ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作、
舞台設定がヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更されている、
というし、評価も高いようだし、途中までは期待でのめり込み過ぎたせいか、見終わってみると
焦点がぼやけてしまった印象。韓国俳優の日本語が聞き取りにくいのも難点。映像はよかったとおもう。
wikipedia『お嬢さん』아가씨、The Handmaiden)は、2016年に公開された韓国のサイコスリラー映画
。監督はパク・チャヌク、主演はキム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン
ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作
舞台設定がヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更されている。
第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品であり、プロダクションデザイナーのリュ・ソンヒが同映画祭で韓国人初のバルカン賞を受賞。第71回英国アカデミー賞で非英語作品賞、第53回百想芸術大賞で大賞を受賞した。