ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

誰も語れなかった沖縄の真実[桜H24/1/20]

2012年03月18日 | 政治
【惠?之介】誰も語れなかった沖縄の真実[桜H24/1/20]
・・・・・動画はえいと@さまから頂いてきました。


SakuraSoTV さんが 2012/01/20 にアップロード

今年5月15日に本土復帰40周年を迎える沖縄が「被害者」としての立場を貫き、本土側もそれを許容する状態が今後も続くとしたら、そこに果たして、沖縄の未来はあるのか­?中国の脅威が増す中にあっても「反戦平和」一辺倒で正論を封じ込める、地元メディアや教育関係者などによる弊害を明らかにしておられる惠之介氏に、「補助金漬け」とな­ってしまっている沖縄の現状や、日本人としての同胞意識の希薄化が招く危機などについて、近著書『誰も語れなかった沖縄の真実』に対する反応も併せ、お伺いします。(SakuraSoTV)


☆ 少しはわかってはいたつもりになっていたのですが、ここまでひどいとは・・・。
  ただ救いは、若い人たちが目覚めてこられたことです。
  今の沖縄知事はそっくりかえって何さまという感じ、しかしマスコミは擁護して!
  日本でありながら日本でない、そんな県になってしまいそうです。
  でも石垣市長をはじめ、しっかりした方々もいらっしゃいます。
  もう、お金でナントカするという考えでは悪くなる一方ですね。
  国内の「特ア」のようです。

  もし米軍を追い払って中国から人民解放軍がきたら、チベットやウイグルと同じ、
  それがわからないのでしょうか。
  そして「国内難民」というのが出てくるのです。
  しかし、東北大震災に関しても冷たかったとは・・・。
  ずっと被害者の立場でいることが問題でしょうね。(ベッラ)  




3月18日のアクセス数 閲覧数:5,899PV
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平沼赳夫氏、台湾にて・・・追悼式典で台湾代表に指名献花からはずした政府の不手際を詫びる。

2012年03月18日 | お知らせ

平沼氏、指名献花問題は「日本にとって大きな痛手」産経新聞
2012/03/14 17:16更新

記事本文 たちあがれ日本の平沼赳夫代表は14日の記者会見で、3月11日の東日本大震災の一周年追悼式典に台湾代表として出席した台北駐日経済文化代表処の羅(ら)坤(こん)燦(さん)副代表を日本政府が指名献花から外した問題について「政府の不手際だと思うが、(震災後)いち早く支援の手を差しのべてくれた台湾の代表が来ているのに、指名献花をさせなかったことは日本にとって大きな痛手だ」と述べ、政府の対応を批判した。


平沼氏、台湾立法院長に献花問題陳謝産経新聞
2012/03/18 10:47更新
この記事に関連するフォト・情報記事本文 【台北=小田博士】超党派の日華議員懇談会の平沼赳夫会長(たちあがれ日本代表)は17日夜、台北市内で台湾の王金平立法院長と会談し、東日本大震災1周年追悼式典で台湾の代表が指名献花から外された問題について、「台湾から義援金を200億円もいただいたのに大変無礼なことをした」などと述べ、謝罪した。王氏は理解を示した。


☆ それでこそ平沼さん、よく謝罪に行って下さいました。関西でも西村真悟・三宅博・北山市議が真正保守として頑張っています。そして「南京大虐殺」河村発言も支持しています。「たちあがれ日本」としての声はきこえてこないのが残念です。
「内部汚染」の小テロチンピラもどうも気に入りません。一般支持者だったらここまで文句はいいませんけれど、「公認して党活動」させてはいけません。でないと「たちあがれ日本」には戻りません。 (ベッラ)



話は違うが、野田総理、自衛隊で北朝鮮と中国の動向が気になると言っているが、毅然たる態度を政府がとらないから、ますますいい気になってやってくるのだ。自衛隊に言うのもいいが、昨年末の韓国へのヨイショや河村発言について冷たい態度など、どこに国を想う気があるのか、みっともない!
中国の尖閣への動きなど、今のうちに強い態度で止めねばならない。そんな気概はないですね!(再びベッラ)
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西村真悟氏が八尾の三宅博氏主催の河内国民文化研究会で語ったこと(3月10日 陸軍記念日)

