ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

フロトー作曲オペラ「マルタ」から~美しい音楽は心を癒します。

2015年02月03日 | オペラ
 
Lucia Popp & Siegfried Jerusalem - F. von Flotow "Martha" - Latzte Rose -(ドイツ語歌唱)


★ なつかしいソプラノ、ルチア・ポップの美声をお楽しみください。
  この歌は「夏の名残の薔薇」です。日本では「庭の千草」の曲名で知られています。
  これはフロトー作曲のオペラ「マルタ」で歌われています。ハッピーエンドのオペラです。

心のデザートに♪ 




かわいいレディちゃんも聴いています♪







コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藤井聡京都大学大学院教授か... | トップ | 国会、やっぱり・・・ »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
可愛らしい声ですね。 (rimrom789)
2015-02-03 22:48:49
ベッラ様
すぐ「庭の千草」だと判りました。
オペラ歌手の方の歌い方に聞こえない。
普通の歌の上手な女性が軽やかに囀っているような。

何だかお疲れと聞きましたが大丈夫ですか?

ヨルダンでは日本大使館前で現地の人達がローソクを手にお悔やみに集まってくれてましたが、中山副大臣は感激して涙してました。
ヨルダン、トルコには借りが出来たと思った方がいいですね。

今年恵方巻きはロール・ケーキだけですか? セーフ!!
恵方巻きの海苔、どうやら殆どが韓国製らしいです。
回らない方の寿司屋のなら安全だとか。

こんな癒しCM、御存知かも知れませんが。
この内容の動画にもN・Gに140個も投票する人間がいます。
世の中色々と言えばそれまでですが。

https://www.youtube.com/watch?v=eoNqtdewq-0

お休み前にクラシックなクラシックオペラは如何? 全長1時間でおます。

https://www.youtube.com/watch?v=s-whJx_gl94&x-yt-ts=1422579428&x-yt-cl=85114404

自分も未だ最後まで聞いたことがありません。
ありがとうございます。 (rimrom789さまへ)
2015-02-04 00:00:06
やっぱり、手作りの「手巻き寿司」でよかった。
簡単なうえに少量ですむし、食材は自分で選ぶから。
デザートは美味しかったですよ。
「節分そば」暖かいのでよかった、これも
安心。
とにかく冷凍やレトルト、大量販売の食品は
買わないことですね。

イスラムテロのこと、長くて毎日神経がやられそうでした。
でも皆さんが同じ思い、心の中で日本国民がまとまったところも感じましたが、なかにはテロを責めず、
安倍総理を責めるのですから・・・。

このワンちゃん、やさしいですね。
ありがとうございます。
「わんわん物語」でレディちゃんの友人、じゃなかった
友犬が「人間は犬の一番の友達」なんて言うので
おかしくて、今も覚えています。憎めないですね。

信時先生の歌曲集、よく知っていますが、これは
知りませんでした。
「海ゆかば」で素晴らしい作曲家ですが、ゆっくり
聴いてみます。

最初の動画はフロトーという作曲家のオペラ「マルタ」
です。子供の時、FMラジオで全曲聴きました。
あれ、知っているメロディーがある、と思ったもので、
ストーリーはロマンティックで、悲劇ではないこと、
でも上演はほとんどないようです。

ルチア・ポップはチェコ出身のソプラノで、軽快な声で
ありながら、芯の強さを感じます。
若い時は美人で晩年はやや?肥っていましたが、
残念ながら亡くなりました。

私はルチア・ポップが主演のオペラの切符を買ったのですが、病気ということで代役が歌っていました。

歌い方がイタリアオペラやワーグナーのスケールの
大きな歌い方ではないので、可憐さを感じます。

信時先生の曲、聴くのが楽しみです。
ありがとうございます。
よくこれを見つけられましたね。 (rimrom789さまへ)
2015-02-04 01:22:50
これはカンタータですね。オペラでなくて演奏会形式の
複数の歌手が劇のように歌っています。

それにキャストの
渡辺高之助(テノール)・中山悌一(バリトン)
栗本正(バリトン・バス)の3人の方は、私の声楽の
先生の先生です。
先生といっても私とは50~60歳以上離れた年齢の先生の、そのまた先生ですから。

木下保先生は声楽の教習本で知っています。
栗本正先生は、あの90代の美人オペラ歌手で
以前にご紹介した栗本尊子(たかこ)先生のご主人です。
尊子先生は気性の激しい厳しい先生として有名で
ご主人より活躍されていました。
私が栗本尊子先生を知った時も、もうかなりの
ご老齢でしたが、驚くほど美しい人でした。

実際には直接(年代的にも)お教え願ったことは
ありませんが、音楽家の世界は狭いものですね。

ただ、日本の声楽界はベルカント唱法ではないので、私は勉強をやり直しました。
多くはドイツに留学したりして、昔はイタリアの発声は
今のように広まっていなかったのです。

信時先生の最高作品はやはり「海ゆかば」です。
この曲の芸術性は世界に誇るものと思います。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オペラ」カテゴリの最新記事