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▲4月末に、石巻「子どもセンター」らいつに視察に伺いました

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石巻には、石ノ森章太郎の萬画館があり、まちにもこんなキャラクターがあちこちにあります。

■子供たちも共に設計に関わった・・・石巻子どもセンター「らいつ」に到着。

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 友人の原さんが、案内をしてくれました。
 前日は、仙台で一緒に一泊し、JRで移動。
 彼女は、名古屋の中川児童館で館長をしていて、子ども参加や中高生の居場所作りに成果を出した人で、最近ではテレビのコマーシャルでも流れている「セーブ・ザ・チルドレン」から招かれ、単身で、津波の被害を受けた石巻市に赴任し、ゼロから子供たちと一緒に設計から「子どもセンター」を作り上げました。
 設計者と子供たちが話し合い、一緒に模型も作って、ああでもないこうでもない、こうしたいああしたいと話し合ったそうです。

■子ども参加の運営、中高生が当たり前にいる子どもセンター

 センターに入ってまず驚いたのは、子供たちが、自分のベースで活き活きしながら過ごしていること。そこに、指導員の姿はなくとも、子供たちが自主的に動いているということ。そして、当たり前に中高生が来ていることでした。

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↑本棚です。空いているスペースに子供たちがすっぽりと入り込んで、本を楽しんでいました。いつもみんなで遊ぶことがよいわけでなく、ひとりになって本を楽しむ・・・これも大切と思いました。
これも子供たちからの希望で、できたものだそうです。

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動線もうまく考えられていて、あきのこない設計だと思いました。

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講座や子ども主体のイベントも、0歳~18歳まで多種多様です。

■食材も持ってきて、お料理することもできる

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センターには、自由に使えるキッチンもあり、子どもが食材を持ってきて、クッキーなどを作ったりするそうです(職員もご相伴)
もちろん、一般来館でお弁当を持ってきて食べている子もいます。

■子供たちだけで話し合い、計画作り。そして運営。

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オープンスペースでは、まち探索について、ホワイトボードを使いながら、みんなの考えを整理しながら議論が進んでいました。(こどもにも、こうした力があるんです!!!)

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あちこちにみんなの意見を求めるボードがあり、いろんな意見が書き込まれています。
このあと、おとなが整理するのではなく、子ども委員がいて、子供たちがどうするか決めていきます。

■防音でバンドもできる
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■自分たちのことは自分たちで決める力があります。「子ども会議」
 大人が最初にルールで規制をかけるのではなく、自ら気づき、自らで対策を考えること大切にしなければなりません。

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みつこは思いました。

 そもそも子どもは、18歳未満を言い、児童館運営の対象も18歳未満です。
 しかし、愛西市においては、そうした視点に欠けており、一般来館の子どもも少ない状況です。子どもの抱える問題は多種多様になっています。自分で考え判断できる力をつけ、時には、気楽に児童館の職員に相談できるにする体制と考えが必要です。

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