はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

戦争と平和について考えるとき・・・

2016-08-06 | ニュースから

8月6日、9日、そして15日。

8月は、戦争と平和について考えるときである。

 

時15分、広島に原爆が投下されたそのとき

1万9000キロ離れた、リオデジャネイロの開会式で

ブラジル日系移民による群舞があった。

 

広島での平和記念式典に合わせた時間に、

この演出が行われたという。

 

ブラジルは日本から遠く離れた国だけれど、

多くの日本人が移民した国でもある。

そしていま、福井県にはブラジルから多くの人たちが

移り住んでいる。

遠くて近い国、ブラジル・・・

 

オリンピックもまた、戦争と平和を考える大切な時間を

与えてくれる祭典だと信じたい。

 

 

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