♪ちょっと待ってよ。待てないの〜。。。（笑）

毒車の純正部品の価格高騰に唖然としている寅です。。。😱

オマケにメーカーも供給終了部品が多くなり毒車オーナーには手の施しようが無いと言う様な話が多くなってますねー。（笑）



毒車の維持において、「消耗品の価格が値上げされている。予算が出来るまで購入を見合わせる。」などと言ってるとイザ購入に踏み切ろうとしたら「国内、本国共に在庫ゼロ。メーカー供給終了。」何て話は無限にありますな。。。

毒車の部品はメーカーが供給してくれているだけで有難い。価格に文句を言っちゃ駄目って域に入ってますな。。。

つまり、「部品の値段が高い‼️」だの「安く治せ‼️」などと言っていると供給部品の確保さえも難しくなって結果的に毒車の維持が難しくなる。。。

純正部品が入手不可能であれば、部品の修理或は一品製作と言う手段に出るしか手段は無いが「¥高い❗️」とほざくユーザーには維持の不可能な個体として諦めるしかないですね。

これからは新車よりもコストがかかり維持には相当な覚悟を要すのが毒車の姿となりましたな。。。

資金欠乏者が無理して乗る事自体難しいのが毒車ですが今後は更に資金力の無いユーザーには厳しくなりますな。。。

維持費が出せないユーザーがネットで遠吠えしても、そんなモンオイラの耳には届かないので悪しからず。。。

引き続きまして〜

連日、モジュール修理と現車検査ばっかで飽きたので今日はヒューズBOXの製作に一日没頭中の寅です。

ってか、月末出荷分なのでさっさと組立てせんと間に合わない。。。（汗）


今回は前回のブログの話題として取り上げましたLHモジュール修理を行ったのと同じ個体に装着されていましたE-GASモジュール君の分解についてレポートしときますね。。。

先ずは分解。。。



電源回路の怪しげな電解コンデンサーを外そうと基盤にハンダゴテを当てたら、、、臭い❗️メチャ臭い❗️マスクをしてても鼻をつく嫌な臭い。。。

しかも電解コンデンサーのリードのハンダが溶けない。。。腐ってる。。。

何とか電解コンデンサーを抜いてみたら、基盤は漏れた電解液の痕でベタベタ。。。

このお漏らしは隣のリレー下まで入り込んで拡散しとる。。。

で、、、リレーも一旦撤去。。。



基盤に浸食が始まっていてサーキットやランドも腐食が始まっていた。。。😓

って、コトで先ずは洗浄作業。。。



レクスピュアはチト、コストも高いがこの手の基盤洗浄には結構助かる強い味方。（笑）

清掃用ブラシでゴシゴシして、キーパックを手袋をした指に巻いて優しく拭き取る。。。

地味な作業にじっくりと時間をかけて基盤洗浄を終えてから酸化欠損している箇所をルーペ作業でチェックの上で疑わしき箇所についてはテスターで導通確認を行い要補修箇所については補修を行う。。。

今回は実装部品取付部分のランドの腐食部分の修正で済んだが浸食で剥がれた絶縁コート材の再コートの方がよっぽど手間だったわ。。。

で、、、



キレイキレイにして、、、再コートしてやっと実装部品の交換作業。。。



外した電解コンデンサー、、、見るからに液漏れの滲みが確認出来ますな。。。



220μFはオーバーキャパシティ。ESR値もダメダメ〜。。。



22μFはアンダーキャパシティだけどESR値もメチャクチャ。。。最早機能しとらん。。。



もう一方の22μFも同じく。。。

ついでに風化しとったタンタルコンデンサーも外す。。。



電解コンデンサーに比べりゃ耐久性はあるものの既に風化していてクラックが入っていたり既に砕けていたり、、、もう限界ですな。。。

で、、、ウチでは以降の耐久性を加味してチップタンタルコンデンサーに置換。。。

まあ、既に30年前のしかも欧州製のタンタルコンデンサー何て部品無いし、日本でもこの手のタンタルコンデンサーは流通してないし。。。ってコトでチップ化してます。。。





置換改造方法につきましては弊社の技術上の秘密になりますので一切の回答は致しません。
お金が無いからDIY系の方の狂った問合せには途中で電話をガチャ切りも有り得ます。

