写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

2019 俺らが町の夏祭り(2)

2019-07-21 20:16:20 | 日々の景色

新松戸まつり2日目の7月14日は朝からあいにくの雨、子供神輿、山車、太鼓演武、地元の聖徳大学のダンス、バトントワリング等が中止となって人出の減少を危惧。
また、当初予定した我が写真クラブの「簡易スタジオ」での記念写真撮影・販売は出店中止を決めて会員は「まつり実行委員会」から委託された「まつり写真」の撮影に集中。


                
                     午前10時、祭り第一会場の「けやき通り」はホコ天となったが、まだ人出は無し、                      第二会場の中央公園には水たまりができており条件は最悪


                           
                           正午近くになると小雨となって若者達が増えてきた                                         私の住むマンションの手工芸グループが店開き

                           
                                 午前11時30分、小雨の中、第二会場ではプログラム通り地元キッズグループのダンスで幕開け             

  
                            
                                                              地元の専門学校が出店、客を待ちます


                           
                                                    鳴子踊りパレード

                             


                           
                           

                           


                           


                                                                           


                           
                            
                                                第二会場では地元のグループが熱演中


                           
                                                         


                           


                           


                           
 

                                


                            


                           

                                                 中止していたミニSL運行、小雨になって再開され乗車希望者が行列、乗車料は2周で¥100.-


                           
                                          第二会場ではミニSL運行と舞台での踊りが行われた

                                               
                                                                                                                              飛び入り歓迎の「皆で踊ろう」パレード                 


                           


                                                                            
                                                                
  
                           
                                 雨が止んだ午後になると人出も回復しました、今年も20万人越えは確実


                           

      



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2019 俺らが町の夏祭り

2019-07-18 13:51:29 | 日々の景色

第33回新松戸まつり(2019・7・13~14)

東京都葛飾区と埼玉県三郷市と江戸川をはさんで向き合う千葉県第3位の人口(49万)を有する松戸市、都心部まで電車で40分で通える通勤圏にあり千葉都民の多い都市でもあります。
私が住む「新松戸」はJR常磐線と武蔵野線が交差する新都市、昭和45年頃から都市計画事業によって開発、整理されたニュータウンで各地からの新住民が増えた結果、現在4万人を超える街となったが、開発後40年を経た結果、住民の高齢化も進んだが、流通経済大学新松戸キャンパスや語学学校に通う外国人を含む若者も増加して新風も吹き込まれています。
「新松戸まつり」は土着性の少ない新住民と地域をつなぐ目的で、外部の業者を入れず地域の商店会、町内会、自治会が中心となって作り上げた手作りの「まつり」で今年は第33回を数えます、祭りは2日間開催され、昨年の人出は23万人を数える市内屈指の「まつり」となりました、今年も20万人を超える人出が予想されます。

なお、今年は私が住むマンションの写真クラブが「新松戸まつり実行委員会」から委託を受けて「まつり」の公式写真の撮影を行いました。

(一日目)
第一会場はJR新松戸駅から続く「けやき通り」2ブロックを歩行者天国として開放、中央公園を第二会場としてミニSLの運行、新松戸おどり、鳴子踊り、花笠踊り、さらにはサンバパレードと地元住民参加型の数多くのプログラムが用意されました。


             
                                 「けやき通り」2ブロックを警察車両が閉鎖                    消防車両も待機                 

            
                                         市民ホールが本部となり、察、救護等が待機中

                 
                                      広報担当、グリーンのT-シャツは我が写真クラブメンバー         「広報」の腕章は黄門さまの印籠と同じ効果があり


                                                              
                    開催前日のけやき通り                                                祭り当時に着用

                              
                          我がマンションのテント2張り、今年はビールなどの販売で売り上げ5万円を目指すとか

               
                         ごみの分別が徹底され、今年も地元の小金高校ラグビー部員がボランティアで参加
             
                           
                                        片側2車線の【けやき通り」の両側には地元の商店街や町内会が出店を出し、大盛況

                            
                                       松戸市消防局ブラスバンドパレードでまつりが開幕                   
    
                             
                                                 チビッ子達の踊り
    
                           
                                               地元有志のハワイアンやフラダンス
  
                           


                            
                                                               地元有志による「阿波踊り」

                           


                           


                             
  

                            


                             
                                                      タヒチアンダンス
  
             


                           
         

                           

                           
                            
                                                   自衛隊が車両を持ち込みセールスプロモーション中

                             
                                                    国際色豊か、金魚すくいに挑戦

                           


                           


                              
                     JR東日本がキャラクターでPR                                                         税務相談?              

                           
                                        今年が初参加の松戸警察がパトカー、白バイを持ち込んで子供の試乗会


                              

                                            ミニSL運転、個人所有のミニSL2両がフル活躍 

                           

                                   石炭を焚いて蒸気をつくっています、臨場感たっぷり


                           


                             

                           

                        
                             
                                                      1日目のハイライトはサンバパレード

                          


                           
 

                                    


                                


             


        

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2019・7・10 浅草寺の「ほうずき市」

2019-07-11 15:57:16 | 四季の彩り

浅草寺の「ほうずき市」

下町の夏の風物詩、曜日に関係なく毎年7月9,10日の2日間浅草寺境内で開催されております。
10日午後に出かけて来ました。
浅草寺の「ほうずき市」の起源は不明ですが江戸時代中期には定着したと言われます、「ほうずき」には厄除けの効果があると言われ、7月10日に参拝すれば46,000日分の功徳があるとされる由来から「四万六千日」と呼ばれ、江戸時代には庶民の篤い信仰を集めました。
今年も約100店が本堂脇に店を構えて、粋な
衣装の売り子たちが、声をあげてほうずきを売る姿は下町に残された貴重な江戸情緒でもあります。
ほうずきは一鉢¥2,500.-で販売されて縁起物として多くの人が買い求めていました。
いつもながら仲見世から浅草寺に続く参道は外国人観光客を含めて多くの観光客が訪れ、「ほうずき市」の写真を撮っていました。

                            
                                                                                     浅草寺本堂脇から撮りました


                          


                          


                           


                          


                           


                           


                                                      


                           


                           

                                   一鉢¥2,500.-に統一されている為、客引きに」熱が入ります


                           


                           
                                                                   (場違い?)

                           


                            

                          


                          



                           


                           


                          


                          

                           


                          


                           


                          

   
                           


                                  


                           


                           
                                                           佐川急便とヤマト運輸が宅配の出店を出していた

 
                          


                          


                             



                         
                                                                                                                                                                                                           撮影終了後、一鉢購入しました          

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