「怒首領蜂大復活ブラックレーベル」というシューティングをやってみた。
我が家の近くのゲーセンにはないもんで、わざわざ秋葉原くんだりまで行かないと無いわけだが。
発売元のケイブはブラックレーベルというマイナーチェンジVer.を出すのが昔から定番になっている。
これまでブラックレーベルは難しすぎたり簡単すぎたりする所を微調整するとかして遊びやすくするのが定番だった。
今までの傾向からいうと、特に難しいところが改善される分だけ1周目クリアが簡単になるのがふつうなような気がする。
でも怒首領蜂大復活のブラックレーベルは難しい。
初版より難易度が上がっている気がする。
だが、それがいい!
「うっひょー、こんなん避けられるかー!」 → 「よっしゃー、避けきったー!!」
っていう楽しみが増したのだ。
シューティングは熱い!
どんな映画よりも、どんな小説よりも、どんな歌よりも、どんな娯楽よりもシューティングの奏でる物語は熱い!!
漢の魂が躍る。
それこそがシューティングの本質だ。
しかし、その熱狂を体感できる人は限られる。
たかがゲームで死に物狂いになって弾を避ける者だけが、そうしていつの間にか巧くなった者だけが、その熱狂を体感できる。
これはとても不幸なことだ。
これを体験できない、いやそれどころか、そこに熱狂があることすら知らない多くの一般人は実に不幸だと思う。
そして何を勘違いしたか、弾を避けるゲームであるという本質を無視し、敵を攻撃して殺すのが目的だという殺伐で凶暴で暴力的なゲームだと勘違いするヤツのほうが世論として支配的ですらあるものだ。
実はこの怒首領蜂大復活、ブラックレーベルになってわざと敵の攻撃が激しくなるようにできる「烈怒モード」というものが追加された。
わざと難易度を上げることができるという、親切なんだか不親切なんだか良く解らんような仕様である。
うまくやれば、あまり難易度を上げることなくクリアすることもできるのかもしれない。
しかし!
シューティングに熱狂を求める者はそうではない。
避けられそうにないけどギリギリで避けれてしまえたような弾幕を要求する。
やると難易度が上がるだと?
ふん、上等だ!
それがシューターの生き方だ!!
世間では一番攻略がカンタンなのは緑typeだと言われているような気がする。
たしかにゲーセンでも緑type使いが一番多い。
まあ、青type使いもそこそこ多いといえば多い。
赤type使いはめったにいない。
しかし私はそうではない。
わたしなら赤typeを使う。
いちばん弾幕が濃くなる赤typeを使う。
蝶のように舞い蜂のように刺す、最も弾避けの美しい赤typeを使う。
そして赤typeで烈怒モードの地獄を自ら好んで味わう。
漢なら、自らの腕を信じて地獄で戦ってみせろ!
そして戦力で万倍も億倍もする敵の攻撃を全て避けきってみせろ!
その魂に惹かれるものがあるなら、きっとあなたもシューターになれるはずだ。
我が家の近くのゲーセンにはないもんで、わざわざ秋葉原くんだりまで行かないと無いわけだが。
発売元のケイブはブラックレーベルというマイナーチェンジVer.を出すのが昔から定番になっている。
これまでブラックレーベルは難しすぎたり簡単すぎたりする所を微調整するとかして遊びやすくするのが定番だった。
今までの傾向からいうと、特に難しいところが改善される分だけ1周目クリアが簡単になるのがふつうなような気がする。
でも怒首領蜂大復活のブラックレーベルは難しい。
初版より難易度が上がっている気がする。
だが、それがいい!
「うっひょー、こんなん避けられるかー!」 → 「よっしゃー、避けきったー!!」
っていう楽しみが増したのだ。
シューティングは熱い!
どんな映画よりも、どんな小説よりも、どんな歌よりも、どんな娯楽よりもシューティングの奏でる物語は熱い!!
漢の魂が躍る。
それこそがシューティングの本質だ。
しかし、その熱狂を体感できる人は限られる。
たかがゲームで死に物狂いになって弾を避ける者だけが、そうしていつの間にか巧くなった者だけが、その熱狂を体感できる。
これはとても不幸なことだ。
これを体験できない、いやそれどころか、そこに熱狂があることすら知らない多くの一般人は実に不幸だと思う。
そして何を勘違いしたか、弾を避けるゲームであるという本質を無視し、敵を攻撃して殺すのが目的だという殺伐で凶暴で暴力的なゲームだと勘違いするヤツのほうが世論として支配的ですらあるものだ。
実はこの怒首領蜂大復活、ブラックレーベルになってわざと敵の攻撃が激しくなるようにできる「烈怒モード」というものが追加された。
わざと難易度を上げることができるという、親切なんだか不親切なんだか良く解らんような仕様である。
うまくやれば、あまり難易度を上げることなくクリアすることもできるのかもしれない。
しかし!
シューティングに熱狂を求める者はそうではない。
避けられそうにないけどギリギリで避けれてしまえたような弾幕を要求する。
やると難易度が上がるだと?
ふん、上等だ!
それがシューターの生き方だ!!
世間では一番攻略がカンタンなのは緑typeだと言われているような気がする。
たしかにゲーセンでも緑type使いが一番多い。
まあ、青type使いもそこそこ多いといえば多い。
赤type使いはめったにいない。
しかし私はそうではない。
わたしなら赤typeを使う。
いちばん弾幕が濃くなる赤typeを使う。
蝶のように舞い蜂のように刺す、最も弾避けの美しい赤typeを使う。
そして赤typeで烈怒モードの地獄を自ら好んで味わう。
漢なら、自らの腕を信じて地獄で戦ってみせろ!
そして戦力で万倍も億倍もする敵の攻撃を全て避けきってみせろ!
その魂に惹かれるものがあるなら、きっとあなたもシューターになれるはずだ。