あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

室蘭の生活をふりかえって

2018-01-10 21:26:40 | Weblog
昨夜、零時前に、無事に帰宅しました。

新千歳空港から羽田行きの最終便は、ほぼ満席。

スマホで、みんなで過ごした写真を見て、いい思いに浸り・・・そして、やっと、持って行っていた「辛夷」の短歌誌をゆっくり味わえました。

羽田空港には、息子とAくんとKIDが待っていてくれました。
KIDに会えて、私も嬉しい。
「なぜ、ボクはここへいるの?」とキョトンとしたような・・それでも、次女に会えて(私にも会えて!?)嬉しそう。


時間はさかのぼって、

搭乗する前に、新千歳空港では、買い物をして、「一灯庵」で私は、かしわの山菜うどんをいただく。



温まっておいしい。
夫たちはお蕎麦。聞けば北海道産で「きたむら」のお蕎麦だという。

昨日、娘が作ってくれたお昼のピザ(産後なんだけど)
生地からの手作りです。息子にもお土産。



そして、これまた、手作りのパンです。
次女と私たちにそれぞれ。



ピザもパンもさっさっと作る娘。
とてもおいしかった。

お供えしてからいただきました。

バスに乗る前に写した東室蘭駅です。



今まで、何度来たかなあ。
こうして、孫たちに会える幸せを思います。
高校時代のM江さんから連絡をいただいたけど、会えず、またの機会にね。

明日から、私の今年の仕事始めです。
今日は、ゆっくり、お疲れ休みでした。
上司から「お孫さんたちと遊んできてください」と優しいお言葉をいただきました、
感謝です。
孫たちといい時間を過ごせました。
夫と娘はTちゃんたちと遊び、掃除もしてくれ、私は、台所とNちゃんのお風呂の準備をして・・・今回は本当に何のお手伝いもできずに、Nちゃんに会いにきて、お祝いしたって感じです。生まれたばかりのNちゃんに会えたことは貴重な体験で嬉しい。
Cちゃんのときは、生まれる一週間前に追突事故にあって・・でも、とても行きたくて、準備はしたけど、無理だった・・・それで、会えたのは、ひと月後だったから。

今回、産後のお手伝いはいいよと言う娘。
えっ、いいの?・・・と私。
私のことを気づかってくれます。
確かに、我が家とは違うところで、食事、掃除、洗濯、孫たちとの遊びを一人でこなすのに体力が不足してきました。今回は、ほんの数日だったけど、夫と娘がいてくれて、とてもよかった。

昔と事情も変わっているかもしれません。食洗機に、乾燥機付きの洗濯機。
ただ、産後の体はいつの世も同じです。
無理をせずに3週間の床上げまでは、体を労わり、ゆっくりと過ごし、ひと月後に外へと思います。
子どもたちがいるから、無理かもしれないけど、そんな気持ちでいてほしい。

母が私の産後を大事にしてくれたように、母から聞き伝えてもらったことは、娘に伝えたい。
そして、また、娘のCちゃんやNちゃんに伝えてほしい。

お産は一大事業です(ちょっと表現が変だけど)
あとあとの身体に響くので、そのことを考えて、無理することなく、生活してほしいな。
Dさんに「Mのことをお願いしますね」と。
Dさんも本当によくしてくれます。

明日からの仕事、私も頑張ろう。

今日もかわいいNちゃんの写真が届きました。今日は目が大きいなあ。
昨夜は、2歳のMちゃんがNちゃんをだっこしている写真も。
夫があげたバナナがおいしいよとCちゃんとMちゃんが食べているのも・・・。
子どもって宝物ですね。
かわいくて、心がほっこりと優しくなります。

おやすみなさい。
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