中途半端な知識でインターネットの情報で真似して成功しようって魂胆な人とはお付き合い致しかねます。

当然、この記事にもユニットの分解や技術上の核心になる部分は掲載しておりませんのでくだらん問合せはお受け致しかねますし、マトモな回答も致しません。
自分でやるのは勝手ですが分解に失敗した時点で数十万円の新品ユニット購入しか道はなくなります。
分解時の破損や修理ミスによる二次災害など素人及びプロ気取りの素人の尻拭き依頼につきましては数百万円の現金を御準備の上で御相談下さい。


さて、キッチリと組み上げて絶縁コート材を吹き付けて乾燥後にケースへ収納。





メルセデスのスロットルコントロール系統のモジュールに必ずある「開けるなよ❗️」封印も修理時には破壊するので丁寧に穴を開けてタップを立ててビスでキッチリロック。。。🤗



と、まあそんな感じで30年選手で新車から一切手入れしていないモジュールが調子良いワケがないってお話と、素人が手を出す域じゃないよってお話のレポートでした。。。

さて、仕事しよ。。。😅

毒車の故障の重症度合い。。。

日々、修理品や製作品と格闘中の寅です。

昨晩はW124 500Eのモジュール修理で久々に激しいのを取り扱いました。。。



先ずはLHモジュールを分解して、寿命を迎えた電解コンデンサーが液体を撒き散らす事象が多いので電解コンデンサーを外して基盤チェックで御座居ます。。。



こりゃアカンわな。。。😓

燃料ポンプコントロールやカムアジャスターコントロールに絡む部分を分解。。。



見事にアウトです。。。😱

他の電解コンデンサーも既に水分は飛んでいて基盤のランド（実装部品のアシが挿さる基盤の穴周りのサーキット）が既にアンモニア成分で腐食欠損している箇所が多く、洗浄とパターン＆ランドの修正作業が中心の作業になりましたー‼️

ってか、コレでよく走ってたな。。。って感じ。。。

エンジン制御もデタラメで調子悪かったべさ。。。

カムアジャスターも利かんし、車が遅かっただべ。。。

ヘタすりゃFUELポンプリレーもチャタリングしてたかもだし、パワー無かったべな。。。😱

本来22μFある容量の電解コンデンサーを試験装置で容量測定したら。。。



既に容量ゼロの単なる役に立たないコンデンサーみたいな物体に化けておりました。。。😓

同じ基盤上に装着されていた100μFの電解コンデンサーは、、、



オーバーキャパシティになって既に電解コンデンサーとしては仕事していない状況で。。。😓


流石に30年選手になるとココまで逝っちゃうんですねー。（笑）

新車からモジュール類に手入れをしていない個体はこんな状況になって調子悪くなって、デイーラーさんに行けば「モジュール全交換ですね‼️」と、言われて、、、コレで終了になって悲惨な個体が巷に流通してるんだろうね。。。

さて、しっかりと治しときますか。。。

只今、大変混み合っております〜。。。

ユニット修理にヒューズBOXの製作の連続状態で手を休めるタイミングが難しいモードの寅です。

先程やっとW124のメーター修理完了品を北海道のお客様に向けてヤマトのお兄様に引き渡したところ反対にT/LLRモジュールの修理品が到着。

日々ヤマトや佐川のお兄様達と荷物の交換ゴッコを楽しんでおります。。。（笑）



最近になってW124の電装系ユニットの修理需要が増加しておりますねー。

車齢が30年選手にもなろうかと言う固体ですから正に毒車の本領を発揮しているのかと。。。


104エンジンではT/LLRモジュールの修理が実に多く、、、車検で今時珍しいCO値で「アウト〜❗️」になって地方の業者様からお問合せを戴く事が実に多いですね。。。



もう、この年代のモジュールが悲鳴をあげだす時期に来たって事ですね。

インジェクターコントロールがデタラメになってインジェクターのオープンタイムが妙に長くなったりエアマスのデータ処理がボケて燃料が妙に濃くなって触媒をやっつけて果ては炎上させたらヤバイですからねー。

車載コンピュータの作用やダイヤグラムについて理解出来ていてユニットの基盤の判読が出来るプロに治して貰って下さいねー。

ウチに依頼戴く以上はウチでは単なる電解コンデンサー交換に留まらず、基盤の洗浄や基盤パターンの修復やら補強、強化、再コーティング等々、、、ハズキルーペ作業全開使用及び精密ルーぺ使用での作業が延々と続きます。



本日は滋賀県の業者様より商品車の500Eを上物の不安無し仕様に仕上げたいとの御希望から先ずはトラブルの多いクライメートコントロールユニットの修理。。。明日以降はお弁当箱内のコンピュータモジュール四種のO/H。GMモジュールに至ってはエアコンコンプレッサーコントロール不良対策とインジェクションコントロールリレー×3ケ無接点化メニューの御依頼を頂戴致しました。

