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2018 江戸鎮守の初詣(1)山王日枝神社

2018-01-07 19:38:32 | 大江戸の風景

山王日枝神社の初詣
古くは江戸山王大権現と称され、徳川家康が江戸に入府した天正18年(1590)に「江戸の鎮守」として徳川幕府の庇護を受けて以降、265年に及んだ江戸時代、将軍家の産土神として崇敬をあつめた。
特に例年6月15日に行われる「山王祭」(神幸祭)は神田明神と並んで天下祭りと言われ神輿が江戸城に入り三代将軍家光の上覧が許され、その後神輿の江戸城渡御は106回を数えました。
山王祭りは京都の「祇園祭」、大阪天満宮の「天神祭」と並んで日本の三大祭と言われる。

              
                            山王鳥居                          赤坂・山王の小高い丘にある山王日枝神社                     山王男坂

              
                                            神門                                           神門に「皇城の鎮」とあった

              
                                                  1月5日に訪れたが、参拝する人が途切れる事がなく、正月の雰囲気を残していた
   
               
                                              社殿
 
               


               
                           神様の使いと言われる猿の像                             山車庫                             山車庫ある葵の紋                                

               
                                       社殿裏にある末社                                

               
                                                         稲荷参道

               
                                                                                          御文庫脇の参道

                


               
                                社殿前の銅製灯籠                       日枝あかさか                             赤坂の街に続く山王橋

               
                                山王橋はエスカレーター付き                            山王鳥居    

  
               
 

      

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