外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

青木宣親選手が活躍

2017-05-02 21:34:29 | 大学野球
青木宣親選手が元気です。
青木宣親が攻守で2連勝貢献 本塁補殺の美技に賛辞「本当にグッジョブ」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

青木選手は、盗塁こそブリュワーズ時代よりも減少しましたが、それ以外は攻守にわたって第一線の実力を維持しています。
年齢的に、1年、1年が勝負です。
ケガなく戦い抜いて欲しいです。
What can the Houston Astros expect from Nori Aoki?


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オフ会仲間の間で、なぜかグループサウンズの話題が盛り上がりました。

グループサウンズにかかる私の好みは、ゴールデン・カップスのように、不良の臭いのある、少しクセのあるバンド。
一方、いわゆるアイドル的なプロモーションの対象だったタイガースやテンプターズ、あるいは爽やか系のワイルド・ワンズについては、ヘソ曲がりな私は それほど魅力を感じませんでした。

それでも、好きな曲はあります。
タイガースならば、"Smile for me"

"Tigers - Smile For Me (Barry & Maurice Gibb written)" を YouTube で見る


テンプターズならば、"今日を生きよう"

"今日を生きよう" を YouTube で見る


"スマイル・フォー・ミー"はビージーズからの楽曲提供。
そして"今日を生きよう"はグラスルーツのカバーでしたので、歌謡曲系の日本の作曲家たちの曲とは一味違うのも当然でした。

いわゆる"打ち込み"で製作される昨今のJ-Popの多くは、無機質に感じられてなりません。
かたやグループサウンズは、今となっては演奏能力も録音技術も大したことはありませんが、人間臭くて味がありますね。
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