GMモジュールは無接点化までのフルコースを施工しておけば20年位はGMに関して何の問題も無く乗れちゃいますからね。ウチはGM個体についてそこまで保証してます。但し、一切の改造を行なっていないノーマル車で社外の変なオルタネーターを装着したりしておらず、且つウチで治したユニットを弄ったりしてない事が条件ですけどね。（笑）

結構巷で派手にばら撒かれた某社外メーカーのオルタネーターは場合によってはGMモジュールも壊しますからやめて下さいね。¥安いですけど後の始末にかかる費用がbigなモノになっちゃいますからね。（笑）
だって、、、構成部品は大陸製で組立は日本だから日本製だって謳ってるんだもん。。。😓

W124のメーターの警告灯がエンジンがかかっている時にボワ〜っと薄暗く点灯したり、一瞬恐ろしい過電圧が出力されたり、、、車両側の過電圧検出装置をぶっ壊してくれたり。。。😱

それで「無接点OVPリレーが壊れた❗️」と、仰られましてもですねー。

尋常じゃない過電圧を、、、それも継続的に喰らう想定じゃ設計しとらんですたい。

普通、オルタネーターのレギュレータがパンクした際の過電圧は35V位の電圧がコンマゼロゼロ何秒のタイムで一瞬かかって過電圧検出となって電源カットになる。
純正やマトモなメーカーのオルタネーターは普通そんな具合でオルタネーターの故障でOVPリレーや過電圧防止機能を持ったGMモジュールを壊す様な事態は有り得ないのです。。。

ところが某社外メーカーのオルタネーターは、、、

50V近くの過電圧が一瞬出力された事例もある。。。
勿論、OVPリレーではカットしてくれたが過電圧検出素子が検出の想定許容限度を上回ったお陰でドリフト状態から回復せず、、、OVPリレーが再びスイッチONにならずOVPリレーが死亡したと言うお話。。。
普通は過電圧を検出したドリフト電圧モードから電圧が下がれば回復して正常にリレーがON-OFFするものだが、この場合は正常復帰しなかったと言う原理。。。

コレが500EなどのGMモジュールの場合、過電圧検出の瞬間のみ一瞬、電源カット動作を行い電圧が下がれば直ぐに復帰するのでエンストするケースは少ないが、、、この某社外メーカーのオルタネーター装着車ではエンストした事例もある。。。😱

つまり、この凄いオルタネーターを装着すると継続的に過電圧が出力される場合もあるって事。。。
この凄い過電圧でGMモジュールの電源レギュレータICが飛んだと言う事例もあった。。。😓

そんな普通じゃ考えられない大陸設計製造品を全国の車屋にばら撒いた社外オルタネーター製造メーカーの資金力にモノを言わせたシュールな営業力に恐れ入る。。。儲かったろうな。。。（笑）

ウチでも故障で入って来た毒車からどんだけ取り外したかな。。。

第一にそのオルタネーターを推奨した代理店、、、ショップや工場は自分でそのモノを長期に使用して良し悪しを判断、、、してねーだろうな。。。

お客様に奨める前に自分で試して文句無けりゃあ巷で販売すりゃあエエモノをよー。
業者に売り込む方は素人の付け焼刃の様な営業トークで口から出任せを言ってモノを売り込むだけで技術的な話は売る方も買う方も判ってねーんだからよー。
結局、肝心なブツの良し悪しは人柱になったユーザーが使って結論が出るって訳やん。。。
素人のユーザーはオルタネーターが不調になった何て多くは思わんわな。。。
オルタネーターを奨めたショップや工場に当然相談して来るわ。。。
が、馬鹿な車屋はオルタネーターの良し悪しの判断が出来ない現場も多いからオルタネーターを疑わず全然関係の無い部品を交換したりしてそのままスパイラル。。。

こうなるとユーザーは既にドツボ。。。😱

で、、、事の顛末はオルタネーターを装着したショップから離れてウチあたりにトラブルシュートの依頼を戴く。。。

で、、、ユーザーさんから問診した後にオルタネーターを交換していると聞けば第一にオルタネーターを覗き込む。。。
明らかに純正と異なる見慣れた怪しいオルタネーターが鎮座していると、そのまま充電電圧の変移を測定する。。。
大体はエンジンが温まっていれば10分で結論が見える。
中には5分以内にオートアイドルストップしてくれた104エンジンもあった。実にエゴな凄い機能だ。😓

