銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

自分の家に居られなくなり友の家で暮らした少年が二人いた。立派に成長をしたのはプリンス。もう一方は、拉致してきた無関係の少女を40日間、責めさいなまんで、殺した

2017-10-16 10:17:49 | 政治

 この一文は、15日に書き始めたものですが、あまりにたくさんの事が、入れ込められていたと、反省をして、今、分けたところです。 最初は、別の総タイトル『育児放棄後、幸運だったので、良き人生を送ったプリンスと、比較して、綾瀬で、40日間にわたって拉致してきた少女をリンチし続けた少年は、最悪の道をたどった』にしていました。しかし、両少年が主役の様に見えて、その背後にいる、親とか、大人世代の、責任を問いたいのが、本音の、文章です。で、総タイトルをいささかの部分で、変更しました。なお、相当に加筆をします。その部分には、アンダーラインを敷いておきます。

副題1~3までは、プリンスについて、BSプレミアムで、報道をされたことに依拠して書いた文章となっており、育児を主体として語る、こちらの文章とは、無関係と言えば、無関係です。特に黒人を英語で、どういう風に、表記するかという部分が眼目なので、独立をさせました。それは、リンク先を後注1に置いて置きます。

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副題4、『ここで、対照例として、埼玉県で、起きた(リンチを実際に起こした事件現場は、東京都区内)少女コンクリート詰め殺人事件を、思い出さないといけない。あれは、自分の家に居られない少年が、友達の、家の二階に寄留し、そこに、姦計を、用いて、連れ込んだ、普通の育ちの美形の少女を、40日間にわたって、責めさいなまんで、結局は死に至らし、遺体の始末に困って、埼玉県に運び、ドラム缶の中に入れて、焼いた? その後、コンクリート詰めにして遺棄した?

 最近、多い、少年少女たちの、集団・リンチ事件の、最初のモノである・・・・・を、思い出した私である・・・・・それは、どうして対象例とするかと言うと、自分の家ではないところで、生きなくてはならなかったプリンスに比較をして、こちらの、実名が明らかにされて居ない少年が、・・・・・同じ様に、友達の家に転がり込んでいるわけだが、まったく正反対の人生を歩んだという事に、大きな意味を感じているからだ。日本の事件の方は、親世代が悪いし、親ではないが、家の持ち主であった、大人世代も、悪いと、感じているからだ』

 この事件について、ライブでは、朝日新聞は、一切報道をしなかった。後に、事件現場の家の両親が、共産党員であることがわかる。共産党は、党員を、酷使しているので、両親は、子供を丁寧に、育てることができなかったと、見える。それと、夫婦そろって、病院勤務なので、お給料が高い。それで、この家が、拠点として利用をされて居た可能性があり、したがって、いつも、誰か、他人が、でいりしていた可能性が高い。だから、この被害少女が、二階から、トイレを使うために降りてきた際に、この家の、持ち主の大人(リーダーの、部下として、この少女にサディスティックな行為を行うのを手助けした少年の両親)が、それを見ているのに、換言すれば、実際に、出会っているのに、異常に気が付かなかったのだと、言われる。

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副題5、『写真週刊誌、フォーカスが、新潮社から出た。私は二回ほど、お金を出して買ったが、一回目は、金属バット殺人事件の舞台を、見開き2頁大で、撮影したものであり、二回目は、この少女コンクリート詰め殺人事件の、舞台を、一頁で、載せた時である。死体は、埼玉県に捨てられていたのだが、リンチが実際に行われていたのは、東京の北部で、隣の家と、の間が、1メートルぐらいの建売住宅であった。足立区綾瀬だと、wikipedia 等には、書いてある。

  ところで、フォーカスは、1981年に発刊をされ、2001年に、休刊になっています。しかし、wikipediaに、その頁の事が、特記する項目としては、出て来て居ませんが、記事として、もっとも、衝撃を与えた頁が、この金属バット殺人事件だったと、私は、思います。宮前平と言う川崎の新興住宅街で、それは、起こりました。今では、子供が親、または、祖父母世代を殺す事件が多発していますが、この事件は、最初のモノであり、世間に衝撃を与えました。今、いろいろ、調査したら、或るサイトで、この事件に関して、32冊もの書物が出ていると、出ていました。中に、母親との加害少年との間の、母子相姦説説なるものがあって、田原総一郎が、主張をしていると、聞いて、おや、おやと、おもっております。母子相姦はないと思います。普通の家です。

