奄美 海風blog

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『ジェイコブと海の怪物』(英語原題:The Sea Beast) - Netflix

2023年01月31日 | 映画

『ジェイコブと海の怪物』予告編 - Netflix

肩の力を抜いて気楽に、子供も大人も楽しめる。

倍速視聴は、もったいない。

ジェイコブと海の怪物

wikipedia「ジェイコブと海の怪物」(英語原題:The Sea Beast)は、クリス・ウィリアムズ(アニメーター)(英語版)が監督した2022年のコンピューターアニメーションのアドベンチャー映画。

単週の視聴時間がNetflixではアニメーション映画として最高の6811万時間を記録した。

公開 
2022年6月24日(アメリカ・カナダ劇場公開)
2022年7月8日(Netflix)
上映時間 119 分


動画 大和村フォレストポリス ヒカンザクラ メジロ ヒカゲヘゴ

2023年01月31日 | 桜の観察

大和村フォレストポリス ヒカンザクラ メジロ ヒカゲヘゴ

ここ(フォレストポリス ゲートゴルフ場横)よりすこし下った水辺の広場のきれいな桜は、毎年ほぼ満開になる1月末をめどに見に行っていましたが、今年は先週気温の低い日がつづき開花が経験的に一週間ほど遅れ気味。

しかし、ここ↑は、ほぼ満開の木もありメジロとヘゴと背景青空の写真が撮れました。

 

 


『映画を早送りで観る人たち』 ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書) 新書 – 2022/4/12

2023年01月28日 | 本と雑誌

映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 (光文社新書) 新書 – 2022/4/12
稲田 豊史 (著)
5つ星のうち4.3    501個の評価

名瀬の書店で。

"映画を早送りで観る人たち"というテーマでこれだけの話の拡がり、そして深まりがあるなんて驚き。
目次を見ただけでは想像できなかった。
時代が見えてくるだけでなく、倍速視聴を様々なことに例えているうちに話は深くなり物事の本質論、哲学的に。歴史の教科書などは、超倍速、10年飛ばしといったところか?などと考えさせられる。
映画などあまり見ないという人にもワクワクして読めるかもしれない。
おまけとして、観てみたい話題作もいくつか見つかった。


昨日の大浜 動画230127 奄美 大浜 ウミウ 桜にメジロ 白い緋寒桜

2023年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム

230127 奄美 大浜 ウミウ

強烈寒波から一夜明けたきのうは、よく晴れました。きょうはまた一変して強風が吹いています。

沖を走る白い船は、名瀬から古仁屋に向かう貨物船だと思います。

奄美市名瀬小宿 旧道 忠魂碑前の緋寒桜にもメジロ。

大熊上の県道の白い緋寒桜も開花。↓↑


『夜が明けるまで』(よるがあけるまで、Our Souls at Night) 2017年にNetflix 配信

2023年01月25日 | 映画

wikipedia『夜が明けるまで』(よるがあけるまで、Our Souls at Night)は2017年に配信が開始されたアメリカ合衆国の恋愛映画である。監督はリテーシュ・バトラ、

主演はロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダが務めた。本作はケント・ハルフが2015年に上梓した小説『Our Souls at Night』を原作としている。

製作会社 ネットフリックス
配給     ネットフリックス

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断片的に既に見た記憶があるのだが、題名も、ストーリも、離脱した理由も、ほとんど思い出せなかった。最後まで倍速、飛ばししないで見た。筋も人物相関関係もシンプルで展開もちょうどよいテンポ。マディソン郡の橋 (1995年製作の映画)The Bridges of Madison Countyとは設定が違うが似ていなくもない。まったり感も。

 


(動画編)大和村(やまとそん)フォレストポリスヒカゲヘゴと桜にメジロ

2023年01月25日 | 桜の観察

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『22世紀の民主主義』 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (SB新書) – 2022/7/6

2023年01月19日 | 本と雑誌

22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (SB新書) 新書 – 2022/7/6
成田悠輔 (著)
5つ星のうち4.3    2,050個の評価


