第33回新松戸まつり(2019・7・13~14)
東京都葛飾区と埼玉県三郷市と江戸川をはさんで向き合う千葉県第3位の人口(49万)を有する松戸市、都心部まで電車で40分で通える通勤圏にあり千葉都民の多い都市でもあります。
私が住む「新松戸」はJR常磐線と武蔵野線が交差する新都市、昭和45年頃から都市計画事業によって開発、整理されたニュータウンで各地からの新住民が増えた結果、現在4万人を超える街となったが、開発後40年を経た結果、住民の高齢化も進んだが、流通経済大学新松戸キャンパスや語学学校に通う外国人を含む若者も増加して新風も吹き込まれています。
「新松戸まつり」は土着性の少ない新住民と地域をつなぐ目的で、外部の業者を入れず地域の商店会、町内会、自治会が中心となって作り上げた手作りの「まつり」で今年は第33回を数えます、祭りは2日間開催され、昨年の人出は23万人を数える市内屈指の「まつり」となりました、今年も20万人を超える人出が予想されます。
なお、今年は私が住むマンションの写真クラブが「新松戸まつり実行委員会」から委託を受けて「まつり」の公式写真の撮影を行いました。
(一日目)
第一会場はJR新松戸駅から続く「けやき通り」2ブロックを歩行者天国として開放、中央公園を第二会場としてミニSLの運行、新松戸おどり、鳴子踊り、花笠踊り、さらにはサンバパレードと地元住民参加型の数多くのプログラムが用意されました。
「けやき通り」2ブロックを警察車両が閉鎖 消防車両も待機
市民ホールが本部となり、察、救護等が待機中
広報担当、グリーンのT-シャツは我が写真クラブメンバー 「広報」の腕章は黄門さまの印籠と同じ効果があり
開催前日のけやき通り 祭り当時に着用
我がマンションのテント2張り、今年はビールなどの販売で売り上げ5万円を目指すとか
ごみの分別が徹底され、今年も地元の小金高校ラグビー部員がボランティアで参加
片側2車線の【けやき通り」の両側には地元の商店街や町内会が出店を出し、大盛況
松戸市消防局ブラスバンドパレードでまつりが開幕
チビッ子達の踊り
地元有志のハワイアンやフラダンス
地元有志による「阿波踊り」
タヒチアンダンス
自衛隊が車両を持ち込みセールスプロモーション中
国際色豊か、金魚すくいに挑戦
JR東日本がキャラクターでPR 税務相談?
今年が初参加の松戸警察がパトカー、白バイを持ち込んで子供の試乗会
ミニSL運転、個人所有のミニSL2両がフル活躍
石炭を焚いて蒸気をつくっています、臨場感たっぷり
1日目のハイライトはサンバパレード