 フォーカス内の、藤原新也氏が、この家を、道路に、寝そべって、低い位置から仰角で、撮影をした、頁は、本当に衝撃的でした。入居四年目ぐらいの新らしい家なので、樹木が茂っておらず、他の家も建っておらず、真っ青な空の下、事件後、無人になった家だけが、すっくと建っている景色。非常に印象的でした。普通だったら幸せの象徴のような家で、惨劇が起きたのです。不条理そのものを表現する写真として、発表当時は、大評判になったものです。

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副題6、『二人目の子供に対して、どうしても、看過しやすい傾向について、雪の下のケースを、もう一度取り上げ、深めて書いておこう』

 私は、これも、前報(後注2)、で言っているケースと似ていて、二人目の子供と、母親との間の、母子関係に大問題ありの典型だったと、おもっております。長子は、丁寧に注意深く、育てるが、次子は、つい、つい、手抜きをしてしまうという母親側の問題点があり、こちらの川崎市高津区の、方の、お子さんは、母親からの愛情を十分に受けられず、かつ、父親からの愛情はもとよりないお子さんであって、ルーズで、無気力な様態に達していました。元気な子供と言うのは、インプットがないと、生まれないので、両親からの愛情は、絶対に必要です。

 ただね、母子相姦説を発した人たちは、事件が起きたきっかけが、父親に蹴られた事だったし、その際に、母親が、自分をかばってくれなかったことだったので、それ以前に、母親に甘やかされていたのが、裏切られたという思いに達し、それで、金属バットをふるったと言う点を重視して、母子相姦説を出しているのだと、思います。母親から、甘やかされていたというポイントは、あるかもしれません。

 その甘やかしという問題ですが、後注2に書いた、殺人未遂事件に、携帯を利用するスパイとして、お嬢さんを提供した、鎌倉市雪ノ下の住民だった武蔵野美大卒のA野さんですが、見せびらかしとしての愛情は、深く示すのですよ。20歳を過ぎている、しかも、自分より背の高いお嬢さんをかばうつもりであるのか、その一件の後では、常に、ぴったりと、同伴して外出するのです。『それってねえ。かわいがっているつもりかもしれないけれど、今更、そんなことをしても間に合いませんよ』と、私は思いますね。あなたは無思慮の極みとして、あの悪魔の顕現である安野夫妻とか、前田清子さんに、味方をして、ご自分の、しかも、未婚のお嬢さんを提供したのですよ。

 未婚のお嬢さんと言うのはこれから先、種々の関所を超えないといけません。男性も同じですが、赤ちゃんの、出産に関しては、女性側が主になります。その前に、結婚があり、(裕福な中流家庭で、野良犬みたいな結婚はできないから、ちゃんと披露宴を上げて入籍する結婚です)その結婚の前に恋愛があります。お見合いで始まっても、現代では、一種の恋愛に達しないと、結婚が成立しないでしょう。それらの関所とは、お金があれば乗り越えられるというものでもないのですよ。天の助けとか、神のご支援というものがないといけません。その際に、殺人未遂事件の重要な担い手だったなどと言う事が、神様のお許しを得られますか? 特にそのお嬢さんは、知的障害があるというわけではないのですが、どこか、ガサツな感じがあって、体格もお顔も、茫洋として大きく、今どきのタレント風な、かわい子ちゃんが、多い若い女性の中で、競争に勝ち抜いていくのは大変な事だと、思います。しかも、母親に本当の事(=失敗した)を言えない程に、自己主張能力が無くて、そのせいか、高校でもいじめられていたと、聞いています。

