★ フェイスブックで見た「ワケ知り顔」の安倍信者・自民党信者のコメント、よく見る「定番」コメントです。
もちろんみんながそうではない、こういうパターンがあるということです。
ある有名な自民党議員がFBにて次のように書いています。
壇上では彼らと拉致被害者家族会の元事務局長・増元照明さんから、政権与党に対する不満が縷々述べられましたが、それを踏まえて今後我々は何をすべきか、前向きに意見をさせていただきました。（議員投稿）
これに対してこういう独特のパターンのコメントを発見！！
（ある種の「定番」、コメントを書かれたみなさんがそうではない、ひとつだけこういうのがあったのです）
＞拉致被害者とご家族は本当にお気の毒です。解決出来ないことに憤りと悲しみを感じます。
でも、ご家族が政権与党を批判するのは理解できません。
今の憲法のもとで、これ以上なにが出来るのでしょう？
総理大臣がピョンヤンに行っても、只で取り返せるわけないですよね。
経済支援や裏で身代金を払えというのでしょうか？
憲法改正や自衛隊の運用について内部から意見が出てこないことが不思議でなりません。
意見はあるけれども、現憲法のもとで平和的に世界の良心に訴えて声の圧力だけで取り返すという方針で決まったのなら、
政府を批判するのはお門違いでしょう。
つらくて、怒りのぶつける先がない気持ちは理解します。
でも、言いにくいけれど敢えて申し上げました。 （以上その議員のFBに投稿されたコメント）
★★ こういうことを「賢げに」書いて何を言いたいのでしょう。もうウンザリです。
この人は何か欠けている。
そして中国に拘束され実刑を言い渡された方々のことはどうとらえるのでしょうか。
「習近平を国賓に、日本国民がみんな心待ちにしている」という勝手な安倍首相のことは書かれていません。
何をおいてもハンで押したような独特のコメント、それを書いた人のFBをクリックすると記事はありませんでした。
★★★ それからやたらと「憲法改正」といいますが、よく十分に討議された内容なのでしょうか？
これでは「改悪」ではないかという声も多いのです。
「憲法改正」という言葉が出てくるたびに「その改正は本物か？」と言いたくなります。
スパイ防止法もない、「移民法・アイヌ新法」はこぞって通す、食料も水も「防衛」なのにそれについてはどうなのでしょうか。
★★★★ 野党も野党です。ろくでもない、「桜を見る会」でも一貫したことは言えない、また自民党信者はそれを冷笑して反撃に出る、もうどうしょうもないのですよ。どちらもです。ネットを見ればその「熱戦」真っ最中です。
その中で良心的な政治家もいるのですが、表に出てきませんし悲しいことに基盤となる地盤・財力などがありません。
テレビなどはある有名女優のスキャンダル・逮捕でいっぱいです。
残念です。
ところでこれをご覧ください。香港の最新の現状です。
（この及川氏は「幸福の科学」の人ですが、私はその信者でもなんでもありません。今、この人のお話は多くの評論家も参考にしています。この方の宗教と関係なく、最新の事実を得るための時々UPしていますのでご了承ください。もちろん「幸福の科学」そのものは支持していません）
武力弾圧いよいよ激化！ 香港の危機！！【及川幸久−BREAKING−】
ますます激しくなった香港の実態、戦争状態。「こうした武力化が進むと武力もありうる」と、香港警察は大学にこもる学生たちに激しい攻撃をした。
ウオーターキャノンは停滞温症になって命が危ないという。
負傷者がたくさん出ていて血まみれになっている。
マスコミの記者がほとんど排除されているので実態がよくわからないが一部動画が出ている。
大学の中でいろんなことが終わったのに研究室にはそこら中に血痕がある、
救急車を機動隊が止めて負傷者を逮捕している。治療をさせない。
救急隊が駆け付け、その人たちが逮捕されている。ツイッターで写真が出回っている。
もう完全に「戦争犯罪」である。 機動隊は「天安門を再現する」と言いまくっている。
とりあえず何が起こっているのか、１１月１７日に何が起こったかを明らかにしたい。 （走り書き）
【速報】香港 学生たちが立てこもる大学で爆発音 黒煙も
デモ隊が立てこもっている香港の大学で18日午後、爆発音とともに黒い煙が上がり、緊張が高まっている。
香港理工大学の校舎からは、日本時間18日午後5時20分ごろ、勢いよく黒煙が上がり、赤い炎も確認できた。
その後、繰り返し大きな爆発音のような音も聞こえた。この大学には、先週からデモ隊が立てこもり、16日夜からは、キャンパス周辺で警察との激しい衝突が続いている。
地元メディアなどによると、大学内には、今も数百人が立てこもりを続けているとみられるが、18日午後の爆発と火災の原因についての情報はまだない。
香港では、大学の中のデモ隊を支援しようとする抗議活動も続いていて、混乱が収束する気配はない。
１１月１８日月曜日（記事より）https://www.fnn.jp/posts/00427462CX/201911181812_CX_CX 中国から帰国の岩谷教授の塾生が語った緊急特番があります。
【ch桜北海道】《緊急特番》北大教授、岩谷氏の塾生が語る中共の危険性[R1/11/15]
ブログのティールーム
本日はラトル指揮、ベルリンフィルが演奏するボロディン作曲「イーゴリ公」～韃靼人の踊り、をお聴きください。
ボロディン オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」
もう一曲、巨匠ハイフェッツが亡命の時に日本の人たちにお世話になった、と関東大震災の時にすべての公演をキャンセルして焦土の日比谷野外音楽堂でこの曲を弾いたこと、この曲はハイフェッツで聴く私です。
ヴィターリ作曲「シャコンヌ」をお聴きください。
Heifetz - Vitali `Chaconne` with organ
ここにUPは控えたいと思います。
拉致被害者の方々について
その件はお答えのしょうがなく、申し訳なく思います。
どうぞご理解くださいませ。