安倍首相の責任を不問に付すために
2日の夜、開票作業が終焉しないなか
闇夜のうちに国民の反応を見ながら試されながら
オトモダチと飲食しながら!?
言うことを決めた!
その中身は酷い!
一国の最高責任者としては最悪最低だな!
日テレ 歴史的惨敗 安倍首相“深刻に受け止める” 2017年7月3日 17:47
http://www.news24.jp/articles/2017/07/03/04365956.html
東京都議会議員選挙で歴史的な惨敗に終わった自民党。安倍首相は3日、選挙結果を深刻に受け止め反省する姿勢を示した。自民党内にも安倍政権は謙虚で丁寧な姿勢に転換する必要があるとの声が相次いでいる。安倍首相は記者団に対して「反省」を強調した。
安倍首相「自民党に対する厳しい叱咤(しった)と深刻に受け止め、深く反省しなければなりません。安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しいご批判があったんだろうと思います」
自民党内に選挙結果への衝撃が広がる中、安倍首相は2日夜のうちに政権の屋台骨を支える麻生副総理、菅官房長官らと会談した他、3日昼には公明党の山口代表とも会談し、政権内に動揺が走らないように引き締めに動いている。しかし、自民党内では政権に対する厳しい声も出始めている。
自民党・野田聖子議員「上から目線的に支持率が高いからとか、民主主義的なものを排しているような(イメージが…)。もっとやはり風通しの良い政党に戻してもらいたいなと思います」
野党側は安倍首相に説明責任を果たすように求め、閉会中審査や臨時国会の早期召集を求めている。都議選の結果を受けた安倍首相の対応が問われることになる。(引用ここまで)
「安倍政権の姿勢が問われることになる」って、とっくの昔に問われているのに!
日テレ 都議選で自民惨敗 安倍首相「深く反省」 2017年7月3日 10:31
http://www.news24.jp/articles/2017/07/03/04365914.html
東京都議会議員選挙から一夜明け、安倍首相が記者団のインタビューに応じた。安倍首相は自民党の歴史的な惨敗に終わった選挙結果を深刻に受け止め、深く反省する姿勢を示した。安倍首相は「深く深く反省しなければならない」とする一方で「やるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけない」と述べて今後の政権運営に意欲を示した。
安倍首相「大変厳しい都民の審判が下されました。わが党に対する、自民党に対する厳しい叱咤と深刻に受け止め、深く反省しなければなりません。こういうときこそ、私たちはいっそう身を引き締め、反省すべき点はしっかり反省しながら、謙虚に丁寧に、しかしやるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけないと、こう考えております」
こうした中、安倍首相や菅官房長官、麻生副首相は2日夜、都内のレストランで会談し、今後の対応を協議した。ある政権幹部は「当面国政選挙はないし、しばらくきちんとやっていればいずれ次の話に移っていくだろう」と話すなど、当面、腰を落ち着けて政権運営を行い支持率の回復を図る考え。安倍首相は8月にも内閣改造に踏み切り態勢の立て直しを図る考えだが、安倍首相周辺は「目玉と言うよりは安定した内閣にすることだ」と語っている。ただ自民党内には「このままでは次の衆議院選挙が戦えない」といった厳しい受け止めが広がっていて、今回の選挙結果を受けた安倍政権の姿勢が問われることになる。(引用ここまで)
いつでもどこでもワンチャンスだぞ!
TBS 歴史的惨敗から一夜、安倍首相「深く反省しなければならない」 3日17時58分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3095613.html
東京都議会議員選挙の歴史的惨敗から一夜。自民党が揺れています。
「都民の皆さんが古い議会を新しくというご期待を受けて、今回、第一党に上り詰めることができました」(小池百合子都知事)
Q.断酒宣言をしていたが、きのうは?
「とりあえずビールで」(小池百合子都知事)
小池知事が率いる「都民ファーストの会」が圧勝した東京都議会議員選挙。公明党などを加えた小池知事を支持する勢力が過半数の64議席を大幅に上回った一方、自民党は過去最低の23議席と選挙前の半分以下に減らし、歴史的惨敗となりました。
一夜明け、小池知事は、知事に専念するべきとして、3日付けで都民ファーストの会の代表を退きました。
「二元代表制などで皆さんのご懸念があるということも想定して、私は知事に専念をする形で代表は野田にまた戻していきたい」(小池百合子都知事)
Q.国政進出は?