 でも、A野家は、それほどに、追及をしたくもないのです。だって、引っ越して行ったし、その上、奥様であるA野夫人は、クモ膜下出血に見舞われたそうですから。A野家が引っ越して行ったのは、ここに住んでいると、駄目だと、思い到ったのでしょう。善人で、しかも前田夫妻とか、安野夫妻とか、その後ろにいる、伊藤玄二郎などに、利用された人には、必ず、大きなマイナスが、降りて来るからです。

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副題7、『瓜南直子さんの、死の裏側と、谷垣禎一さんの、死の裏側を、ここで、短くまとめておきたい』

 瓜南直子さんが、大量のボリュームをもって、私をいじめたのは、2011年8月から、11月までです。それ以降は、私は彼女のFB上の投稿を一切読んでいないので、知りません。死後、その投稿をネットで探して、読みましたが、最終段階で、病院のトイレに関して、ユーモアたっぷりな投稿をしています。そういう彼女が、私をいじめる役目を開始して(それが、開始されたのがいつだったのかは、私は知りませんが、気が付いたのが、8月です)、その後、死までは、たった一年以内でした。まあ、瓜南さんは、善人だったのだろうと、おもっております。

 そして谷垣さんです。死刑執行、8人です」などと、NHKで、おおっぴらに発表をなさった、法務大臣の時から、変だなあと、思っておりました。死刑執行を、特にNHKで、公開する法務大臣には、裏で、CIAべったりの政治的状況があると、ご推察くださいませ。それは、レオス・カラックス監督が、震撼すべき反日映画を、撮り上げて居て、その中の、重要な場面に、死刑執行が出て来るからです。

 それは、タイトルを、TOKYOと言うオムニバス映画で、レオス・カラックス監督は、その第二部、【メルド】という部分を担当しているだけですが、映画【靖国】よりもはるかにひどい反日映画です。しかも、文化庁が、800万円の助成金を出しています。その助成金については、映画のプログラムに、はっきり書いてあるのですが、それゆえに、その映画のプログラムは、盗まれています。

 だからこそ、盗んだ方の、陣営に立っている伊藤玄二郎は、瓜南直子さんを籠絡して、映画のプログラムについて、フェイスブックに投稿をする様に勧めています。で、どこか、映画のプログラムがたくさん置いてあるバーの写真を、瓜南さんは、FBに投稿をしていましたので、そこで、呑む様に、伊藤玄二郎に誘われて、種々の教唆プログラムを与えられたのだと、推察しています。で、瓜南直子さんは【Always 三丁目の夕日】のプログラムについて、投稿をしています。それだけは、私は読みました。

 谷垣禎一さんが、何故、亡くなったかと言うと、ドリームハウスと言う特番に、前田祝一氏がまるで、善人みたいに登場して偉そうな、せりふを言ったからでしょうね。まったく同じ日でした。自転車事故が起きたのは。ああ、まさしく天の処罰が下りたと、思いましたよ。だから、谷垣さんの死は、公表をされて居ないのです。

 で、何度も言っている様に、今回の選挙は、谷垣禎一さんの、死を、公開する為の、準備段階であり、つじつま合わせをするものなのですよ。今度の、選挙には、谷垣さんが、立候補をしないという事になっています。それで、やっと、税金が、嘘の目的の為に使われているという悪事を、終了させることができるのです。谷垣禎一さんの、議員歳費(月給)は、ずっと、支払われてきたと、思います。一年以上にわたって。

 で、A野家は、それが次善の選択かもしれないけれど、ともかく、かの家が取れる最上の選択として、引っ越していきました。賢いと思うし、それだけ、お金に余裕があったという事なのでしょう。

 で、政治に関する挿入を入れて、川崎市高津区に戻ります。

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副題8、『川崎高津区の、金属バット両親殺害事件も、足立区綾瀬で起きた、40日間に及ぶ凄惨な、リンチ事件=通称で、女子高生コンクリート詰め殺人事件と、呼ばれている事件の方も、加害少年の、親は裕福なエリートであった。川崎の方は、お父さんは、東大卒。足立区綾瀬の方は、お父さんの学歴は、披露をされて居ないが、1960年代に、入社が大変難しかった人気職種である、証券会社勤務と言う事は、有名大学卒だと、思われる。しかし、良家とも、心理学的素養がない。そして、宗教的素養と言ったら、更にない。特に、綾瀬の方の犠牲者が、気の毒である』