で、オルタネーターがアカンと結論が出ると多くのユーザーは発狂してしまい冷静さを欠くこともあるが、次の段階への選択肢を迫られる。
つまり岐路に立つってトコか。。。😖

予算の都合で逃げ出す逃避行型の方も居るが最近はウチに現車を預けて電装系の総点検依頼をされる仕切り直し型のユーザーさんも増えて来た様に思える。。。

オルタネーターを購入したショップがキチンと診て貰えるショップだと思って選んだがコリャ大きな間違いだと泣きを入れるユーザーさんも多いね。。。ど偉い授業料を支払って。。。😓

高須院長だって自分で試してから技術を商品化してるんだから車屋もキチンと自分で試せって❗️



単に商品売買の算盤勘定だけで商品の品質や技術力を評価する知識も無い輩が多いのも馬鹿な車屋業界の特徴やね。。。

安物買いの銭失い。。。安くて良いモノなんかこの世に存在しません。

結局は売ってる方がモノの良し悪しの検証もせずに市場にばら撒いているのが実情ですから博打商品とも言えるのが格安部品ですね。

よって、、、金持ちは喧嘩もしないけど損もしない。。。😅

ウチは¥高いです❗️その分、試験も検証もして経費も掛かってるし格安な貧相な構成材料や部品は使いませんからね‼️
現代ニッポンで忘れ去られそうになっている品質至上主義。高精度、高耐久性。。。

四六時中、毒車に純粋なニッポンの技術を入れて長期に楽しめる技ばっか考えている寅🐯の雑感でした。

それでは次回をお楽しみに〜。。。🤗

自分でバラして他人の所為❓❓

日々多忙なトコに非常識な電話や依頼で迷惑している寅です。。。

ウチの営業時間外にガンガンリダイヤルする非常識なインチキ臭い客❗️

持って来る話はどうせロクなモンじゃない話と相場は決まっている。

オマケに金にならん事に余計なストレスを感じる一番やりたくねー仕事に間違いない。

普通に何年、何ヶ月も使っていたウチの無接点リレーが故障したって依頼の100％は金の無さそうな貧乏客からのアプローチ‼️（笑）

しかも、故障品を自分で分解してからあーでもねーこーでもねーとウチに講釈を垂れて修理依頼をして来る。兎に角図々しいし自分勝手な系。
国産のボロ車で修理代を値切る系の人種とほぼ種別は一緒。。。（笑）

つまり、ウチでは全く興味の無い客。修理代金に2万円も出せない系が殆ど。
俺の人件費にもならん。

今回修理依頼を受けたブツを検査するも、基盤にウチで塗布したことも無い何用か不明なブラックシリコンがFETの上に塗ってあったりとユーザーが弄り回った形跡バリバリの痕跡が明白に残っている。
放熱を要するFETの本体面に通常、素性不明なブラックシリコンは塗らないし、ウチではブラックシリコンは使用していない。
しかも、シリコンを剥がしてみると乾燥しきっていない。かなり直近で塗布されたモノだと推測出来る。
材質はお風呂の防水などに使われるコーキング材の様な素材だ。
我々はプロである。ウチで用いていない素材を確認すれば必ず検証する。
この完全に乾いていないコーキング材から水分も出た。恐らくこの水分が無接点の要であるFETをショートさせたとも考えられる。



一体何の目的で分解を行ったのか？興味本位でと言うのが大半の理由の様だが自分で壊しておいてウチの所為にしたがる案件が実際に多い。

トドのつまりは修理費用が捻出出来ないからってのが大半の理由である。

実際、金持ちのお客様はこんな事絶対にしないし黒焦げになったリレーユニットの残骸を分解した状態で修理依頼する事など有り得ない。と、言うか普通に使用していて「燃えた。」何て話は過去一件も無い。

中には無接点基盤の回路や部品の仕様を暴こうと素人がウチの無接点リレーを分解して基盤を解析してコピーを作って金儲けを企てていた何て話が過去からモノ凄く多いがそうは問屋が卸さない。

