AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

人を運ぶsanitary⑵

2019-04-30 23:47:36 | アイディアのIdentity

 

 

40数年前 CGの研究情報収集でサンディエゴ大学ユタ大学他ベル研究所やセサミストリートのCTW プロダクション他まわったが、米国ではボロボロの車が多く走っている。欧州でもそうだが、日本みたいに新しく買い替える事は少ない。そのせいかも知れないが、自動車修理業者も天と地くらい修理の質は雲泥の差がある。ブルガリアは、このワーゲンのディーラーの修理業者よりも、安い劣悪な修理屋を選ぶみたいだ。このポスターのコピーはこうはじまる。

 

「自分の世話をするようにあなたの車の世話をします。

 

あなたの後の保証のためにフォルクスワーゲン車は我々が認定した装置、ドイツ規格を持っています

認定されたサービスセンターで訓練を受けたスタッフと個人的な態度。

サービス4+ きちんと働きます。」


人を運ぶsanitary⑴

2019-04-29 19:46:45 | ADレナリンのパーセンテージ

 

 


久しぶりにワーゲンらしい広告を観た。

 

感覚的にはボルボの安全ピンに似ている。


あの時の明確なVolvoの安全への思いが安全ピン一つに現れていた。

その時の感覚に近い、ワーゲンである。

 

VOLVO | Safety Pins from ramonandpedro on Vimeo.

ブリガリアでのワーゲンの広告である。キャプションはこう書かれていた。

 「お金を節約するために、ブルガリアの人々は、手遅れになり修正されるべき深刻な問題が生じるまで、保証後の車の修理を怠る傾向があります。サービスの時間がついに来るとき、彼らは彼らの低レベルの衛生状態、非専門的な態度、および低品質のサービスでよく知られているという事実にもかかわらず、彼らはほとんどの場合違法な車修理工場を選びました。彼らがその妥協の悪影響を感じるようにするために、我々は違法な自動車修理ガレージの状態を個人の衛生状態と比較しました。」

 

 

 


4月23日(火)のつぶやき

2019-04-24 03:38:54 | 百済ない話

Burger Kingの精進料理⑴

2019-04-23 18:23:34 | アイディアのIdentity

 

Mccloud Showdown at Times Square

 

 

オルタス

 

在職中 NHKで放映されていた「警部マクロード」を演じていたのは、デニスウィバーだ。彼はベジタリアンだと、メンズコスメのCMを作った先輩が言っていた。私はこのコスメの帝国ホテルでの発表会のレザーショーを担当していた。

森永製菓でのケントギルバートはモルモン教で、スタジオでもオレンジジュースしか飲まなかった。各々戒律があるのだろう。

以前 米国内便でロスからニューヨークの便で糖尿病食を頼んでおいたが、見事に糖尿病食だった。米国は腐っても病人には優しい。

 

Impossible Burgerをはじめて知ったのはつい最近、Burger Kingで知った。味は肉の味だが肉ではない。

西洋の精進料理みたいなもんだなと思う。





精進料理とは、仏教戒律に基づき殺生や煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理だ。精進料理で有名なのは、京都萬福寺だ。

植物性の代用肉を作っているImpossible Foods(インポッシブル・フーズ)と、ファストフード大手Burger King(バーガーキング)が、インポッシブル・ワッパー(Impossible Whopper)を発売するとのこと。 

 

Trying Burger King's Impossible Whopper

 

 

ニューヨーク・タイムズ紙の記事によると、Burger Kingがインポッシブル・ワッパーを売り出すのはセントルイス界隈のお店で、全国展開はそのあとになる(もちろん日本はまだ)。そしてこれは、手の込んだエイプリルフールのジョークではない。本当の話だ。

インポッシブル・バーガーを最初に売ったのはBurger KingではなくてWhite Castleだ。同店は今でも、米国東北部地区でインポッシブル・スライダーを売っている。

肉市場におけるImpossibleの最大の競合相手で、完全植物性のパティを提供している上場企業Beyond Meatも、Carl’s Jr.に独自のビーフレスバーガーを提供している。

シリコンバレー出身のImpossible Foodsは、これまで快調だった。今年のCES(Consumer Electronics Show)では、高級レストランや大手の国際的ファストフードチェーン(複数)とも契約を結んだ

8年前の創業時にKhosla Venturesから700万ドルの支援を受けたImpossible Foods hasは、その後今日まで一部転換社債も含め3億8900万ドルの資金を調達した。最近ではシンガポール政府が支援するグローバルな大手投資企業Temasekや、中国の国有投資ファンドSailing Capital(中国共産党の金融サービス企業Shanghai International Groupが支えている)なども同社に投資している。

 

 

 

 

 

 

 



Gunsmokeの殺傷力⑶

2019-04-20 21:17:05 | 今そこにあるメディアのリスク

 