2012年03月18日 | 政治

河内国民文化研究会で話したこと

 三月十日は、陸軍記念日。
 百七年前の明治三十八年三月十日、日露戦争における世界最大の陸戦、日本軍二十五万とロシア軍三十一万が激突した奉天大会戦の終結を、大山巌満州軍総司令官が宣言した。
 


 この会戦は、三月一日に始まり三月十日午後三時頃、
将校斥候にでた八騎が「奉天城に敵影なし」と司令部に報告し、同五時頃、大阪第三十七聯隊第二大隊(現、信太山に駐屯する)が、奉天城内に突入して城門に、日の丸を高々と掲揚したときまで続いた。
 少数の日本軍にとって、十日間の不眠不休の大会戦だった。
 奉天に向かって前進を続けた日本軍の戦死者、一万六千余人。彼等は、皆、二十歳代の青年男子だ。そして凍りつく黄塵の満州の荒野に累々と横たわっていた。
 会戦集結直後、彼等の戦死状況を巡察した将校によって、「彼等は、命令や督戦によるのではなく、自ら死地に赴いています」と報告されている。
 彼等が、現在の日本を確保した。彼等がいなかったら、日本はロシアの方針通り、「殲滅」されていた。

 そして、百七年後の翌三月十一日、東日本を巨大地震そして巨大津波が襲い、死者行方不明者一万九千九人の犠牲者をだした。
 その中には、職に殉じ、また隣人を助けるために、自ら死地に赴いた人、自ら死地に留まった人が、あまた含まれている。
 この方たちは、日本の再興の証しである。
 奉天の将兵を思い、東日本の人々を思う。
 このようにして、三月十日と翌三月十一日を過ごした。


 その三月十日は、八尾の三宅博さんが主催する河内国民文化研究会で、話しをする機会が与えられた。
 その話しに関して、概略述べたい。


 まず第一に、押さえねばならないことは、数学者の岡潔先生が、言われたこと。即ち、
「日本人は情の人である」ということである。

 情とは知や理と異なる「なさけ」や「思ひ」である。

 虫の音を聞いて「もののあわれ」を感じ、
 山鳥のほろほろと鳴く声を聞いて、
 「父かとぞ思う 母かとぞ思う」(西行)
 これが日本人である。
(西洋人は、これらは車のクラクションと同じ雑音に聞こえるらしい)・・・・・<是は異論あり、下の青い字を参照、ベッラ>
 

 他方、この情以外の、知や理を主体にすれば、政治はどうなるか。それは、現在の我が国政治が、その答えを出している。
 即ち、思慮の足りない知や理によって、グローバリゼイション、インターナショナリズム、民営化、TPP、分権、分権、改革、改革、と絶え間なくかけ声が続く。
 そして、その実は、利害得失による離合集散になる。
 その結果、日本がなくなってゆく。

 これを既に、三島由起夫が指摘している。
「無機質で、からっぽで、ニュートラルで、抜け目のない」輩だと。そして、三島は、このような者達の国では、日本でなくなると言った。
 つまり、三島は、既に、民主党政権の連中のことを指摘していたのだ。


 そこで、今与党の民主党のなかで、消費税の引き上げ反対のボスがいて、毎日子分を集めて飲食を繰り返しているが、この動きを如何に位置づけるのか。
 つまり、日本人の情に基づくものなのか、利害得失に基づくものなのか。
 答え、利害得失に基づくものである。
 つまり、彼の「営業」である。

  
 そして、之が、今まで政界再編と言われている政界の動きの次元だった。
 従って、今まで彼が関与した、自民党分裂と細川内閣誕生、新進党結成と解党、自由党結成、自由党と自民党の連立、自由党と民主党の合体・・・には、理念の筋がない。
 何か理念があったのか。
 理念を期待した同志を裏切り続けた離合集散ではなかったのか。その通り、利害得失による離合集散であった。
 とはいえ、国民は、この平成五年以来の離合集散が政界再編だと思はさせられているので、また、マスコミはそう思いたいので、いや、そう思わなければ記事が売れないので、このボスによって何かが起こるのではないかとの変化の期待を彼に投げかけ、それを受けて彼は裁判を乗り切ろうとしている。

 しかし、はっきり言っておく。
 これは「営業」の次元なのだ。
 そして、もはや日本には、この同じ次元で、彼の営業を繰りかえさせることはできない。
 何故なら、既にそのような悠長な時間は我が国に残されていないからだ。