 ところで、もう一つ原因があって、それは、夫婦仲が悪かったことです。表向きには、喧嘩はありませんでした。お父さんは、ただ、威張り返していて、「家庭内に、愛を充実させることが必要だ」などとは、気が付かない人物でした。東大卒で、一流企業に勤務、そして、お見合いで、短大卒のお母さんと、結婚をしています。この事件は、日本には、しっかりした宗教的基盤がないという事と、心理学的な教養が、浸透していないことの悲劇です。短大卒のお母さんも、東大卒のお父さんも、心理学の基礎ぐらい、どこかで、習得をしているとは思いますが、自分の身について居ません。心理学的なネグレクトが、どれほどに、悪影響を与えるのかは、これから、子供を育てる親世代は、しっかりと、記憶をして置いてほしいと思います。

 こちらの事件の方は、お父さんが、冷酷だったみたいですね。しかし、綾瀬の方は、お母さんが、冷酷だったのです。その方が、ネグレクトの結果が、すさまじいです。悪影響がすさまじいです。こちらでは、お父さんが、数千万円を用意して、慰謝料として、被害者一家に支払ったそうです。そこに、お父さんの、一種の反省を見るので、少しばかりの救いがあります。だけど、こちらのお母さんの方は、終生、自分を反省しないのではないかなあ?

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副題9、『<親の背中を見て育つ>ということわざは、1970年代生まれの子供たちには通用をしないのだ。しかし、そういう現実に沿って、自分が生きなおし、子供も、新しい方針で、育て直すことができない人物もいるのだった』

 繰り返しますが、私は、フォーカスの、その川崎市高津区宮前平の、写真には、衝撃を受けました。周辺には、何もない中に、ぬっと、新築二階建ての家が建っていて、青空が、ピーカンです。しかし、あまり、心に訴えてこず、通り過ぎました。ただ、この件は、その数年後、例の、お杏さんが、とんでもないうわさ話を教えてくれて、それが、大騒ぎを起こしたケースと、ある部分で、共通するので、忘れられない所もあるのでした。お杏さんと、私と、の、共通の友達のお坊ちゃまが、「自殺未遂事件を起こした」と、電話の中で、告げてきたときに、考え抜いた・・・・・本当の親の愛とは、何か・・・・・という大事なコンセプトの例として、思い出されたケースです。

 というのはですね。この金属バット事件が内包する悲劇とは、親世代には、入学が可能だった、有名大学が、子供世代には、入学困難になっているという事実です。最近は、少子化であって、どんな、大学にでも、入学できる時代が、到達した模様です。しかし、1970年代後半と、1980年代は、そうではなかったのです。まあ、都心に在る、人気大学は、それなりに、今でも、入学するのは、大変でしょう。そして、現在20歳前後の、世代の親は、自分たちが、有名大学へ入学する時にどれほど、大変だったかを知っているので、子供に期待をしないかもしれません。また、子供が、大学入試が楽になる様に、充分に準備してやっているのかもしれません。私学受験が盛んで、東洋経済とか、プレジデントとか言う経済週刊誌が、受験特集を頻繁に組んでいます。

 だから、今からは、子供による親殺しは起きないかもしれません。親の方が変わった可能性があるからです。昔は、親の方が、欲望を高くして、それを、子供が達成できないところに悲劇が起きましたが、今では、親の方が、子供に、高い成果を期待しなくなった可能性も、感じています。

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 ここで、私は、ICU同期生に対して、その育児方針が間違っていると、思う思いを、長い文章で書いて居ます。しかし、それをここに同封すると、あまりにも全体が長くなるので、別のところに、移動をさせました。まあ、公開は、今は、抑えております。それを公開する時期ですが、今すぐでもいいかなあと、思ったりします。神戸製鋼所の、データ改ざん問題が、アメリカの司法省から、責め立てられているというニュースに怒って、別章を建てて、すぐ公開するのでもいいのですが、もっと、大きな事件が、起きた時に、公開をいたしましょう。よく推敲して、公開をいたします。とても、身近な友人だったので、なかなか、書きにくいテーマですから。ただし、政治的弾圧には、からんでくる問題なので、いつかは、再度公開します。

