トランスワープ号・AJCC2着
2013年1月20日、
愛馬トランスワープ号が、中山競馬 AJCC杯(G2)に出走。
直線ラチ沿いから剛脚を繰り出し、伸び出すところを1着馬に進路を妨害され、急ブレーキ。。。
今年は降着のルールが変更。明らかに被害を受けたトランスの方が脚色が上なのに、
審議ランプさえ点灯せず、騎手&調教師の抗議でやっと10分後ランプ点灯。
レース確定が20分後。着順を変更に至らずで2着確定。全く納得いかずの結果。
この件で、21日の各スポーツ紙では疑問を呈する記事満載。
JRAの採決委員は明確な判断基準を明示して欲しいよ。
クラブのコメントは下記の通り。
1/20 萩原厩舎
20日の中山競馬ではスタートを決めてまわりの動向を見ながら中団を追走。直線に入ってからの手応えは良く伸びを見せていたが、進路をカットされてしまい立て直してからも差を詰めてきたが2着。「ちょっと考えられないくらいですよ。声をかけてるのにまったく立て直す素振りもなくて。馬はいい走りをしてくれているだけに悔しいです。夏の頃と違って今日はスタートを出てくれましたね。余裕を持って道中は進められました。折り合いも問題なかったです。やはりまわりに馬がいる形のほうがいいようで天皇賞のときのようにモタれる素振りもなかったです。力をつけてきていますし、またこれからが楽しみです」(大野騎手)「馬体重を含めほぼ想定どおりの状態で送り出せましたし、楽しみを持ってレースへ臨めました。スタートも道中の折り合いも、そして直線へ向いたときの手応えも良かった。それで直線のあの形。あれで審議のランプも点かないし、さすがに納得はいきませんでした。このままにしていていいわけがありません。着順がどうなるかということもありますが、それ以上にこの体制に一石を投じるためにも異議申し立てをさせていただきました。結果的には位置取りの差で、問題のシーンの際に横並びに近い形ならば違ったけれど、あの形からなら勝ち馬を交わせたと必ずしも言えないという判定で棄却されました。立て直してからの脚色も悪くなかったですからね。そういうことなら相手が上手くやったということになりますからどうなのかという話になりますが、勝ち馬の抜け出すときの脚が速かったのは確かです。正直納得したとは言えませんが、今回のことを抜きに考えると馬は良くなってきていると言えるでしょう。少し前まではもうひとつかなと感じていて徐々に良化してきました。態勢は整えられたけど絶好調までには及ばないかなと思っていた状態でこれだけの走りができるわけですから、また力を付けていることを証明してくれたはずです。悔しさは残りますが、この経験を糧にまた成長したいですね。今後に関してはレース後の状態をよく見てから考えていきます」(萩原師)調整を開始したときは不安もありましたが、週を追う毎に良化し、態勢が整いレースへ臨めました。絶好調時の状態までにはないかなと見ていたなかで勝ちを意識できる手応えで直線を迎えたのですが、進路をカットされ、行き場がなくなり立て直すことになりました。その後に再び差を詰めていますし、あの勢いを完全になくしてしまうほどの不利だっただけに審議のランプすら点かない判定には納得がいきません。ただ、問題のシーンを抜きにすればこの馬が力を付けていることを改めて確認できる走りを見せてくれたのは確かでしょう。次走以降で今回の鬱憤を晴らすような走りを見せてくれればと思います。
後味の悪い結果だったが、同日中京4Rに出場したジャスティシアが、嬉しい2勝目ゲット。
母馬が我が家のお助けレディー・・<クロッサンドラ>・・トランスと今年の両目開眼とは行かなかったが、
片目を開けてくれたのが、せめてもの救いだったかな。1000万クラスに上がっても活躍期待出来そうだよ。
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