ほっかも!!
ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
HP https://www.kitano-takashi.com
CALENDAR
2016年7月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2024年09月
2023年09月
2022年11月
2022年10月
2022年06月
2022年05月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年08月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年06月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
RECENT ENTRY
ほっかも No.1
北海高等学校サッカー部 創部100周年記念祝賀会
電波がない世界
新しい世界からkickoff
10月ラスト
本の大切さ
心を養い 生を養う
上に立つ者の人間学
初の旧正月
2022 お初投稿
RECENT COMMENT
花子/
ある一言で
たかなし/
ある一言で
どら/
2021年ですね🎍
タケフミ/
誕生日を迎えて
どら/
田舎すぎて
アイセイ/
皐月
み~ちゃん/
神業君和田先生
ちばリスママ/
新入社員へ
み~ちゃん/
一日店長の御礼
み~ちゃん/
2019年シーズン開幕
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
Weblog
(2163)
BOOKMARK
写真
チンギス君の I LOVE 北海道
丸山良明(チョンブリFC:タイ)オフィシャルブログ「蹴球的心」
中野洋司オフィシャルブログ
松田祐一のSepaktakraw Life
アルビ★心魂☆北野応援隊
MY PROFILE
goo ID
alb22_kitano
性別
都道府県
自己紹介
非公開
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
選手一同熊本へ
Weblog
/
2016年07月04日 17時46分57秒
こんにちは!
今回、熊本の本拠地でようやくJリーグが再開され、そんな復興中の熊本で、セレッソとして何かできることはないかということで、選手一同1ヶ月前から話し合ってきました。
そこで、保育園訪問、学校訪問をすることができました。
セレッソ大阪選手としては、1か月前からこの開催のときに、熊本での試合後に残り、被災地をまわり、子供達と触れ合って笑顔を届けようと話していました。
しかし、スタジアム決定したのが、2週間をきった12日前。
話が流れそうになりました。
しかし、沢山のセレッソ大阪選手の想い、熊本で頑張る選手の一言。
「子供達は喜びます。是非来て下さい!」この言葉を聞き、やらなければならないと想い、今回熊本の活動をすることができました。
嫌な顔することなく、それどころか、熱い想い、熱い言葉を発した、セレッソ選手全イレブンの想いがあって、被災地訪問が実現することができました。
また、日数が短い中、シーズン中にも関わらず、御理解して下さった、チーム関係者、並びに社長、GM、全ての方に心から感謝しております。
メンバー外はスタジアムに着いたら、ロアッソ熊本の選手と共に、試合会場にて、お仕事がありましたらなんなりと、おっしゃって下さいという形で、駆け付けました。
そこで、私達、6名は募金活動のお手伝いして欲しいとのことで、ロアッソ熊本の選手の皆様と募金活動をさせて頂きました!
試合会場に来て下さった、大阪からのサポーター様からの沢山の募金、現地で闘う熊本サポーター様からの募金、本当にありがとうございました。
ロアッソ熊本サポーター様
セレッソ大阪サポーター様
今回でのスタジアムでの一体感、スタジアムにおけるお互いがチームへの感謝のスピーカーでの掛け合い、拍手、最後に互いに挨拶を行く姿。
これこそが、日本で忘れてはいけない、もう一度気付かなくてはいけない、日本の姿なのではないのかと、涙を堪えました。
このきっかけは、スポーツというサッカーでまとまる力となりましたが、あの光景こそ日本にとって1番大切なんだと、今も胸が熱くなるほど焼き付いています。
被災地を目にし、
私達は、もう一度、有り難さを知り、もう一度日本があるべき姿。
挨拶1つに魂をかけて、困れば助けるのでなく、困る前からいつも優しく、温かい行動。
そんな、優しさこそ、もう一度見直し、自分も行動をさらに変えなくてはと心を洗いました。
保育園、小学校訪問。
保育園では、2つの保育園と合同で芝でサッカー。
小学校では、各クラスに選手1人で給食を食べてから、お昼は校庭にてサッカーや鬼ごっこ、ありとあらゆる遊びをしました。
ここの小学校では、給食センターが使えない状態になり、お弁当を、学校で取り寄せて食べています。今年はお弁当のようです。
ただ、保育園、小学校の子供達は本当に元気でした。
この元気が、熊本に光を与え、元気というパワーと、笑顔が被災地の方に希望を与えることになればと、私達も炎天下のなか、全力で校庭を走り回り、サイン、写真、全力で、どの選手も望んでいました。
この小学校の体育館は、まだ避難所生活をしている状況で、そこにも、選手皆んなでまわり、高齢者の方と座りながら話したり、写真、サインをしたりと本当に喜んで貰えました。
他、避難所生活をもう1つまわりましたが、セレッソ大阪を拍手で迎えて下さり、なんとも温かい気持ちを頂き、高齢者の方と手を取りながら、話す選手の姿は、なんとも言えない光景でした。
今回、私達セレッソ大阪はこの言葉を胸に熊本へ行かせて頂きました。
『セレッソ大阪の力で 熊本の皆様に
笑顔を勇気をお渡ししましょう!!』
セレッソ大阪の選手として、皆様の想い、大阪を代表して、行って参りました。
選手1人1人の背中をみて、全力で汗をかき、全力でお話をして、全てに対して全力で応える姿をみて、熊本でお逢いした皆様、お逢いできた数は少いかもですが、この言葉を全力で胸に刻み、お伝えできたのではないかと、熊本を後にしました。
飛行機から見る景色は、家々にはまだ、ブルーシートがかかり、家の被害はまだまだ沢山ありました。
今私達ができることは、熊本への支援、熊本への募金、もちろんそのことも大切ですが、今という毎日に感謝する。
人と触れ合う中で、もっと愛を持って、他者に触れ合う。
それが、言葉なのか、行動なのか、笑顔なのか、何かはわからないが、赤の他人という言葉ではなく、そこで会うのは1日のご縁。
そのご縁の1日に、相手が心温まる幸せの気持ちを与えることが、熊本被災地訪問を経て思いました。
熊本訪問に際して、現地で沢山の協力、スケジュールを調整して頂いた、巻誠一郎さん。
初めてお逢いしましたが、何から何までお世話になりました。
そして、スタッフの皆様へ心から感謝しております。
今日のセレッソ大阪全選手の想いが、少しでも被災地の皆様に届くことを、
そして、子供達の笑顔が、
地域の明るさに繋がることを心から願っています!
セレッソ大阪選手一同
協力:日本プロサッカー選手会「J100年基金」
コメント (
5
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】スタッフの気になったニュース
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!