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副題10、『フォーカスを二回だけ買ったと言っている。二回目は、少女コンクリート詰め殺人事件の舞台が、撮影されている頁があると、新聞広告で、見たからだった』

 私は、藤原新也氏が、撮影した、川崎高津区の、高級住宅(金属バット事件が起きた家)は、写真としては、衝撃を受けました。『こんなきれいな家で、惨劇が起きるのだわ。人間世界には、不条理と言う事がある』と、言う驚きを与えられたからです。しかし、事件そのものには、それほどの、衝撃はうけませんでした。ありふれた事案だと思ったからです。まあ、簡単に言うと、親が悪いのです。加害者とは、事件直前までは、被害者だったと、言う典型です。母親が、次男に対して、気が付かない程度に、手を抜いていて、それが、次男に、勢いとかエネルギーを与えて居なかった原因だろうと、おもっております。口で叱ったって、どうしようもないです。それ以前の、根幹を作る処を親の方が、気を使わないといけないのです。小さい時からの積み重ねです。これが、1980年に起きた事件です。

 しかし、是より前に、起きている、女性検事宅での、弟殺し事件(1964年)と、1979年に起きた、東大教授の孫が、祖母を、殺して自殺をした事件の二つには、衝撃を受けました。心理的な綾が、込み入っていますので、衝撃を受けました。しかし、前者は、古すぎて、フォーカスが、発刊されて居なかったし、後者は、東大に、遠慮をして、取材をしなかったのか、フォーカスを、この事件に為に買ったという記憶はありません。

 しかし、少女コンクリート詰め殺人事件の舞台となった家が写っているという広告を見た時には、フォーカスを買いました。その家で、40日間も凄惨なリンチ事件が、どうして可能だったのかが、信じられない程、両隣との間隔が近い家でした。道路側には、庭が全くない作りで、隣の家の間も、1メートル取ってあるかどうかが、怪しいというほどの小さな建売住宅です。しかし、二階のベランダの手すりが、ハート型だったりして、それは、意表を突くデザインでした。

 この事件は、繰り返し、検証して書いているので、最近、この時の主犯少年に寄り添っていた少女が居て、それが、飯島愛(有名タレントだった。すでに、亡くなっている)らしくて、その件でマネージャーから、脅迫を受けていたと、知りました。あり得ると、思います。

 というのもいじめというのは、すべて、やっている方の性欲の亢進の為なのです。いじめが成功した後で、画廊るたんの、中島三枝子さんなど、長瀬いづみと組んで、私を決定的にいじめた後では、パンツの中が、じめっとして来ている筈ですよ。(苦笑)

 いや、ここですが、大変下品な書き方だとは思います。その画廊では、本多栄子さんとか、佐野ぬいさんとか、いい作家さんを、取り上げてグループ展を開いていますので、そういう作家さんと、連動する中島さんへの、格付けの言葉としては、ひどいなあと、お思いの方もあるでしょうが、・・・・・私の長年の忍耐を決壊させるほどの事を、長瀬いずみさんと、組んでやったので、仕方がないですね。私は何が起きても眉一つ動かさないのですが、だからと言って、私が気が付かないとか、馬鹿だと、思って居ると、上の様に「三枝子さんのパンツのなかって、あの日、じめじめだったでしょうね』と、言う風に書かれてしまうわけです。(苦笑再び)

 この、サディズムと、性欲の亢進が連動をしていることは、私の猫のことで、私を散々いたぶった、石川和子・柳沢昇(かまくら春秋窯)夫妻に触れるときは、繰り返し書いて居るのですが、あの二人ほど、その概念を、私の目の前で、リアルな態度として、見せつけて来た人間は、居ません。お勉強になりました。