 真の政界の再編は、情の次元において為されねばならない。
 つまり、分かりやすく言えば、彼のように、国旗国歌を憎み日本は悪い国だと公言する日教組や自治労と組んで政権にありつこうと考える政界の再編と称する「営業」など断じて繰り返させてはならない。

 三月十日の一万六千人、三月十一日の一万九千九人の犠牲のもとに、内外から押し寄せる国難を乗り越えようとする、まさに、今、真の政界の再編は、万世一系百二十五代の天皇を戴く日本への愛を以て為されねばならない。

 さて、最後に指摘しておきたい。
 東日本被災地の瓦礫処理は、何故進まないのか。
 
 はっきり言っておく。
 この瓦礫処理不能は、民主党政権の成果である、と。
 
 彼等は、実は、反核、反原発、反放射能、そして、
 自分だけの自由、利益を追求する、「無機質で、からっぽで、ニュートラルで、抜け目のない」者達の徒党なのだ。
 反原発、反放射能(放射能は恐ろしい、従って反核、反原発)によって支持者を集めた民主党には、瓦礫も処理できない。
 
 瓦礫一つ処理できずに、何が、「福祉と税の一体改革」だ。
 単に、金が足りないから税を多く取り立てるという、北朝鮮の三代目のブタでも思いつくからくりではないか。
 そう言えば、この三代目と野田は似ている。
 いつまでも、日本国民を、馬鹿にするなよ。


☆ 小沢のことも厳しく批判しています。「営業」だって。
  政治とは「道を説くもの」と三宅博さんが演説していたが、西村さんのこのお話を伺って、日本独自の考えを深く知り感じた。今まで西村さんは苦手だった。三宅博さんや北山市議が親しくなさっていてご自宅でも気軽にいらっしゃっていることは知っていたが・・・その時も「私、西村さん、苦手なんです」と言っては笑われていた。

このごろ、変に西村さんのファンになってしまった。困った・・・。
それにしても関西の「真正保守」である西村真悟・三宅博のおふたりが落選中、なんて!!
あまりにももったいないではないか、ナントカガールズなどは猿芝居で転倒したり、そのほかにもロクなのがいないというのに。

☆☆ 少し西村氏に反論・・・山鳥のほろほろと鳴く声を聞いて、「父かとぞ思う 母かとぞ思う」(西行)
これが日本人である。
(西洋人は、これらは車のクラクションと同じ雑音に聞こえるらしい)・・・ここが西村さんのちょっといけないところ、西洋人の音楽を聴いて下さい。風の音も雨だれも、そして、ためいきも、みんな素晴らしい音楽になっています。( )が蛇足!!

唐の時代の李白の詩「静夜思」

   牀前 月光を看る
   疑うらくは 是れ 地上の霜かと
   頭こうべを挙げて 山月を望み
   頭を低たれて 故郷を思う

何て美しいのでしょう・・・和訳も美の極致です。             (ベッラ)

   


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加瀬英明「南京虐殺は自分の虐殺史を隠蔽するため」・藤沢忠将名古屋市議「過去一年の経過」

2012年03月18日 | 政治
河村発言支持 加瀬英明「南京虐殺」は自分の虐殺史を隠蔽するため


胡錦涛・温家宝に「公開質問状」を出していた加瀬英明氏の講演です。



「河村発言」支持! 超党派名古屋市議団・藤沢忠将 過去一年の経過


マスコミに報道されなかった名古屋・南京の過去一年の経過。
これは必見です。

マスコミがキチンと伝えていない河村たかし市長と超党派の名古屋市会議員団による過去1年以上に亘る中国総領事館や南京市との地道で勢力的に行なって来た交渉の経過につい­て報告
名古屋市議会超党派市議団:藤沢忠将(自民党)

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南京大虐殺はなかった「温家宝国務総理閣下への公開質問状」平成19年4月10日

2012年03月18日 | 政治

温家宝国務総理閣下への公開質問状

このたび中華人民共和国国務総理温家宝閣下のご訪日に当たって、日中両国の友好を願う者として心より歓迎申し上げます。

さて、われわれは1937年12月に行なわれた日中南京戦に伴って起こったとされる所謂南京事件を検証すべく、研究して参りましたものですが、貴国のこの事件に対する見解につき、重大な疑義を抱いております。以下その中心的な疑義につきまして閣下のご見解を伺いたく、謹んでご質問申し上げます。

一、 故毛沢東党主席は生涯に一度も、「南京虐殺」ということに言及されませんでした。毛先生が南京戦に触れているのは、南京戦の半年後に延安で講義され、そして「持久戦論」としてまとめられた本の中で「日本軍は、包囲は多いが殲滅が少ない」という批判のみです。30万市民虐殺などといういわば世紀のホロコーストとも言うべき事件が本当に起こったとすれば、毛先生が一言もこれに触れないというのは、極めて不自然で不可解なことと思います。閣下はこの事実について、どのようにお考えになられますか?

