桧原湖
午前5時過ぎ、桧原湖畔野鳥の森駐車場からアマチュアカメラマ十数人の一団が湖畔に向かうのを見て我々もついていきました。
湖畔には小島が点在していて紅葉がもやの中に浮かびます、日が当たると見事な景色となるのが想像できます、各自三脚の上にカメラをセットして太陽が昇るのを待ちましたが、残念ながらこの日は陽が当たる事はありませんでした。
湖畔からもやの中に浮かぶ小島、紅葉している樹木がかすかに見えます、日が当たると鮮やかな景色となるのでしょ う
水墨画の世界です
磐梯吾妻スカイライン
高湯温泉から土湯峠までの全長29kmの磐梯吾妻スカイラインは、紅葉の見所として知られています、我々も桧原湖から一路真っ盛りの紅葉を目指しました
眼下に白亜の建物がありました、ペンション? 全山紅葉の中でひときわ目立ちます
全山紅葉の中に滝が見えました
日の当たっている所とそうでない所が斑模様になっています
真っ青な空に色とりどりの色彩が映えます
五色沼
磐梯吾妻スカイラインは中腹を過ぎると、すでに紅葉のピークを過ぎていて途中から折り返して五色沼を目指しました
毘沙門沼から柳沼までをメンバー各自、カメラを担いで約2時間歩きました。
毘沙門沼、背後に磐梯山が望めます
弁天沼
毘沙門沼の紅葉、ボートの白が引き立ちます
るり沼 斑模様のモミジ
毘沙門沼脇にあるキャンプ場で昼食、各自持参の弁当に加えてK炊事班長がおいしいラーメンとコーヒーを作ってくれました
探索路の最後の柳沼を過ぎると桧原湖畔です、帰路の時間を計算して早々にバスで毘沙門に向かいました。
今年の紅葉は夏の猛暑の影響もあって期待した程の色合いではありませんでしたが、好天の会津路を堪能した一日でした、
1時間の仮眠で往復700kmを一人で運転してくれたI君お疲れ様でした。
赤坂離宮(迎賓館)
10月14日〰16日の三日間、迎賓館の前庭が一般公開されました、国賓等の宿泊先として写真でしか見る事が出来なかった迎賓館を間近に見れるという事で出かけてきました。
四ツ谷駅から歩いて5分、いつもは閉鎖されている正面ゲートがこの日は開放されいており、正門脇のゲートを入るとすぐに検問所があり危険品持ち込み等のチェックが行われていました。
今回は迎賓館内部の公開されていませんでしたが前庭を自由に歩く事が出来ました、また公開が一般にはあまり知られていない為か見学者が少なくゆっくりと見る事が出来ました。
迎賓館は明治42年(1909)に建設されました、敷地は元紀州徳川家の江戸中屋敷跡、建物はネオ・バロック様式の洋風建築です、当初は東宮御所(皇太子の住居)として建設されましたが、その後、外国の賓客を迎えるための建築物として整備され国公賓の宿泊や首脳会談やレセプションなどを行う外交施設として使用されています。
昨年、明治以降の文化財としては初めて国宝に指定されたそうです。
ゲートを前庭から撮りました
柵にも凝った細工が施されています
ゲートから本館に向かうと手入れされた芝生が広がります ホテル ニューオータニが目だちます
正面ゲートから本館に向かうと第二のゲートがありました ゲート上の装飾
石畳と第二のゲートから本館を望む 本館に向かうと左右に噴水と衛兵舎がありました
迎賓館本館を色々な角度から撮りました
本館の左右にあったゲートと庭園
正面ゲートを入ると右手に守衛所(?がありました 屋根にあった鳥の装飾
10月14日〰16日の三日間、迎賓館の前庭が一般公開されました、国賓等の宿泊先として写真でしか見る事が出来なかった迎賓館を間近に見れるという事で出かけてきました。
四ツ谷駅から歩いて5分、いつもは閉鎖されている正面ゲートがこの日は開放されいており、正門脇のゲートを入るとすぐに検問所があり危険品持ち込み等のチェックが行われていました。
今回は迎賓館内部の公開されていませんでしたが前庭を自由に歩く事が出来ました、また公開が一般にはあまり知られていない為か見学者が少なくゆっくりと見る事が出来ました。
迎賓館は明治42年(1909)に建設されました、敷地は元紀州徳川家の江戸中屋敷跡、建物はネオ・バロック様式の洋風建築です、当初は東宮御所(皇太子の住居)として建設されましたが、その後、外国の賓客を迎えるための建築物として整備され国公賓の宿泊や首脳会談やレセプションなどを行う外交施設として使用されています。
昨年、明治以降の文化財としては初めて国宝に指定されたそうです。
ゲートを前庭から撮りました
柵にも凝った細工が施されています
ゲートから本館に向かうと手入れされた芝生が広がります ホテル ニューオータニが目だちます
正面ゲートから本館に向かうと第二のゲートがありました ゲート上の装飾
石畳と第二のゲートから本館を望む 本館に向かうと左右に噴水と衛兵舎がありました
迎賓館本館を色々な角度から撮りました
本館の左右にあったゲートと庭園
