はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

見ていてゲンナリ・・・国会中継

2008-10-01 | ニュースから
2008年10月1日(水曜日)
9時25分・・・グラッ・・・震度2ぐらいかな・・・
と感じつつ、そのまま、また眠りに就く・・・
あとで敦賀は震度1だったと知りました。

最近は、睡眠薬のお世話にならなくても実によく眠る。
とくに外出していた日の夜は、夕飯もそこそこに
ギッチラ・コッチラ・・・舟を漕ぐ・・・

ブログに向かうのは、たいがい2時間ほどいねむりしたあと。

昨日のブログの写真も息子さん?
イヤイヤ、ちゃいまっせ!
ちゃんと携帯からとりこんだあと、やり方を習って
自分でアップロード・・・

しかも貼り付ける場所は、四苦八苦・試行錯誤のすえ、
自分で方法を会得!
鼻高々のはるみでおます。

忘れんうちにもう1回・・・
これは「アキノノゲシ」
昨日の中池見で写したものです・・・ちょっとピントが・・・
カメラを持っていくのを忘れて、携帯で写したから・・・

テレビでは、麻生・対・小沢の代表質問が繰り返し報道されている。
なんだかねぇ・・・
太郎ちゃんと一郎ちゃんの子ども同士のケンカにしか
見えない・・・しかも下手くそ! ふたりとも・・・

太郎ちゃんのしゃべりかた、どうにかならないのかしら・・・
めちゃ、聞きとりにくいんだけど・・・

所信表明演説で質問連発するほうもするほうだし、
代表質問なのに、マニフェスト発表しちゃう一郎ちゃんも
相当へんやわ・・・
改革がすすむ地方議会のほうが、なんぼかまし・・・

責任をとれるのは、わが党! って誰が信じられる?
責任イコール辞任って言っても議員を辞めた人いないし・・・

太田・元農相のうやむやになってる事務所費問題に続いて、
河村官房長官にも事務所費問題が出てくるし、
国会議員って、ホントお気楽・・・

朝日と毎日の記事をアップしておきます。

http://www.asahi.com/politics/update/1001/TKY200810010363.html
【小沢氏「早く総選挙を」、首相「私が決める」】 

衆院本会議で代表質問が1日、始まった。
民主党の小沢代表は、総選挙を経ずに首相2人が相次いで
退陣したことを受け、「速やかに総選挙を実施し、国民の審判を
仰ぐ必要がある」と早期解散・総選挙を麻生首相に迫ったが、
首相は「解散については私が決めさせて頂く」とかわした。

首相は、2代続けての首相の突然の辞任について
「国民にご迷惑をおかけした」と陳謝。
ただし、「そのことと自民党が政権担当能力を失ったかどうかは
全く別の話」と反論した。
福田首相との大連立構想が頓挫した昨年、小沢氏が
「民主党は様々な面で力量不足」と述べたことを引き合いにして
「(民主党に)政権担当能力がないことを(小沢氏が)
自ら認めたと記憶している」と切り返した。

引き続き質問に立った自民党の細田博之、
民主党の鳩山由紀夫両幹事長との質疑では、
両党の政策の実現可能性をめぐる論戦となった。

小沢氏はこの日の代表質問で、予算組み替えで12年度に
20.5兆円の新財源を生み出す方針を掲げたが、
中川財務相は細田氏への答弁で「民主党の政策には恒久的な財源が
必要だが、その財源が手当てされているとは言い難い」と批判。
これに対し、鳩山氏は「無駄遣いの根絶、不要不急な
事業の中止・延期を徹底すれば財源は確保できる」と反論。
逆に、政府の定額減税や基礎年金の国庫負担率引き上げの
財源について「麻生自公政権はまったくのブラックボックスだ」と指摘。
首相は「税制の課題は多岐にわたる。今後、財源を明確にしつつ、
年末に向けて検討を進める」と答えるにとどまった。

http://mainichi.jp/select/today/news/20081002k0000m010086000c.html
【代表質問:小沢代表と麻生首相、政権担当能力をアピール】

衆院本会議で1日、麻生太郎首相の所信表明演説に対する
各党の代表質問が始まった。
民主党の小沢一郎代表は、首相が所信表明で連発した
異例の逆質問には応じず、代表質問を事実上の「所信表明演説」
と位置付け、民主党の衆院選マニフェストの基本政策を説明した。
対する首相も「日本の未来に責任を持てるのは
自民党と固く信じる」と主張。
衆院解散・総選挙の時期について「私が決める」と言い切るなど、
両党首とも次期衆院選を意識し、
政権担当能力をアピールする場となった。
小沢氏の代表質問は安倍政権時代の昨年1月以来。

小沢氏は代表質問の中で、首相の所信表明演説を
「明白な理念もビジョンも政策も示されていない」と批判。
次期衆院選は「ムダ遣いを続ける今の(自公政権の)
税金の使い方を許すのか、民主党中心の政権で税金の使い方を
根源的に変えるのかの選択」と強調し、政権交代を迫った。

小沢氏は衆院選に向けた基本政策として、
「新しい生活をつくる五つの約束」を発表。
「子ども手当」(月額2万6000円)創設
▽高速道路無料化▽農家の戸別所得補償--などについて、
大まかな財源と目標年次の「工程表」を示した。

これに対して、首相は答弁の冒頭で「首相任期途中で
2代続けて辞任し迷惑をかけたことをおわびする」と
陳謝したうえで「そのことと自民党が政権担当能力を
失ったかどうかは全く別の話」と強調。
昨年11月、福田康夫前首相との間で進めた大連立構想が
民主党内の反対で頓挫した際、小沢氏が
「民主党はさまざまな面で力量が不足している」などと述べたことに触れ、
「小沢氏が力量不足、政権担当能力がないと認めたと記憶している」
と述べるなど、党首対決の意識を前面に出した。【古本陽荘】
コメント
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