毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日もきくのは、ヘルマン・シェルヘンとセント・ソリ・オーケストラの「Bach: Brandenburg Concertos Nos. 1-6」(Archipel Records ARPCD 0853)から、ブランデンブルク協奏曲第5番です。1954年の録音ということで、昨日の第4番までは、なじみのない独奏者ばかりだったのですが、第5番でようやく知った名をみつけることができました。それはチェンバロ(もちろんモダン)独奏のルッジェーロ・ガーリン。ガーリンは1899年生まれのイタリア奏者で、ワンダ・ランドフスカに学び、ユゲット・ドレフュスやケネス・ギルバートといった有力な奏者を教えています。チェロのアンドレ・ナヴァラとガンバ・ソナタを録音しており、それはきいた記憶があります。もっとも、その名はかすかに記憶があるていどですが。

ARPCD 0853

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