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大相撲9月場所 3日目奄美力士星取表(幕下以上)

2016年09月13日 | 大相撲

大相撲9月場所 3日目奄美力士星取表(幕下以上)

千代皇(与論町)
9月 西十8 OO*        2勝1敗

7月 東十両7 *OO**O*O*O**OO* 7勝8敗
5月 西十7 **OO*O**OOO**OO 8勝7敗
3月 西十10 OOOO*O*O****O*O 8勝7敗 
1月 西十8  *OO****O*OO*O** 6勝9敗

里山(奄美市)
9月 西十9**O        1勝2敗

7月 西十4 O**O****O*O**O* 5勝10敗 
5月 西十1 O****OO*O*O***O 6勝9敗 
3月 東前15 ***O*O*OOOO**** 6勝9敗
1月 西十6  O**OOOO*O**OO*O 9勝6敗 

↑ 2日目の取組 里山×安美錦

日刊スポーツ
安美錦が初白星「10年早い」親友里山をはりま投げ
[2016年9月12日19時24分]

若乃島(龍郷町)
9月 西十13 *O*       1勝2敗

7月 西下三3 O-O-O-O-*-O---* 5勝2敗
5月 東下16 O-O--O-O*--O--O 6勝1敗 
3月 西下4 -*-**--*O--*O-- 2勝5敗
1月 西下1 *-O*--O-*-O--*- 3勝4敗 

明生(瀬戸内町)
9月 東下3 -*O       1勝1敗

7月 東下5 -O-*O--*O-*--O- 4勝3敗
5月 西下12 -O-O-**-O--O--O 5勝2敗
3月 西下23 -OO-O--*-O-*--O 5勝2敗
1月 西下17 -*O-O-*--**---O 3勝4敗  

坂元(龍郷町)
9月 西下3 O-*        1勝1敗

7月 東下6 O--O*--*-O-O-*- 4勝3敗
5月 東下9 -O*--O-O-O-*--* 4勝3敗
3月 西下11  *--OO--*-*O--O- 4勝3敗
1月 下15付   -*O--OO-*--O--* 4勝3敗

慶天海(瀬戸内町)
9月  東下29 --       0勝0敗1休

7月 西下36 *--O-OO-*--O*-- 4勝3敗
5月 東下17 -*O--**--*-*--O 2勝5敗 
3月西下10  -*-*-*-OO--*-O- 3勝4敗
1月東下15  O--*-**--O-OO-- 4勝3敗

    
勝誠(宇検村)
9月  西下29-OO      2勝0敗

7月 東下14 *--**--O-O-*-*- 2勝5敗
5月 東下4 *-O-*--**-O--*- 2勝5敗 
3月 東下10 O--O-O*--O*---O 5勝2敗
1月 東下6  -*-O-*-*O-*---O 3勝4敗 

 


『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』: 家康のあっぱれな植物知識 単行本 – 2015/3/27

2016年09月13日 | 本と雑誌

『徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか』: 家康のあっぱれな植物知識 単行本  – 2015/3/27

織田信長は伊吹山に薬草園を開かせたといわれる。軍事目的だったらしい。

家康は薬草マニアで、隠居後、駿府に「薬草園」をひらく。
TVドラマでも自ら調薬しているシーンを見たことがある。家康は自分自信の健康にも気を使ったらしい。

その薬草園を5代将軍綱吉の時代に江戸小石川に移転、8代吉宗の時代に小石川薬草園として整備され、現在、東京大学大学院理学系研究科附属植物園となっている。

静岡名物安倍川もちの項でも、8代吉宗(1684年~1751年)が登場する。

高級な輸入品であった砂糖は、国内の金銀不足をまねき
、吉宗は国内でのサトウキビ栽培を奨励し、温暖な駿河の国でも栽培され、その砂糖をきな粉餅にかけた。

wikipediaによる安倍川もちの作り方に、「搗き立ての餅や湯通しして柔らかくした餅に、黄な粉をまぶしその上から白砂糖をかける(黄な粉と砂糖を混ぜないことで黄な粉が湿気ない)。とあるから、砂糖は白砂糖のことだ。

当時の白砂糖の製法など知りたいものだ。

吉宗は、サトウキビの栽培について薩摩藩にも学んだに違いない。

古い歴史を持つ 砂糖黍 さとうきび  栽培
砂糖国産化へ苦心の歩み
砂糖を白くするためのさまざまな工夫

そのほか本書には、植物に関する歴史上のエピソードが満載。満載だけに、さらに深い追及は読者に任されている。


amazon 内容紹介

★日本人の植物常識はすごい!

●加藤清正が築城した熊本城は食べられる城だった!
●なぜ戦国武士は草食系の食事で戦い続けられたのか
●植物の知識で暗躍した甲賀忍者
●世界最大のリサイクル都市、江戸はどうやって作られた
●大名がやっかいな雑草を家紋にした理由
●なぜ関ヶ原の戦いで家康は生米を食べるなと指示したのか
などなど、戦国の世から江戸時代における植物と武士の知られざる関係を描く
これまでにない驚きの日本史!

登録情報

単行本: 231ページ
出版社: 東洋経済新報社 (2015/3/27)

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