル」なんかが視聴率をとりそうだが、そうすると、教育テレビのお株を奪ってしまいそうだ。
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需要のある仕事

2011年02月26日 08時52分42秒 | Weblog
 消費者事件を扱っていると、新興宗教がらみの詐欺事件を垣間見ることがある。首謀者の中には元ヤミ金グループが含まれていたりして、本質が見えてしまう。
 困ったことに、被害者には「被害」に遭ったという意識がないこともあり、救済が遅れてしまう。いわゆるマインドコントロールである。教団のために借金を重ねたり、離婚に至るケースもある。
 こんなとき、マインドコントロールを解く技術を持つ人材がほしいもの。需要はたくさんあるはずだ。
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「松木」症状

2011年02月25日 08時06分54秒 | Weblog
松木政務官辞任「民主党の中からもレッドカード」
 一番おもしろかったのが、

公明党の山口那津男代表「『松木現象』ならぬ末期症状だ」

 普段、冗談を言いそうにない人がまじめにダジャレを言うとおかしい。共産党にも面白いコメントを出してほしいものだ。
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不公平感

2011年02月24日 08時07分14秒 | Weblog
警部補暴言…初公判翌日に「被害者」を逮捕 大阪府警、勤務先PC窃盗容疑(落合弁護士のブログ)
 落合先生(元検事)のブログを読んでいると、いかに検察が警察を憎悪しているかが分かる。もちろん、警察も検察を憎悪しているのだろうが・・・。
 
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仕事のやり方

2011年02月23日 08時30分39秒 | Weblog
 先日、早期独立者による研修に行ってきた。
 登録後1~4年で独立した方だが、口をそろえて言うのは、ある段階からボスの「仕事のやり方」に違和感を覚えたのが一つのきっかけになっているという点である。実にあいまいとした概念だが、サラリーマンにはよく分かる言葉だと思う。
 結局のところ、一匹オオカミでしかやっていけない人がマチベンになるのだなあ。集団で仕事をする渉外はどうなんだろ?
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サラリーマンの幼児体験

2011年02月22日 08時33分14秒 | Weblog
 新人のサラリーマンであったころ、よく上司から言われたのは、
「役人は、道を間違えたりしたら一生出世できない。だから、彼らは、この種の仕事(ロジスティクス)では絶対に粗相をしない」
であった。そして、出張先の場所を少しでも間違えたら、この言葉が飛んでくるのであった。
 この上司は、予算を扱うセクションの経験が長いため、大蔵省(当時)の役人と日常的に接していたため、このような言葉が絶えなかった。
 自由業についても、この言葉はときおりよみがえる。サラリーマンの幼児体験は尾を引くようである。
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辞任の自由

2011年02月21日 08時27分19秒 | Weblog
 司法研修所での最後の授業で、民事裁判の教官が「着手金を叩き返す勇気を!」と、民事弁護の教官も「納得いかない場合には着手金を返して辞任せよ」と力説していたのを思い出す。
 幸いにしてそのようなケースを体験していないが、教官が強調するくらいだから、この種の問題は多いのだろう。。
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削減

2011年02月20日 08時47分56秒 | Weblog
公認会計士、合格しても4割浪人 合格者増・不況が原因
 アンタ、「会計実務を経験」させるために会計士の卵を採用する「一般企業」なんて殆どないことくらい最初から分かってるでしょ。どこまで楽観的なんだか・・・。
 とはいえ、ちゃんと合格者を2000人から1500人に削減したり、「実務経験の条件を緩めた「企業財務会計士」と呼ばれる別の資格を新設」したりするところなどは、文科省・法務省も金融庁を見習うべきかもしれない。
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詰み

2011年02月19日 08時19分41秒 | Weblog
仙谷氏暗躍、ポスト菅に野田財務相浮上、強まる退陣論
 予算関連法案の成立が難しいことから、政権は「詰み」に等しいといえる。
 政権浮揚をはかり、このタイミングで小沢氏の処分を決めたのが自らの首を絞めた恰好になった。
 それにしても、あれほど頼りなく見えた自民党政権だが、裏技を使ってでも法案を成立させてきたのだから、ある意味では優れた実務能力を持っていたのだ。
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