フロリダの銃の殺傷沙汰も最悪ではあるが、シカゴもひどい状況らしい。

 Most Dangerous Street

 弾丸が飛び交う弾道線をレザービームで表している。

毎週シカゴの街で40人近くが撃たれる。すべての銃の暴力を1つの街に集中させれば、誰もがこの状況を無視することは不可能です。一緒に、私たちはあらゆる通りを安全にすることができるのです。




double pouchはtriple pouch⑵

2019-04-20 15:15:06 | 今そこにあるメディアのリスク


【ライザップ緊急企画】激太りアイドルを救え♯1ダイジェスト版

 

double pounch はpanch パンチではなく、ポーチだから袋の意味である。「二段腹 三段腹」となる。

ジャンクフードは、日常的に摂取すると健康に悪影響を及ぼし、継続的な食生活となり、体内に脂肪が過剰に含まれるようになります。この状態によって作成された不安と依存症は、体が飽くことなく食べることへの欲求をコントロールし、モンスターのように成長し、貪欲に食べ、そして常にもっと欲しいと思っています。

これらの人々はそれぞれ、「ただ一切れ」、「ただ一切」、「ちょっと」などの小さな言い訳から始めました。

 

Gold's Gymとそのプログラムである12週間の連続トレーニングのBody Transformationで、私たちはこの悲しい肥満の物語がどのように始まり、体と心を変えることによってどのように終わるかを消費者に提示します。

 

3つの物語に衝撃的な方法で視覚的な人生を与えるキャンペーンを通して、それぞれが肥満体のひだによって酔って、問題を何かで始まることを明らかに示しながら、問題を起こすジャンクフードを表します身体変換プログラム

 

それはすべて「甘い御馳走」から始まります

それはすべてボディ変身で終わります

 

それはすべて「一握りのフライドポテト」から始まります

それはすべてボディ変身で終わります

 

それはすべて「ただ1つのスライス」から始まります

それはすべてボディ変身で終わります


double pouchはtriple pouch⑴

2019-04-19 17:02:25 | アイディアのIdentity

ライザップのCMを見る度に、使用前使用後となるのであろう。思えば、「こうなるであろうと思わせる。」アランドロンのダーバンの広告の質的表現は達していないが、非説得の説得広告と言えよう。日本人はこれで全てを悟るのだ。が果たして他国ではどうなんだろうか?

GoldGymは日本でも展開しているが、ドミニカ共和国の表現はあまりにも凄すぎる。

 

当たり前の広告から

Gold's Gym Commercial

 

みたくもない自分の姿であるし、そうなるであろう未来であるのだ。

 

 

 

Description

Junk food represents a risk to our health when ingested on a daily basis and becomes a continuous eating habit, making us have a general excess of fat in the body.

The anxiety and addiction created by this condition, causes the body to control the desire to eat insatiably, growing like a monster, feeding voraciously and always wanting more.

Each of these people started with small excuses like "Just a slice", "Just a craving" or "Just a bit."

With Gold's Gym and it's program Body Transformation of 12 weeks of consecutive training, we present to consumers how this sad story of obesity begins and how it could end by transforming body and mind.

Through a campaign giving visual life in a shocking way to three stories, where each one represents a junk food that starts a problem, being devoured by the folds of an obese body, clearly showing that your problem starts with something, but can end with our Body Transformation program.

Print advertisement created by DDB, Dominican Republic for Gold's Gym, within the category

 

 


4月18日(木)のつぶやき

2019-04-19 03:43:48 | 百済ない話

4月17日(水)のつぶやき

2019-04-18 03:45:11 | 百済ない話

Gunsmokeの殺傷力⑶

2019-04-17 16:42:35 | 今そこにあるメディアのリスク

Parkland生まれの組織として、Change the Refは、銃の法律に投票できる人だけでなく、これらの決定に影響を受ける若者にも力を与えることを目指しています。そのため、年齢に関係なく、フロリダに住んでいる人をターゲットにしたいと思いました。私たちは、フロリダ人の心に影響を与えたいと思いました。そのために、フロリダの銃のデータを他のいくつかの州のデータと比較して、フロリダの数は常に高いことを示しました。視覚的には、よく知られているフロリダの銃の形を使用しましたが、フロリダと比較していた州と他の銃の形を作成して、非常にインパクトのある比較を行いました。

 

Change the Refについて、アメリカ合衆国、Almaによって作成されたカテゴリ内の印刷広告:公益、NGOです。

 

 

警察庁銃器撲滅キャンペーンCM「けん銃マニア・インターネット編」

 

米国と比べますとどれだけ、銃による殺傷事件が多いか?

それでも、ガンマニアには結構所持していると思われます。

銃の怖さは撃ってみれば解るものです。

通り魔が多い中銃が巷で自由になったら、日本も同じ様な殺傷沙汰になると思うのです。