 しかし、その大学同期の友人のケースとかまくら春秋窯の二つのケースは、新聞記事になど、ならなかったケースです。でも、女子高生コンクリート詰め殺人事件は、相当な字数で、ネットでも、読むことができますので、繰り返しご検証いただきたいのです。が、特に、注意を注がないといけないのは、主犯少年の、両親の態度です。特に母親です。母親はピアノ教師ですが、出張レッスンを主にしていて、主犯少年の方は、置いてでかけていたそうです。下の女の子の方は、連れて歩いていたそうですから、そこから偏愛も感じるし。この母は、お掃除が嫌いだったのだと、思います。だから、生徒が、家に来るのを嫌っていたのでしょう。と言う事は、家事全般に、手抜きが多かったとも思われます。

 愛情とはエネルギーです。私なんか、非常に体力がないのに、子育ての時期はがんばりましたよ。我が家がいつも保育所状態だったころの、写真が何枚か見つかっています。しかし、よそのお子さんが含まれているので、写真を使いません。そのお子さん方の目を白く抜いたら、せっかくの可愛い顔が、台無しになってしまいますので。みんな本当にかわいいです。

 だけどねえ。あの頃、どれほどに歯を痛めた事か? 1970年代ですが、すでに、インプラントをなさる歯医者さんだったので、どれほどに高かったか! 自分では、払えないので、母が援助してくれていました。文字通り、骨身を削って、子育てをしましたよ。(笑い)

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副題11、『プリンスは、家出した後が、ラッキーだった。と言うのもアメリカの、中流家庭には、まだ、色濃く、キリスト教の伝統が、残って居て、他者に対して、無償の愛を示すことができるからだろう』

 今、都会では、中流家庭では、女の子でも大学へ行かせるのが不通で、小学校四年生から、受験体制に入るので、こういうタイプがわんさか増えていると、思います。で、問題は、プリンスと、比較をすると、プリンスが、寄生した家の、お母さんはまともであり、プリンスを、自由にさせたが、悪い方向へ向かうようには、させなかった。つまり、他人だが、他人ができる最大限の、愛情を注いだという事。

 そして、アメリカの住宅の半地下とは、普通の場合なら、全部で、150平米くらいあって、(私が1999年、NY ・クイーンズ・スタインウェイで、借りていた半地下は、三つに分割して、三人の人に貸していたぐらいだ)楽器を練習し、ベッドを置いて、泊まっても、その家の主が、木工や、自動車修理をするぐらいの、スペースがあるのだった。しかも、キリスト教の伝統があるので、普通の人なら、他人に対してもアガペー(無償の愛)というものを示すことができる。

 その上、プリンスは、10歳まで、一人っ子として、実の両親の間で育った。ここまで、育ててもらうと、人間の基本はできる。その次の、14歳の危機だけれど、親がそばにいない、上に、楽器の練習に没頭をしていたので、無事に切り抜けることができた。それは、ラッキーだった。

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副題13、『私は、その放映があった、12日まで、プリンスの事は、一切、知らなかった。しかし、上のあいさつには、大いなる、懐かしさと、親しみと、やはりなのだと、言う思いを抱いた』

 プリンスは、自分も黒人です。それでも、アフリカンと言う言葉は使わず、 black lives (黒人の命)と言っているのです。

 日本でも、ものすごいレベルで、言葉狩りが、行われていますが、アメリカも似ていて、建前としては、ニッガーとか、ブラックは、使ってはいけないこととなっている模様で、したがって、私もアメリカやニューヨークでの思い出を語るときに、アフリカンと表記します。

 しかし、実際にアメリカに滞在して、現地の空気を知って居る人ではない、普通の、日本人の読者に向けて、それでは、隔靴掻痒の感があるなあと、いつも思って居るのです。

 でも、プリンスの言葉を聞いて相当に安心をしました。

後注1、

新稿として書き直す、プリンスが、BLACKを黒人の表現語彙として、使った意義  2017-10-15 12:40:32 | 政治

後注2、

早稲田悠季(立憲民主党、鎌倉)さんと、前田清子(元國學院大學講師)さんの、あり様を、私に対する暗殺未遂事件に関連して比較検証する   2017-10-13 11:35:32 | 政治 

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