昨年7月にオープンした道の駅うご「端縫いの郷」が来場者100万人を突破し、記念のセレモニーが行なわれました。
100万人目になったのは、男鹿市から来られた諸井さんで、羽後町の親戚にハタハタを届けるために来町し、初めて道の駅に寄ったそうです。
記念すべきくす玉を割り、羽後牛など豪華な賞品を贈られてとても喜んでいました。
前後賞もあり、由利本荘市からおいでの小野さんと湯沢市の榎本さんにも、道の駅から賞品が贈られました。
1年5ヶ月での100万人突破はおそらく県内最速と思われ、予想以上の来場者数に驚くばかりです。
今年3月には50万人を達成し、その後も順調にたくさんのお客様においでいただいており、いかに多くの方に愛されているかの証です。
小坂駅長を始めスタッフの頑張りは賞賛すべきものがあり、産直会員、納入業者の協力で素晴らしい結果を出し続けています。
今後も、町の情報発信の拠点として発展し続けることを念願しています。