「残念ながら今そういう状況にはない。いろいろな動きは国政にも出てくるとは思うが、都民ファーストならぬ国民ファーストをベースに考える必要がある。そういう方が増えていけば、国民にとってもいいことではないか」(小池百合子都知事)
一方、惨敗を喫した自民党は、重苦しい雰囲気に包まれています。
「今後どのような対応ができるのか考えてほしい」(安倍晋三首相)
安倍総理は自民党の臨時役員会で、このように指示を出しました。また加計問題などについて丁寧に説明する姿勢を示すため、自民党は野党が要求している国会閉会中審査の開催について検討に入りました。
二階幹事長は、「反省すべきは反省する」としたうえで、こう強調しています。「政治家の反省ですから、言動が問題であると思います。そのことに対していくつか指摘されたところがあったと思うわけですが、これらの点について、十分心して反省をしていきたい」(自民党 二階俊博幹事長)
こうした中、自民党は小池都知事と若狭衆院議員の離党届を受理。都議選への悪影響を回避するため、離党届の扱いを保留していましたが、都議選が終わったことで正式に了承した形です。
一方、都議選の自民党候補の応援の際「自衛隊としてもお願いしたい」などと発言し、批判を浴びた稲田防衛大臣は・・・「今回の都議会選挙に関しては、大変厳しい選挙で、この結果について厳粛に受け止めたいと。進退についても質問がありましたけれども、やるべきことなすべきこと、緊張感を持って行っていきたいと考えている」(稲田朋美防衛相)
一方、安倍総理と距離を置く石破前地方創生担当大臣は、自分が都議選の応援をした際に政権に対する厳しい批判を受けたと指摘します。
「今の政権に対する不満は今までにない調子でおっしゃった方が、相当数おられた。極めて印象的なものでした」(自民党 石破茂衆院議員)
盤石と思われた安倍一強体制が大きく揺らぎ始める中、3日、自民党では新たな巨大派閥が誕生しました。
「本日、新しい政策集団として、『志公会』を後ろにいるメンバー、現職議員60名と共に立ち上げさせていただきます」(自民党 麻生太郎副総理)
麻生派を中心に3つの派閥が合流。所属議員は60名となり、一躍第2派閥に躍り出ました。
「今の安倍政権をど真ん中で支えていくという点については、一点の乱れもないと思っている」(自民党 麻生太郎副総理)
会長に就任した麻生副総理は、引き続き安倍総理を支持することを強調しました。ただ、麻生氏の動きで派閥再編が加速し、自民党内の権力争いが激しさを増すことも予想されます。
「大惨敗の原因を作ったのは官邸でしょう。不満を持っている連中の抑えが難しくなるよ」(自民党閣僚経験者)
「政権を失った時を思いだした。人事も一新してもらわないと」(自民党ベテラン議員)
安倍総理は党内にくすぶる不満を押さえ込むため、来月中にも内閣改造と党の役員人事を実施する方針です。ただ、それでも支持率が上向かなければ、政局が流動化する可能性もあります。
「この選挙は安倍総理が負けた選挙なんだ。総理が代われば、雰囲気も変わるかもしれない」(自民党幹部)
安倍総理は3日朝、都議選の結果について問われこのように述べました。
「大変厳しい都民の審判が下された。我が党に対する、自民党に対する厳しい叱咤と深刻に受け止め、深く反省しなければならない」(安倍晋三首相)
都議選惨敗で突如、吹き始めた大逆風。安倍総理はどのように切り抜けていくのでしょうか。(引用ここまで)
TBS 自民・二階氏、党執行部の責任「当然議論していく」 3日15時42分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3095369.html
自民党の二階幹事長は、東京都議会議員選挙で歴史的な惨敗を喫した自民党執行部の責任について「これから当然議論していく」との考えを示しました。
「(Q.党執行部として責任をとる考えはありますか?)これから当然議論していくことになるでしょう」(自民党 二階俊博 幹事長)
二階氏は、都議選の敗因について、「都民のための都政の選択という都議選本来の意味から、結果的に政治の現状に対する審判になってしまった」と指摘しました。また、下村都連会長は責任をとって会長の職を辞任する意向を表明していますが、二階氏は自民党執行部の責任について、「これから当然議論していく」と述べました。
一方、今回の都議選で小池都知事率いる「都民ファーストの会」と選挙協力した公明党について「今後も国政における対応をしっかり進めていく」と述べ、国政における自公の連立関係に影響がないことを強調しました。 (引用ここまで)
大敗の責任を質すのではなく安倍晋三首相を励ますTBS!
