はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

おとめ座のわたし

2016-12-13 | 医療と健康関連

左右交互に、足を運べるようになったとはいえ、

身体がかたむいた状態で、歩行を続けていると

ひざや腰に負担がかかるのである。

 

そこで、両足に均等に体重をかけ歩行するには

どうしたらいいのか? をいろいろと試してみた。

 

あ~・・・なんと!

ついに一番楽な姿勢で、しかもかなりのスピードで

歩行できる形を体得したのである。

 

両足を肩幅ぐらいに開き、

加えてつま先を120度ほどに開くのである。

ひざを少しまげて、歩幅は15センチぐらいで歩くのだ。

そのとき、腰の位置は一定に保つのである。

部屋の中で試してみたところ、すこぶる楽チン・・・

 

しかし、しかし・・・

いわゆるガニマタであることに、ふと気づいた・・・

いくら、世にはばかるわたしといえども、

外を歩くとき、他人さまがいる場所では

この歩行を試す度胸はない。

 

おとめ座に生まれついたわたしのなかの、

わずかに残る乙女心がそれを許さないのである・・・

 

せっかくの試行錯誤も、徒労であったのか・・・

でもね、明日、市役所の中をすごいスピードで

ガニマタ走行する美女がいたら、

それはわたしかもしれない・・・

 

コメント
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