そこは素人の付け焼き刃な愚行でしかなく、大抵は基盤の脱着で配線ミスやショートをさせてしまい基盤を燃やして終了である。

コレに焦った素人は慌ててウチの営業時間外に電話をよこして、異口同音に「普通に何もしていないのに無接点リレーが燃えた。」などと問い合わせて来る。

キマリ文句は「保証扱いで直ぐに直して❗️」と、言われるのが常なので「有償修理になります。納期は二週間以上戴きます❗️」と、必ずココで先手を打っておく。

だが、大半は金額でゴネる。金が無いからだ。（笑）

自分の不始末に自分で決着をつけられない人はそんなモンだ。

更に本気で頭に来たら「修理不能です。」と依頼を断り「新品リレーユニットからの新規製作になります。」と、言い放ち故障品の検査料金を請求し無接点リレーがどうしても欲しいと宣う相手にはウチの言い値でビタ一文マケずに価格を提示する。
要するに発生する経費全額を情け容赦無しにバッチリ請求し、現金を貰わないとやらない。

修理可能な場合でも状態を一応、依頼者に連絡するが大抵はスッ惚けて酷いのは嘘八百を並べ立てて自分のオイタを白状しない。悪いけど嘘を言う客はオイラも昔の職業上、即刻判断がつく。。。（笑）
そんなに純粋じゃないよ。俺は。。。（笑）
顔で笑いながら人は信用してないし、人の挙動はメチャクチャ気になるし、調子の良い相手には一番違和感を感じちゃうもんでね。。。（笑）

まあ、現在の仕事では突っ込んでも逆ギレされて実に面倒臭いし、容疑者を逮捕するのが目的じゃないので製品は完璧に仕上げて、客が分解しない様に「分解禁止」のシールを本体に貼る。
それでもコスイ人は「封印されてねーから平気だわ。（笑）」と、薄ら笑いを浮かべてリレー本体のカバーを外して中身を暴こうとやっちまう。。。😡

まあ、こういった人達は「分解するな❗️」と言っても此方の忠告を無視するのが関の山なのでこういった修理依頼をして来た人向けに修理品や新品製作品に必ずトラップを仕掛ける。
「分解禁止」のシールによる警告を無視してケースを外そうとしたら素直に抜けず、無理に抜いたら内部の基盤とリード線が完全破壊する構造にしておく。

コレで壊して再びクレームじみた電話をして来たら即刻「修復不能」の引導を突き付けて修理を断り、どうしても無接点リレーが欲しいのであれば新品を買ってくれと告げて終了。
大抵は金の無い客だからこの時点で終了。そのままウチから離れてくれて大いに結構‼️🎉

ウチが時間と経費を掛けて開発した無接点リレーを分解してウチのノウハウを盗もうだとか製品の普通な使い方が出来ないユーザーと付き合う気にはなれない。ハッキリ言って時間の無駄である。

第一にこういった話でウチに責任が有るとでも言いたげなユーザーは車自体のメンテナンスも中途半端で余計なトラブルを抱えている事も多い。。。資金が無くて治せないんだよね。。。😓

肝心な部品も社外品で賄われていたりして色々な疑いや怪しさを持った個体に乗って、見た感じで最低200万円位かけないと問題が解消しない様な具合である事が殆どである。
ウチも商売だから資金が出せないユーザーの仕事に無料奉仕する理由も無いし、金が無くてDIYしてる様な個体を触りたいとも思わない。

過去には点検させといて点検料金も「来月修理で入庫する。」とか宣っておいてそのままバックレておいて数ヶ月後に「リヤバンパーをぶつけたから中古のリヤバンパーを探して❗️」とか平気で依頼するわオイラのSNSに絡んで来るわ。。。そりゃ当然無視するでしょうよ。（笑）

自分の都合で客ヅラして業者に迷惑を掛ける人は同じ事を繰り返すし、資金何か永遠に出来ないから正直相手にする気になれない。慈善事業じゃないんだからさ❗️

商売してる俺の会社に金を出さないで何とかしようとか、、、俺が笑顔なウチにやめといた方が良いね。。。

それから、、、ウチのヒューズBOX。。。DIYで交換作業をしようとして判らなくなってウチに問い合わせて来る人が居ますが、当社では取付のサポートは一切致しておりません。最初から技術力のあるプロにお任せ下さいませ。

ヒューズBOX分解において配線の劣化などの追加補修作業などが絡んだ場合には結構な手間になりますのでヒューズBOXの脱着工賃以外に追加作業工賃を要する事が多いです。何せ古いですからね。
最低でも電装周りの作業にトータルで10万円の技術料金は準備しておきましょうね。簡単な仕事じゃないんですからね❗️

因みにどの様な作業でも素人がウチに「交換だけだから簡単でしょ⁉️」とか言って来たらマジに笑いながら怒ります💢のでご注意を‼️。。。。「そうですね。簡単だから100万円でいいですよ❗️あっ❗️税別ね。」。。。。