TBS “安倍一強”に揺らぎも、「歴史的惨敗」に態勢立て直しは? 3日11時34分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3094993.html
歴史的惨敗を喫し態勢の立て直しが急務となっている自民党では3日朝、安倍総理も出席して臨時の役員会が開かれました。自民党本部前から後藤記者の報告です。役員会に先立ち、安倍総理は今回の選挙結果について「深刻に受け止め深く反省しなければならない」としたうえで、次のように語っています。
「政権が発足して、もう既に5年近くが経過するわけであります。その中において安倍政権に“緩み”があるのではないかという、厳しいご批判があったんだろうと思います」(安倍首相)
役員会で安倍総理は幹部らに「今後どのような対応ができるのか考えてほしい」と伝え、信頼回復に向けあらゆる努力を行う考えを示したということです。党内の一部からは今回の惨敗を受け、安倍総理の政治手法について批判の声も出始めており、「安倍一強」といわれてきた支配構造が揺らぎ始めています。きたる衆議院の解散・総選挙に向けても内閣の支持率回復や党の態勢立て直しが急務となっています。
Q.安倍総理はどのタイミングで内閣改造・党役員人事に踏み切るのでしょうか?
党内には都議選の応援の際に失言をした稲田防衛大臣の差し替えなどを念頭に、速やかな“人事の刷新”を求める声があがっています。しかし、ある政府関係者は内閣改造の時期に関して「バタバタ感が出るとよくない」などとして、慎重に状況を見極める考えを示唆しています。確かに新たな顔ぶれで再スタートを図ることがいまの安倍政権にとっては重要なことですが、一方で、次の人事に失敗すると致命傷を負いかねないというリスクも負うことから、いまから水面下で人選を進めつつ、早ければ8月上旬にも内閣改造などに踏み切るのではとみられています。(引用ここまで)
安倍晋三首相の言い分をそのまま垂れ流す!
TBS 自民党歴史的惨敗 一夜明け、首相「政権緩みに厳しい批判」 3日9時18分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3094987.html
2日、行われた東京都議会議員選挙で自民党が歴史的惨敗を喫したことについて安倍総理は3日朝、「政権の緩み」に対する「厳しい批判」と敗因を分析しました。
「大変厳しい都民の審判が下されました。我が党に対する、自民党に対する厳しい叱咤と深刻に受け止め、深く反省しなければなりません。政権が発足してもう既に5年近くが経過するわけであります。その中において安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しいご批判があったんだろうと思います」(安倍首相)
安倍総理は3日朝、惨敗の原因をこのように分析したうえで「我々が政権を奪還した時の初心に立ち返って全力を傾けてまいる決意だ」と語りました。また、今後の国政への影響については「こういう時こそ一層身を引き締め、反省すべき点はしっかりと反省しながら、謙虚に丁寧にやるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけない」と述べました。(引用ここまで)
FNN 菅長官 首相発言「問題ない」 07/03 22:49
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00363177.html
安倍首相の発言は「全く問題ない」との認識を示した。東京・千代田区で1日、安倍首相は、「演説を邪魔するような行為を、自民党は絶対にしません」、「こんな人たちに、わたしたちは負けるわけにはいかない」などと述べた。東京都議会議員選挙の応援演説での安倍首相の発言について、菅官房長官は3日、「問題ない」との認識を示した。
菅官房長官は「(問題が)全くあると思いません。そうした人たち(反対派)も含めて、日本は民主国家ですから」と述べた。菅長官は、民主主義では、安倍首相と反対派の双方に、発言の自由があるとの認識を示したうえで、反対派の行動について、「人の発言を妨害するようなことだったのではないか」と指摘して、安倍首相の発言は、「民主主義国家の許容範囲で、極めて常識的な発言だ」と述べた。(引用ここまで)
FNN 歴史的敗北で「深く反省」 安倍首相 07/03 21:07
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00363171.html
東京都議会議員選挙で、過去最低の23議席と歴史的敗北を喫した自民党は、安倍首相が「深刻に受け止め、深く反省しなければならない」と述べて、国民の信頼回復に向けて、全力を尽くす考えを示した。安倍首相は、「自民党に対する、厳しい叱咤(しった)と、深刻に受け止め、深く反省しなければなりません」、「政権が発足して、もうすでに5年近くが経過するわけであります。その中において、安倍政権にゆるみがあるのではないかという、厳しいご批判があったんだろうと思います」と述べた。安倍首相は3日朝、記者団に、「今後、党一丸となって、しっかりと体制を整え、結果を出していくことによって、国民の信頼を回復していきたい。政権を奪還した時の、初心に立ち返って全力を傾ける」と、党勢の回復に全力を尽くす考えを強調した。自民党は3日午前、臨時の役員会を開催し、「安倍首相を中心に結束していく」という方針を確認した。また、選挙の陣頭指揮を執った下村都連会長が、自身を含む都連幹部が総退陣することを伝えた。