名瀬の書店で見つけた。去年暮れごろだと思う。
著者の〇□の眼鏡はネットですでに知っていたが、本を読んだのは初めて。

”専門外にみえる日本の政治”を解説するキレキレの語り口が非常に”新しい”。
わかりやすい。スピードがあって一気に読めた。写真も豊富なのも今風だ。(百文は一見にしかず)

各論になって
データ・アリゴリズム・ポエムに関する専門的な用語には少し難儀したものの、ちょっとのがまん。意外に親切な説明だ。

「選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる」なんていつのことだろうと思うこともあるが22世紀まではあと少し。
名瀬のスーパーでも、セルフレジがこの夏に一夜にして現れて驚いたのだったが、今ではなぜもっと早く登場しなかったのか、と思うほどだ。

選挙もあっと言う間にそんなふうになるのかも知れない。政治家がネコになる日も・・・、あるいはすでにそうなりつつあるのかも知れないと思わされる本であった。Youtubeでこの本に関する著者の対談を見てそうおもった。(しかし”そこいらのおじさん”にとっては乱暴に聞こえるとところもあった。またしても議論が分かれる本だと思う)


動画 きょうの大浜海鵜の羽乾かし。波の音 鳥の声 ヘリの音

2023年01月15日 | 本と雑誌

★普通、鳥は水をはじくため羽に油があるのだけど、
水中では油は浮力を生じるため潜って狩りをするには不利。
なので、水中で魚などを獲る鵜の仲間の羽は水をはじかない。
そのため潜るとびっしょり。そこで海鵜は海から上がると羽を広げて乾かしているのだそうです。


市街地でも 桜にめじろ ヒカンザクラ 奄美市名瀬小宿(こしゅく)旧道忠魂碑前

2023年01月14日 | 桜の観察

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名瀬港マリンタウン緑地公園

2023年01月12日 | ツイートまとめ

名瀬港マリンタウン緑地公園(供用開始前)前から昨夜写す。

パチンコ店、大型ホテル、セルフGS、などが営業中ですが、そのほかマンションなどが建設準備中。

名瀬港桟橋も半分ずつ改修中ですが、長い年月をかけほぼ改修完了?部分には大型照明塔、ボーデンブリッジ等が設置されている。


映画『八日目の蟬』

2023年01月06日 | 映画

wikipedia『八日目の蟬』(ようかめのせみ)は、角田光代による日本の小説。読売新聞夕刊にて2005年(平成17年)11月21日から2006年(平成18年)7月24日まで連載、中央公論新社より2007年(平成19年)3月25日に刊行された。

映画
成島出 監督、奥寺佐渡子 脚本で映画化され[25]、2011年(平成23年)4月29日から全国公開。主演は井上真央。

どしゃぶりの雨の中で起きた誘拐事件。犯人は父の愛人。連れ去られたのは、私。私はその人を、本当の「母」だと信じて生きてきた。
キャッチコピー
”優しかったお母さんは、私を(21年前に)誘拐した人でした" (その人は父の愛人だった)


ドラマ・映画『海の上のカテドラル』Netflix  海のカテドラル. 公開年: 2017.

2023年01月03日 | 映画

Primer tráiler oficial de 'La Catedral del Mar'

スペインの大人気小説『海の上のカテドラル』が原作(←日本語でも読める)の
高視聴率の歴史ドラマ。全8話(一話やく50分)
 (続編”大地を受け継ぎし者”あり)


14世紀のバルセロナで農奴として生まれながら、努力の末に富と自由を手に入れた男、その父の話から始まる壮大な展開。
テイストはまるで違うのだが韓ドラ”梨泰院クラス”を彷彿させる大復讐劇。山も谷も深い。

ダークで冷たい印象の映像も重厚で迫力満点。光と影、コントラストが効いてドラマチック。

彫りの深い美男美女の俳優たちも、街の様子や生活様式も、宗教、文化も何もかにも日本とはまるで違う。
「日本史」と比べてしまうのだったが、そのことで展開が少し荒っぽく感じられるところもあった。
しかし日本史の理解にも、なにがしか資する時間だった。