正面ゲートを入ると右手に守衛所(?がありました 屋根にあった鳥の装飾
谷川岳天神平ー天神峠
http://www.tanigawadake-rw.com/tanigawadake/
10月11日、某旅行会社が主催した貸切列車で行く秋の谷川岳ツアーに参加しました。
この列車は私が住んでいる新松戸を経由してJR武蔵野線ー上越線高崎駅を臨時列車、高崎ー谷川岳ロープウェイ土合口間を貸切バスで走り、到着後に天神平までロープウェイで登るコースと、一ノ倉沢を散策するコースを選択出来るもので私は天神平コースを選びました。
午前7時43分に新松戸を出発しました、定時運行ダイヤの間をぬっての臨時列車です 土合口の谷川岳ロープウェイ乗り場
土合口ー天神平(標高差570m)を10分で結ぶロープウェイ、この日は快晴で天神平の紅葉が見ごろと言う事もあって観光客が多く、乗るまで40分待ちでした
2分おきに運行されています 一ノ倉沢は車輛の運行規制が行われていました
22人乗りのゴンドラ、土合口はまだ紅葉した樹木は見当たりません
天神平に到着です 天神平ー天神峠を結ぶリフト
天神平は紅葉の真っ盛り、快晴の空に紅葉が映えます 天神峠から下るリフト、正面に白毛門の尾根が望めます
天神峠から見た景色、右に谷川岳頂上(トマの耳)が雲間に見えます、距離は3km 眼下に天神平、更にその下に土合口がみえます
切り立った尾根が続くオジカ沢
天神峠から見た谷川岳頂上(ツインピーク)トマの耳(1963m)オキの耳(1977m) 天神尾根を歩き片道3時間の行程です
天神峠に小さな社がありました 天神峠から見た天神平のスキーリフト
谷川岳のツインピークをズームレンズでアップ、拡大すると頂上に多くの登山客が見えました
天神平から見た紅葉とツインピーク
天神峠の紅葉
天神平ー天神峠に滞在した時間は2時間、天神平から土合口に戻り貸切バスで沼田へ、沼田から臨時列車で帰路につきました
新松戸着は午後8時15分、快晴の谷川岳と紅葉を愛でた一日でした。
http://www.tanigawadake-rw.com/tanigawadake/
10月11日、某旅行会社が主催した貸切列車で行く秋の谷川岳ツアーに参加しました。
この列車は私が住んでいる新松戸を経由してJR武蔵野線ー上越線高崎駅を臨時列車、高崎ー谷川岳ロープウェイ土合口間を貸切バスで走り、到着後に天神平までロープウェイで登るコースと、一ノ倉沢を散策するコースを選択出来るもので私は天神平コースを選びました。
午前7時43分に新松戸を出発しました、定時運行ダイヤの間をぬっての臨時列車です 土合口の谷川岳ロープウェイ乗り場
土合口ー天神平(標高差570m)を10分で結ぶロープウェイ、この日は快晴で天神平の紅葉が見ごろと言う事もあって観光客が多く、乗るまで40分待ちでした
2分おきに運行されています 一ノ倉沢は車輛の運行規制が行われていました
22人乗りのゴンドラ、土合口はまだ紅葉した樹木は見当たりません
天神平に到着です 天神平ー天神峠を結ぶリフト
天神平は紅葉の真っ盛り、快晴の空に紅葉が映えます 天神峠から下るリフト、正面に白毛門の尾根が望めます
天神峠から見た景色、右に谷川岳頂上(トマの耳)が雲間に見えます、距離は3km 眼下に天神平、更にその下に土合口がみえます
切り立った尾根が続くオジカ沢
天神峠から見た谷川岳頂上(ツインピーク)トマの耳(1963m)オキの耳(1977m) 天神尾根を歩き片道3時間の行程です
天神峠に小さな社がありました 天神峠から見た天神平のスキーリフト
谷川岳のツインピークをズームレンズでアップ、拡大すると頂上に多くの登山客が見えました
天神平から見た紅葉とツインピーク
天神峠の紅葉
天神平ー天神峠に滞在した時間は2時間、天神平から土合口に戻り貸切バスで沼田へ、沼田から臨時列車で帰路につきました
新松戸着は午後8時15分、快晴の谷川岳と紅葉を愛でた一日でした。
曼珠沙華(彼岸花)
昨年に続き100万株の曼珠沙華が群生する埼玉県日高市の巾着田に出かけてきました、巾着田は市内を流れる高麗川の蛇行の形がきんちゃくの形に似ていることから名づけられたそうです。
昨年は日和田山に登った帰路に立ち寄ったので写真撮影も半端なものでしたが、今回は写真仲間のO君、K君(1)、K君(2)と4名で巾着田をゆっくりと回りました。
また、今年は曼珠沙華の開花が遅れた事が幸いして巾着田に咲くコスモスも同時に見る事が出来ました。
西武秩父行電車、高麗で下車 高麗駅は曼珠沙華一色、ひなびた駅もこの時期は活気がありました 巾着田の由来です
日高市のパンフレット メンバーのカメラ(Canon x 2、Nikon x 1)
昨年登った日和田山を背景とした曼珠沙華とコスモス畑 コスモス畑は立ち入り自由です
色々なアングルから曼珠沙華を撮りました