公明・山口代表は「あらためて、連立政権の結束を確認することで一致しました」と述べた。一方、安倍首相と都議会議員選挙での対応が分かれた、公明党の山口代表は、党首会談を開き、国政では、引き続き連携していく方針を確認した。また山口氏は、民進党などが求めている、国会閉会中の審査についても、「検討していくべきだ」との考えを伝えた。国会閉会中の審査をめぐっては、都議会議員選挙での大敗を受け、国民の信頼回復に向けて、「閉会中審査は、やらざるを得ない」との声が、自民党幹部からもあがっている。一方、自民党は、党紀員会を持ち回りで開き、提出されていた小池都知事と若狭 勝衆議院議員らの離党届を了承した。(引用ここまで)
FNN 都議選で歴史的大敗 自民に衝撃 07/03 11:51
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00363109.html
2日に行われた東京都議会議員選挙で、過去最低の23議席と、歴史的敗北を喫した自民党では、党内に動揺が広がっている。国政選挙並みの選挙態勢で臨んだ選挙戦に、予想外の大敗を喫した自民党内からは、「安倍首相の責任が問われる」との声が出るなど、安倍首相の求心力の低下は避けられない見通し。安倍首相は「自民党に対する厳しい叱咤(しった)と深刻に受け止め、深く反省しなければなりません」、「政権が発足して、もうすでに5年近くが経過するわけであります。その中で、安倍政権にゆるみがあるのではないかという厳しいご批判があったんだろうと思います」などと述べた。安倍首相は3日朝、記者団に「今後、党一丸となってしっかりと体制を整え、結果を出していくことによって国民の信頼を回復していきたい」、「政権を奪還した時の初心に立ち返って全力を傾ける」と、党勢の回復に全力を尽くす考えを強調した。自民党は3日午前、臨時の役員会を開催し、選挙の陣頭指揮をとった下村都連会長が、自身を含む都連幹部が総退陣することを伝えた。党内からは、安倍首相の責任を指摘する声が上がっているほか、加計学園をめぐる問題や失言などで、「首相を守るべき側近たちによって、首相が逆に傷つく形となった」として、早期の内閣改造と党役員人事で、人心の一新を求める意見も上がっている。
一方、民進党などの野党は、「安倍政治にノーが突きつけられた」という「直近の民意」を得たことで、臨時国会の早期召集を求め、次期衆議院選挙の勝利に向けて攻勢を強める考えで、政府与党は、これまで以上に丁寧な国会運営を迫られることになる。
安倍首相としては、人事などで局面打開を図り、外交や経済で1つ1つ実績を積み上げることで、国民の信頼回復に努めることになるとみられる。(引用ここまで)
FNN 安倍首相ら、惨敗受け対応協議 07/03 09:22
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00363104.html
東京都議会議員選挙を受けて、対応を協議した。安倍首相は、「都議選の受け止めをお願いします」との問いかけに、無言で手を挙げて答えた。安倍首相は2日夜、東京都内のフランス料理店で、麻生副総理、菅官房長官、そして、甘利前経済再生担当相と会食をした。4人は、東京都議会議員選挙の結果を受けて、今後の対応を話し合ったものとみられる。自民党は3日、党幹部を集めた役員会を臨時で開き、都議選の結果分析と、今後の方針を協議する予定。今回の都議選は、獲得議席が過去最低を下回る惨敗で、安倍政権にとって大きい打撃となっていて、今後の政権運営にも影響が出るとみられる。(引用ここまで)
【報ステ】自民党歴史的大敗…揺らぐ“安倍一強”(2017/07/03 23:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000104532.html
東京都議会議員選挙の歴史的大敗から一夜明けて、安倍総理は「自民党に対する厳しい叱咤(しった)と深刻に受け止めなければならない」と反省の言葉を述べた。都議選では、小池都知事率いる都民ファーストの会が55議席を獲得する一方、自民党は告示前の57議席から23議席になった。公明党は、候補者全員が当選して23議席を獲得し、共産党は告示前に比べて2議席増やして19議席になった。都民ファーストの会に鞍替えする議員が相次いだ民進党は5議席にとどまった。この責任を取って松原都連会長が辞意を表明した。都議選の結果を受けて、自民党本部では3日朝、臨時の役員会が招集され、安倍総理はじめ、幹部が出席。皆、厳しい表情で押し黙ったままだった。この後、官邸では、政府与党連絡会議が開かれた。このなかで安倍総理は「政権交代の時の初心に立ち返って謙虚に丁寧に政策を進め、結果を出して、国民の信頼を回復していきたいと考えているので、よろしくお願いします」と述べた。一方、自らが代表を務める都民ファーストの会が、第1党に躍進し圧勝したことについて、小池知事は3日夕方 「私どもはずっと古い議会を新しくするなど、議会改革を訴えてきた。そういったことに対して、(都民に)反応して頂いたものだと思っている」と語った。(引用ここまで)