二、 南京戦直前の1937年11月に、国共合作下の国民党は中央宣伝部に国際宣伝処を設置しました。国際宣伝処の極秘文書『中央宣伝部国際宣伝処工作概要』によりますと、南京戦を挟む1937年12月1日から38年10月24日までの間に、国際宣伝処は漢口において300回の記者会見を行い、参加した外国人記者・外国公館職員は平均35名と記録されています。しかし、この300回の記者会見において、ただの一度として「南京で市民虐殺があった」「捕虜の不法殺害があった」と述べていないという事実について閣下はどのようにお考えになられますか。もし本当に大虐殺が行なわれたとしたら、極めて不自然で不可解なことではないでしょうか?

三、 南京安全区に集中した南京市民の面倒を見た国際委員会の活動記録が「Documents of the Nanking Safety Zone」として、国民政府国際問題研究所の監修により、1939年に上海の出版社から刊行されています。それによりますと、南京の人口は日本軍占領直前20万人、その後ずっと20万人、占領1ヵ月後の1月には25万人と記録されています。この記録からすると30万虐殺など、ありえないと思いますが、閣下はいかがお考えでしょうか?

四、 さらに「Documents of the Nanking Safety Zone」には、日本軍の非行として訴えられたものが詳細に列記されておりますが、殺人はあわせて26件、しかも目撃されたものは1件のみです。その1件は合法殺害と注記されています。こういう記録と30万虐殺という貴国の主張しているところとは、到底両立し得ないと考えますが、閣下はいかが思われますか?

五、 南京虐殺の「証拠」であるとする写真が南京の虐殺記念館を始め、多くの展示館、書籍などに掲載されています。しかし、その後の科学的な研究によって、ただの1点も南京虐殺を証明する写真は存在しないことが明らかとなっております。もし、虐殺を証明する写真が存在しているのでしたら、是非ご提示いただきたいと思います。そのうえで検証させていただきたいと思います。

六、 このように、南京大虐殺ということは、どう考えても常識では考えられないことであります。それでもあったとお考えでしたら、われわれが提供する資料も踏まえて、公正客観的にその検証を進めていただきたいと考えます。ところが現状では貴国は南京に大虐殺記念館を建て、大々的に30万虐殺を宣伝しています。このようなことは、史実をないがしろにする不当極まりないことであるばかりか、貴国の唱えられる日中の友好の方針とも真っ向から対立するのではないかと考えます。更に本年は南京事件から70年ということで、貴国のさまざまな機関が「南京虐殺映画」製作を企画し進めていると伝えられます。こうしたことは日中友好を願うわれわれ日本人にとって耐え難い裏切り行為とうけとめております。閣下はこれにつきどのようにお考えでしょうか?

以上の諸点につきまして、閣下のご回答を是非承りたく存じます。このことは多くの日中国民の関心事と考えますので、公開質問状として提出させていただきます。子子孫孫までの日中友好を願うものとして、閣下のご高配を、衷心から期待しております。

平成19年4月10日

南京事件の真実を検証する会委員一同

会長)加瀬英明 (事務局長)藤岡信勝 (監事)冨沢繁信 茂木弘道
(委員)阿羅健一 上杉千年 小林太巌 杉原誠四郎 高池勝彦 高山正之
東中野修道 溝口郁夫 宮崎正弘

『WiLL』 2007年6月号 より


☆ 返事はなかった・・・書けないのであろう、南京大虐殺はなかったということである。
  中国共産党と国民党の内戦は壮絶なものであった、私は中国ドラマ「長征」でも知っている。
  このドラマは中国共産党の最高幹部が検閲したドラマである。
  そこには日本よりもロシアが中国共産党を操ろうとすることに対しての怒りがこめられていたように思う。
  きっちりと検証し、南京大虐殺の会館を閉鎖せよ! (ベッラ)


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