3月27日に無事退職致しました。
戦力外通知かまされたら、辞めるしかありませんからな。
とりあえず、就職活動は日曜日の求人広告を見てからにしようと思うので、それまでは無職を満喫します。
今日は息子と一緒に眼科検診に行ってきました。
明日もお出かけしてきます。
二日連続で息子とデートなんて、贅沢です。
お祭りも始まってるし、露店で買い食いを楽しむつもりです。
焼き鳥食べるよおおおっ！！
手短に言います。
今月末でクビになります。
社長からそう言われました。
世知辛い世の中ではありますが、辛抱強く様子を見てくれた社長には感謝しています。
来週から就職活動です。
死ぬこと以外かすり傷の精神で頑張りますｗ
大丈夫。
ご飯が美味しいうちはなんとかなるのが人生ってもんですからね。
インフルは治りました。
が、いよいよ仕事の方がヤバイです。
いつクビになるかわからない。
隣り合わせの灰と青春、的な（古いわっ！）。
いやいやいやｗ いわのなかにいる！とか厳しいっス。
でも、それが現実ってもんでしょ（あれは現実じゃない）。
脳内的にも現実的にも相当ヤバイんですよ。いやホントに。
だって、健常者と比べられるんですよ？
それもう勝負になってないよ、社長！！
だけど、比べようとしてくれるその気持ちがありがたい。
使えると判断してもらえればいいわけで。
だけどさ、出来ることと、努力してもどうにもならないことがあるんだよね。
たとえば、足が無ければ走れないでしょ。
見えないんだよ、私の場合は。
見えても、認識に時間がかかる。
健常者ならチラ見でいいところを、じいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっと見つめないとイケナイ。
当然、仕事の仕上がり時間に違いが出る。
すでに、前からやっている業務にしわよせがきてて、処理できなくなりつつある。
月曜日は７時過ぎには会社に着いて、残ってる仕事片付けないと。
それでも、間に合うかどうかわからない。
だって、新しく教えられた仕事をしないでいいとは言われないはずだから。
先輩事務さんは恐い人らしいが、私には最初のときからとても優しい。親切だし、よく気にかけてくれるし、フォローもしてくれる。
だけど、それは諦めじゃないのかなって最近思うようになった。
出来ないから、弱いから、だから可哀そうに思って優しいのかな、って。
もしそうなら、それはそれで腑に落ちる。
つまり、一人前と見なされていないから優しくしてもらっているということだ。
そうでなかったとしても、私は……先輩事務さんをとても尊敬している。
本当にすごい人なんだよ。
健常者だって、先輩事務さんにはかなわない。
一人で５人分くらいの仕事を平然とこなすような人なのだ。
その人と比べられるわけじゃないけど、でも、私の競争相手は健常者。見える人たち。
それでもね、戦うしかないんだよ。
生きるってそういうことだから。
