秋田県議会議員選挙の投開票が行われ、41人の新たな県議が誕生しました。
湯沢雄勝選挙区では定数3に現新4人が立候補しましたが、現職の住谷達氏(46)と佐藤正一郎氏(70)、新人の高橋健氏(44)が当選しました。
(写真、4度目当選を果たし満面の笑みを浮かべる佐藤正一郎候補と万里子夫人)
12年ぶりの選挙戦で有権者の反応が注目されましたが、投票率は前回を下回り、湯沢市2議席、羽後町1議席は変わりませんでしたが、新旧交代が図られました。
全県的には若手の新人が当選する一方で、自民党のベテラン県議が落選するなど、新旧交代の選挙結果となりました。
新議員の今後のご活躍をお祈りいたします。