【報ステ】 都議会自民・幹選で国政に恨み節 (2017/07/03 23:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000104539.html
東京都議会議員選挙では、都議会自民党の幹部が軒並み落選した。高木啓幹事長は「国政の問題は少なからず影響があった」と振り返り、崎山知尚政調会長は「私の都議会議員としての活動の評価でこの票が出たとは思いたくない。やはり連日の国の方の発言のミス」と国政への恨み節を述べた。(引用ここまで)
テレビ朝日 自民 内閣改造がポイントに 公明党に対し恨み節も (2017/07/03 11:48)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000104471.html
議選で歴史的大敗を喫した自民党は、安倍総理大臣も出席して臨時の役員会を開き、今後の対策を話し合いました。
(政治部・中丸徹記者報告)
朝一番、報道陣の問い掛けに応じた安倍総理は「深く反省する」と信頼回復への姿勢を示しました。
安倍総理大臣:「政権が発足して、もうすでに5年近くが経過をするわけであります。そのなかにおいて、安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しいご批判があったのだろうと思います」
続いて行われた自民党の臨時役員会では、都議選の敗因の分析とともに、敗戦の責任を取って辞任を表明した下村都連会長から報告がありました。一方で、早期に小池都知事と連携する姿勢を打ち出して23人を全員、当選させた公明党に対しては恨み節も聞こえます。公明党は国政での連携は変わらないと強調しますが、連立を組む両党の関係改善も課題です。当面は党内の動揺をしずめながら、来月にも行われる内閣改造、そして、自民党の役員人事で信頼回復に向けた強いメッセージを打ち出せるかが問われます。(引用ここまで)
テレビ朝日 歴史的大敗から一夜明け 自民党臨時役員会開く(2017/07/03 10:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000104466.html
東京都議会議員選挙の歴史的大敗から一夜明け、自民党では臨時の役員会が開かれていて、安倍総理大臣も出席しています。
安倍総理大臣:「大変、厳しい都民の審判が下されました。我が党、自民党に対する厳しい叱咤(しった)と深刻に受け止め、深く反省しなければなりません。反省すべき点はしっかりと反省しながら、謙虚に丁寧に、しかし、やるべきことはしっかりと前に進めていかなければいけないと考えております」
自民党は3日午前10時から臨時の役員会を開いて、安倍総理はじめ、幹部が出席しました。敗戦の責任を取って下村都連会長が辞任することが報告される見込みです。また、敗戦の原因を分析して態勢の立て直しが図られるということです。来月にも内閣改造と自民党の役員人事を行い、新たなメッセージを打ち出すものとみられます。(引用ここまで)
テレビ朝日 歴史的大敗の自民党 安倍総理らが政権運営など協議 (2017/07/03 00:07)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000104456.html
自民党が歴史的大敗となったことを受けて、安倍総理大臣は麻生副総理らと今後の政権運営などについて協議しました。
自民党・二階幹事長:「敗因はこれからもよく分析をし、今後の党勢回復に向け、さらに力を尽くして参りたい」
自民党内では過去最低の獲得議席だった2009年の38議席を大きく下回った敗因として、国政での加計学園問題や閣僚らの失言などが影響したとの見方が挙がっています。安倍総理は2日夜、東京都内のフランス料理店で麻生副総理や菅官房長官らと対応を協議しました。安倍政権としては、7日から始まるG20サミットなどの外交日程や今月下旬にも検討している内閣改造で政権浮揚へのきっかけにしたい考えです。
民進党・野田幹事長:「今回の都民の審判というのは逃げて隠れている姿勢、説明責任を果たさない不誠実な姿勢に対する怒りがあると思う。引き続き国会開催要求を強く主張していきたい」
民進党の野田幹事長は加計学園問題などの追及が自民党の大敗につながったとして、政府・与党への追及を続ける考えを強調しました。
日本共産党・志位委員長:「解散総選挙で彼らを少数に追い込んで、自民党政治そのものを終わらせる」
共産党は今回の結果を大きな勝利と位置付けたうえで、次の衆議院選挙に向けて野党共闘の流れをさらに進めていく考えを示しました。(引用ここまで)